LINE Digital Frontier株式会社のプレスリリース
LINE Digital Frontier株式会社 (本社:東京都新宿区、代表取締役:金信培(キム・シンベ)/髙橋将峰) は、当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」https://manga.line.me/ において、大好評放送中のオリジナルTVアニメーション「ユーレイデコ」の公式webtoon作品の連載を、本日7月8日(金)より開始したことをお知らせします。
TVアニメ「ユーレイデコ」は、リアルとバーチャルが重なり合う情報都市“トムソーヤ島”を舞台に、“ユーレイ探偵団”が駆け抜ける近未来ソーシャルネットワーク・アドベンチャーです。
「犬王」「平家物語」「日本沈没2020」「映像研には手を出すな!」「DEVILMAN crybaby」「夜明け告げるルーのうた」「夜は短し歩けよ乙女」など、数々の人気作を生み出してきたサイエンスSARUが贈る完全新作オリジナル作品で、2022年7月3日に放送された第1話が早くも注目を集めています。
そんな話題の「ユーレイデコ」のコミカライズが、webtoon作品として本日7月8日(金)より「LINEマンガ」で連載を開始しました。webtoonとは、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミックで、TVアニメとは異なるスタイルで「ユーレイデコ」の世界を堪能できる作品となっています。
「LINEマンガ」初のTVアニメ放送連動webtoon作品である本作は、次週の放送に備えてもう一度ストーリーを振り返りいただけるよう、毎週金曜日に最新の放送回の内容をお届けします。さらに、制作秘話や苦労話など、ここだけのエピソードが盛りだくさんの霜山朋久監督による手書きの“あとがき”も各話の読み終わりに特別に掲載されますので、ぜひTVアニメとともにお楽しみください。
「LINEマンガ」は、マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、引き続き様々な取り組みを強化していきます。
- TVアニメ「ユーレイデコ」について
サイエンスSARUが贈る、近未来ソーシャルネットワーク・アドベンチャー!
TOKYO MX:2022年7月3日(日)より毎週日曜23:00~
MBS:2022年7月5日(火)より毎週火曜27:30~
BS日テレ:2022年7月4日(月)より毎週月曜24:30~
※放送情報は変更となる場合がございます。
公式サイト: yureideco.com / 公式Twitter:@YUREIDECO
<CAST>
ベリィ:川勝未来 / ハック:永瀬アンナ / フィン:入野自由
ハンク:佐藤せつじ / マダム44:定岡小百合 / スマイリー:釘宮理恵
<STAFF>
原案:湯浅政明 佐藤 大
監督:霜山朋久 / シリーズ構成:佐藤 大 / 脚本:佐藤 大 うえのきみこ
音楽:ミト(クラムボン) KOTARO SAITO Yebisu303
キャラクターデザイン:本間 晃 / 美術監督:赤井文尚 / 色彩設計:辻田邦夫
撮影監督:関谷能弘 伊藤ひかり / 編集:齋藤朱里 / 音響監督:久保宗一郎 / 音響効果:西村睦弘
アニメーション制作:サイエンスSARU
- webtoon作品『ユーレイデコ』について
『ユーレイデコ』
原案 :湯浅政明・佐藤 大
監修 :霜山朋久・サイエンスSARU
作画 :DIGITAL SHOKUNIN STUDIO
URL :https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0002128
情報都市トムソーヤ島の住人たちは視覚情報デバイス「デコ」を使って、リアルとバーチャルを行き来する生活を営んでいた。島のあらゆる物事は評価係数”らぶ”で共有され人々は多くの”らぶ”を集めるため日々奔走している。
そんな島では、「怪人0」の仕業と噂される”らぶ”消失事件「0現象」が起きていた!
ある日、島に住む普通の女の子ベリィは「ユーレイ」と呼ばれる住人のハックたちと出会い、怪人0と0現象の謎を突き止めるため彼らユーレイ探偵団に参加。やがてベリィは島に隠されたある真実に近づいていく…
- LINEマンガについて
「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。グローバルでの月間利用者数8,200万、累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON Worldwide Service”の一員として日本市場で展開しています。
2013年に国内でサービスを開始し、現在112万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を1,100タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得ています。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。