くまのぬいぐるみトリュフと、10歳の少女アンの冒険ファンタジー、第二弾発売!!

株式会社 学研ホールディングスのプレスリリース

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、2022年7月7日に『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』を発売いたします。

ファンシーグッズメーカー、カミオジャパンの人気キャラクター「ぜんまいじかけのトリュフ」が活躍する児童向け小説の第二弾が発売になります。今回のストーリーは、動物の国の冒険を描きます。前作の『おかしの国のお姫さま』同様、おしゃれなカバーや装丁、かわいいイラスト満載のストーリーは、小学生の中高学年女子にぴったり! この夏は、アンやトリュフと一緒に動物の国の冒険に出かけませんか。

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』カバー▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』カバー

 

■ストーリーは…
主人公のアンは明るく元気な女の子。10歳の誕生日に買ってもらった、背中に不思議なねじがついているくまのぬいぐるみ、トリュフは大切な友だちです。

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』主人公のアンと、くまのぬいぐるみトリュフ▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』主人公のアンと、くまのぬいぐるみトリュフ

トリュフには秘密があり、なんと背中のねじを巻くと、夜の間だけ動けるのです!

 

そしてアンとトリュフは、魔法のブックペンダントの力で、不思議な国へと出かけるのですが…。なんと今回は弟のルイと彼のぬいぐるみ、パンダのブラックもついてきちゃった!!

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』アンの弟ルイと、パンダのぬいぐるみブラック▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』アンの弟ルイと、パンダのぬいぐるみブラック

 

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』本文ページ。アンとルイ、トリュフ、ブラックの4人が向かった先は…▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』本文ページ。アンとルイ、トリュフ、ブラックの4人が向かった先は…

着いた先は、なんと動物の国! さて、今回はどんな冒険が待ち受けているのでしょう?

■おすすめポイント
1.かわいいトリュフだけじゃない、新しいキャラクターたくさん登場!
主人公アンの友だち、トリュフのかわいさはもちろん、動物の国で出会うたくさんの動物たちもかわいいです♪
ゾウやライオンなど、子どもに人気の動物だけではなく、コウロコフウチョウといったレアな鳥も出てきます。

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』本文ページ。ゾウと出会ったルイ▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』本文ページ。ゾウと出会ったルイ

 

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』本文ページ。ルイは、危ないところを、ライオンの少年・レグに助けてもらい…▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』本文ページ。ルイは、危ないところを、ライオンの少年・レグに助けてもらい…

 

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』コウロコフウチョウ・ロコのダンス▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』コウロコフウチョウ・ロコのダンス

2.新しいキャラクター、ブラックはニヒル!?
弟ルイのぬいぐるみ、パンダのブラックはちょっとニヒル。ルイたちに冷たい態度を取りますが、なんだかんだ言ってもアンやルイたちを手伝います。この一筋縄ではいかないキャラクターも魅力のひとつです! 今後も活躍しそうな予感…

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』 はしゃぐルイとスキンシップが嫌そうなブラック▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』 はしゃぐルイとスキンシップが嫌そうなブラック

3.楽しいだけじゃない! 考えさせられる内容も…
かわいいイラストがいっぱいで、想像しやすく、簡単に物語に入り込めることが本シリーズの特徴ですが、それだけではないんです!
アンたちが訪れた動物の国では、実は奇妙な病気が流行していて、動物たちは困っていたのです。

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』奇妙な斑点の出る病気にかかった動物たち▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』奇妙な斑点の出る病気にかかった動物たち

現実社会でも、新型コロナウイルスなどの病気の流行がありますね。それを彷彿とさせる内容で、より物語の世界が身近に感じられることでしょう。

アンやみんなは病気の原因を探りに出かけます。無事に原因を解明できるか、動物たちの病気を治せるか、ぜひ物語を読んでお確かめください!

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』本文ページ。アンやみんなはダチョウの背に乗って、病気の原因の調査に向かいます▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』本文ページ。アンやみんなはダチョウの背に乗って、病気の原因の調査に向かいます

4.巻末には「ルイの動物図鑑」も載っている!
今回の冒険の世界は動物の国なので、巻末に動物図鑑も載っています。本編に登場した動物たちのリアルな生態を知ることができます。監修の小宮輝之先生は、元上野動物園園長です。

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』巻末ページ。動物好きなルイによる動物図鑑▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』巻末ページ。動物好きなルイによる動物図鑑

5.ラストには不穏な動きも…
本文の最後には真っ黒なページが…。なにやらこの病気の背後にはある人物の暗躍がある模様…。

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』本文ページ。幕間▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』本文ページ。幕間

 今後のストーリーの展開が待ち遠しい!!

6.今回もOMAKE(おまけ)があります
第一作『おかしの国のお姫さま』で好評だった投げ込みチラシ『アンとトリュフのOMAKE通信』、Vol.2として、今巻も入ります! 制作秘話として、初期設定を公開するなど、情報が盛りだくさんです。

▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』投げ込みチラシ表紙▲『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』投げ込みチラシ表紙

7.キャラクター作画はカミオジャパン

キャラクターの作画、設定は、「もちもちぱんだ」「いーすとけん。」などのキャラクターで知られるファンシーグッズメーカー、カミオジャパンによるもの。本来の絵は、もう少し大人向けのラフなタッチですが、好評だった前作に引き続き、本書のためにもJS向けにタッチを変えてイラスト化! カラー&モノクロ、かわいいイラストをたっぷり堪能できます。

▲『ぜんまいじかけのトリュフ おかしの国のお姫さま』カバー。前作も、こんなかわいい表紙です▲『ぜんまいじかけのトリュフ おかしの国のお姫さま』カバー。前作も、こんなかわいい表紙です

ⒸKAMIO JAPAN/Makoto Aya

 

【ぜんまいじかけのトリュフノベルズ公式ホームページ】

https://gakken-ep.jp/extra/truffe-novels/

 

 

著者紹介
綾 真琴
東京都出身、在住。文章とイラストの二刀流作家。『レイワ怪談 三日月の章』『同 青月の章』では文とイラストを、『同 新月の章』『同 半月の章』『同 十六夜の章』『キャプテン めざせ夢の甲子園』(学研刊)ではイラストを担当。

Kamio.T
ファンシーグッズメーカー、カミオジャパンの「トリュフ」制作チーム。カミオジャパンは、「ぜんまいじかけのトリュフ」のほか、「もちもちぱんだ」「いーすとけん。」などのキャラクターや商品の企画・デザイン・製造・販売を行う。ホームページ: http://www.kamiojapan.jp/

[商品概要]
『ぜんまいじかけのトリュフ 動物の国の救世主』
定価:1,210円(本体1,100円+税10%)
発売日:2022年7月7日木曜日 
判型:B6変/224ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-205575-1
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020557500


【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4052055756
・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17159387
・セブンネット https://7net.omni7.jp/detail/1107306141
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。