日本初!xRTechライブエンタメのバルス、東名阪の3拠点で同時ライブ実施2019年7月15日(月)ハニーストラップのライブコンサートにて

バルス株式会社のプレスリリース

リアルとバーチャルの融合で新たな体験を創造するxR Tech(エックスアールテック)カンパニーであるバルス株式会社(東京都千代田区/代表:林範和)は、展開するライブ空間『SPWN』(スポーン)内で、2019年7月15日(月)に日本で初めてとなる東名阪の全国3拠点の全会場がメイン会場となるライブイベントを実施いたします。

■日本初となる複数拠点でのライブパフォーマンスはパブリックビューイングではなく、どれも本物
自社で所有するモーションキャプチャスタジオから東京・大阪・名古屋の3拠点に同時にライブパフォーマンス(音声・動画)を伝送します。各拠点、それぞれ客席向けに設置されたカメラにより会場の様子をアーティスト本人が知ることが可能になります。これによって、スタジオを3つの離れた会場がリアルタイムに繋がることができ双方向にコミュニケーションを取ることができます。
2019年3月より、池袋HUMAXシネマズを拠点とし、月に2度程度のライブを続けてきました。
この度の同時複数拠点でのライブでは、東京は、池袋HUMAXシネマズ大阪は道頓堀にあるTSUTAYA EBISUBASHI、名古屋は錦2丁目にある伏見ミリオン座にて実施いたします。
各会場とは自社モーションキャプチャスタジオは光回線でつなぎ、双方向で自然にやりとりすることが可能です。

■初の複数拠点でのパフォーマー:『ハニーストラップ』

ハニーストラップ(通称:ハニスト)は2018年から活動をしているVtuberユニット。
日本(北区赤羽)のどこかにある、美味しいお酒はもちろんのこと、コーヒーまでも楽しめる「夜の喫茶店」
喫茶店という割には怪しげな雰囲気の店内、妖麗で個性豊かな美女たちが働いているが、その正体は悪魔の女王なのである。メンバーは左から堰代ミコ、周防パトラ、島村シャルロット、西園寺メアリとなります。

 ■他拠点、複数名のバーチャル伝送が可能なバルスモーションキャプチャスタジオ

バルスでは自社モーションキャプチャスタジオを所有しています。運営するライブでは、自社スタジオから各拠点へ音声と映像データを伝送しています。また、大阪、名古屋への伝送には専用線を利用せず、一般の光回線を利用しており、新たに専用線を敷設するなどの設備投資を行うことなく実現することが可能です。
スタジオは約25㎡で、VICON製の光学式カメラを16台設置し、モーションキャプチャスーツには合計58箇所のマーカーがあり光学式カメラで補足することができます。最大で7名の認識が可能です。

 ■ハニーストラップ出演『Honey Feast』3拠点同時ライブ概要
日にち:2019年7月15日(月・祝)
時間 :17:30会場/18:00開演
会場 :SPWN全国3箇所
−東京会場 :池袋HUMAXシネマズ
(東京都豊島区東池袋1-22-10ヒューマックスハピリオン 池袋サンシャイン60通り8階)
−大阪会場 :TSUTAYA EBISUBASHI
(大阪府大阪市中央区道頓堀1-8-19)
−名古屋会場:伏見ミリオン座
(愛知県名古屋市中区錦2−15-5)
入場料:特典付きチケット9,800円(リアルチケットケース付)
詳細URL:SPWNイベントページ(https://spwn.jp/190715-honeystrap/
共催:
-東海テレビ放送(名古屋会場)
-株式会社ヒューマックスシネマ(東京会場)

■バルス株式会社について
3DCGを活用したVR・ARなどのxRコンテンツの企画から制作・運営までを一貫して自社単独で提供しています。オリジナルのアニメ・ゲーム・VTuberやバーチャルアーティスト等の企画立案およびプロデュースや、xRライブの企画・モーションキャプチャー・ライブ製作まで幅広い知見でクライアントのニーズに対応することに強みを持っています。
■会社概要
バルス株式会社
創業:2018年
代表取締役:林範和
事業内容:xRコンテンツの企画・制作及び運営
URL:https://balus.co

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