辰巳出版株式会社のプレスリリース
北米での公開後たちまち1位を獲得、世界累計興行成績2億3000万ドルと話題を呼んだドリームワークス最新作「バッドガイズ(原題:The Bad Guys)」。その原作『バッドガイズ』シリーズより『バッドガイズ③かわいいアイツのふくしゅう』『バッドガイズ④ゾンビねこのしゅうげき』が辰巳出版から7月20日に刊行された。30ヵ国で翻訳、世界累計1,000万部を突破した人気シリーズである本書は、映画と合わせて楽しめる作品となっている。
ドリームワークスにて映画化!「バッドガイズ」10月7日全国ロードショー!!
ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションによる新作アニメ (C)2021 DREAMWORKS ANIMATION LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
『シュレック』や『ボス・ベイビー』など、数々の大ヒットキャラクターたちを生み出してきたユニバーサルスタジオ&ドリームワークス・アニメーションが本シリーズを原作に新たに手掛ける『バッドガイズ(原題:The Bad Guys)』が2022年10月7日に公開決定!
「華麗に、ワルく行くぜ」というキャッチコピーとともにスタイリッシュかつチャーミングなポスタービジュアルや、コミカルでスピード感にあふれる予告も公開されている。
日本語吹き替え版では、尾上松也(ウルフ)、長田庄平(チョコレートプラネット)(シャーク)、ファーストサマーウイカ(タランチュラ)、安田顕(スネーク)、河合郁人(A.B.C-Z)(ピラニア)といった豪華声優陣が集結した。
<映画『バッドガイズ』公式サイト>
http://gaga.ne.jp/badguys/
映画「バッドガイズ」原作シリーズ続々刊行!
物語ではいつも悪役、ホントはいいヤツなのに誤解されてばかりのウルフ、スネーク、ピラニア、シャーク、タランチュラたち“バッドガイズ”。みんなに愛されるヒーローになるため「ヒーロー・クラブ」を立ち上げて、弱き者たちのために大奮闘する本シリーズ。第1巻『バッドガイズ』、第2巻『バッドガイズ②にわとりたちを救いだせ!』が辰巳出版より好評発売中だ。
そしてこの度、第3巻『バッドガイズ③かわいいアイツのふくしゅう』、第4巻『バッドガイズ④ゾンビねこのしゅうげき』が7月20日に刊行された。
映画のキャラクターも多数登場し、映画版と合わせて楽しめる内容となっている。
『バッドガイズ③ かわいいアイツのふくしゅう』
www.amazon.co.jp/dp/4777824519
トンでもない作戦で見事 10,000 万羽のにわとりを救出したヒーロー・クラブ。新たな依頼に心躍らせるが、それはウルフたちへの復讐をたくらむ悪党のワナだった!
クレイジーなマッドサイエンティストに捕らわれ絶体絶命⁉ 悪のアジトからの脱出作戦決行!!
『バッドガイズ④ ゾンビねこのしゅうげき』
www.amazon.co.jp/dp/4777824527
クレイジーなマッドサイエンティスト、ドクター・マーマレードの手によって放出されてしまった大量の“ゾンビねこ”! ! 世界を救うため、国際ヒーロー連盟の捜査官・フォックスとともに解毒剤づくりに挑むヒーロー・クラブ。
本当のヒーローになるために、今回もトンでもない作戦を決行⁉
新たなキャラクターも加わって、ますますにぎやかになった第 4 巻!
おもなキャラクター
バッドガイズ③④より
『バッドガイズ③』より
『バッドガイズ③』より
『バッドガイズ④』より
『バッドガイズ④』より
『バッドガイズ』既刊シリーズ紹介
『バッドガイズ①』
www.amazon.co.jp/dp/4777824497
きらわれもののミスター・ウルフはどこからどう見てもワルそうな“ザ・悪役”。
でも実はヒーローに憧れる“いいヤツ”だった。
世の中の誤解をとくべく、友だちで同じ悩みをもつスネーク、ピラニア、シャークを巻き込んで『ヒーロークラブ』を結成!!
みんなを助ける英雄になるために、あの手この手で奮闘します。
世界のキッズが夢中になったシリーズ第1巻!
『バッドガイズ② にわとりたちを救いだせ!』
www.amazon.co.jp/dp/4777824500
ヒーロー・クラブは閉じ込められた10,000万羽のにわとりを救うため、アヤしい農園に潜入!
強固なセキュリティ、レーザービーム、にわとりへの食欲を乗りこえて、ヒーローになるために動きます。
新たなメンバー・タランチュラも加わって、ヒーロー・クラブはさらにパワーアップして賑やかに!
★続巻『バッドガイズ⑤』『バッドガイズ⑥』は9月中旬発売予定!!★
【著者略歴】
アーロン・ブレイビー 著
子どもの本のシリーズで大成功しているクリエーター。『バッドガイズ』をはじめとする児童書は、ニューヨークタイムズ紙のナンバーワン・ベストセラーになっている。これまでに手がけた作品の累計部数は 2000 万部以上となり、30 カ国以上で翻訳されている。ドリームワークスが制作した「バッドガイズ」などの総合プロデューサーでもある。
【訳者略歴】
中井はるの 訳
東京都在住。娘の誕生をきっかけに児童文学の翻訳の道に。『木の葉のホームワーク』(講談社) で第60回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞。訳書に『バッドガイズ』シリーズ(小社刊)、『グレッグのダメ日記』シリーズ(ポプラ社)、『ワンダー』(ほるぷ出版)、『難民になった ねこクンクーシュ』(かもがわ出版)、『ちっちゃな サリーはみていたよ』(岩崎書店)、『ドッグマン』(飛鳥新社)など多数。
【書籍概要】
『バッドガイズ』シリーズ最新刊
『バッドガイズ③ かわいいアイツのふくしゅう』
www.amazon.co.jp/dp/4777824519
『バッドガイズ④ ゾンビねこのしゅうげき』
www.amazon.co.jp/dp/4777824527
著 者:アーロン・ブレイビー 著 中井はるの 訳
定 価:1,078 円
装 丁:140 ページ ・四六変型判
刊行日:2022 年 7 月 20 日発売
発 行:辰巳出版