日本全国、高校文芸部の輪。カクヨム甲子園2019連動イベント『超拡大文芸部』開催決定! 高校文芸部を大募集!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

 株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹、以下KADOKAWA)主催の高校生限定の文学コンテスト “文学はキミの友達。「カクヨム甲子園2019」”(7/19~9/16開催)と連動したイベント『超拡大文芸部~アイデアをシェア&スプレッド! 仲間と一緒に小説を作り上げよう~』を8月3日(土)に実施します。実施に伴い、参加高校生グループを全国から募集します。

 2019年8月3日(土)に、カクヨム甲子園2019連動イベント『超拡大文芸部』を開催します。「ツクル・ワーク 新宿センタービル店」を拠点として、全国の高校文芸部を繋ぎ、映像と音声で遠隔交流学習を行います。参加者同士でアイデアを共有し、互いに刺激し合うことで、普段とは違った創作の楽しさを体験してもらうことを目的としています。

 本イベントを実施するにあたり、参加可能な高校文芸部を全国から募集します。
企画協力校として、全国に生徒がいるN高等学校の参加が決定しています。

 募集締切は7日15日(月)23:59送信分まで。参加グループにはメイン会場の「ツクル・ワーク」よりオリジナルグッズのプレゼントも! 全国の高校文芸部からの参加表明を待っています。

◆イベント詳細
https://kakuyomu.jp/info/entry/koshien2019_campaign02

『超拡大文芸部 ~アイデアをシェア&スプレッド!仲間と一緒に小説を作り上げよう~』概要

【日時】
2019年8月3日(土)13時~15時
※募集締切:2019年7月15日(月)23:59 送信分まで

【内容】
全国の高校文芸部を繋ぎ、映像と音声で遠隔交流学習を行います。ワークシートに従ってグループごとに出したアイデアを、オンライン会議ツール「Zoom」を利用して参加者全員でシェアします。シェアした物語のかけらをどんどん膨らませていく「アイデアセッション」を経て、各グループが一篇の作品を仕上げます。物語創作の魅力を2時間で体感するイベントです。

【講師】
田丸雅智(たまる まさとも)氏

1987年、愛媛県生まれ。東京大学工学部、同大学院工学系研究科卒。2011年、『物語のルミナリエ』に「桜」が掲載され作家デビュー。12年、樹立社ショートショートコンテストで「海酒」が最優秀賞受賞。「海酒」は、ピース・又吉直樹氏主演により短編映画化され、カンヌ国際映画祭などで上映された。「坊っちゃん文学賞」や、自らが発起人となり立ちあがった「ショートショート大賞」において審査員長を務め、また、全国各地でショートショートの書き方講座を開催するなど、現代ショートショートの旗手として幅広く活動している。17年には400字作品の投稿サイト「ショートショートガーデン」を立ち上げ、さらなる普及に努めている。著書に『海色の壜』『おとぎカンパニー』など多数。
田丸雅智 公式サイト:http://masatomotamaru.com/
 

◆カクヨムとは
物語を愛する全ての人たちへ、誰でも自由なスタイルで物語を書ける、読める、お気に入りの物語を他の人に伝えられる、新しいWeb小説サイト。大賞受賞者が書籍化の権利を手にできる「カクヨムWeb小説コンテスト」をはじめとした数々のコンテストの実施や、KADOKAWA内外の人気作品について二次創作の投稿を認めるなど、様々な形での創作活動を支援している。https://kakuyomu.jp/

◆カクヨム甲子園とは
カクヨム上で開催する高校生限定の文学コンテスト。若者に早くから活字に親しんでもらい、自ら創作をする楽しみを啓蒙する目的で、2017年度から実施している。

文学はキミの友達。「カクヨム甲子園2019」特設サイト:
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomukoshien

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