「愛犬を看取る」をテーマにした感動のオムニバスエッセイ『老犬とわたし〜妹は74歳になりました〜』がマンガアプリPalcyにて連載開始!

株式会社講談社のプレスリリース

『老犬とわたし〜妹は74歳になりました〜』(青色イリコ)が2022年7月31日よりマンガアプリPalcy(パルシィ)にて連載配信をスタートします。

どんなに一緒にいたいと思っても、愛犬は私たちよりも早く年をとってしまう…。でもその最期の一瞬まで愛したい!!老犬への愛おしさが詰まった短編集がスタートします!

『老犬とわたし〜妹は74歳になりました〜』少女・女性マンガアプリPalcy(パルシィ)にて2022年7月31日より毎週日曜日更新で連載配信をスタートします。

■『老犬とわたし〜妹は74歳になりました〜』あらすじ
5組の老犬と飼い主による、感動のオムニバスエッセイ。

犬は人間よりも早く歳をとる。どんどん毛並みが変わり、目も白くなっていく。
そんな変化とともに生きた5組の老犬と飼い主による、最期の日々を描いた感動のオムニバスエッセイ。

■『老犬とわたし〜妹は74歳になりました〜』みどころ
突然愛犬が倒れ、病院で「この年齢ではもう手術が難しい」と告げられたお話や、
夜泣きがあり睡眠時間も削りながら、長期に渡る介護をしていたお話、
ネグレクトを受けていた犬を保護し、最期まで看取ったお話など、
青色イリコ先生の実体験をはじめ、取材をさせて頂いた愛犬を亡くしたご家族のご体験から
悲しいだけじゃない、愛に溢れた日々が描かれています。

飼い主が元気がない時、いつもお腹を出して元気付けてくれていた、シェルティのメイ。
老化が進み動くのもやっとな状態でも、頑張って元気づけようとしてくれていました。

長期にわたって介護が必要になったトイプードルのケリー。
白内障も進み、毎日寝たきりの中でふと、元気な時と同じようにくしゃみをすると、介護をしている身としてはとても嬉しい。

■担当編集者からのコメント  

ちょうど編集担当が老犬の介護中、著者の青色先生も愛犬を亡くしていたことを知り、
犬との最期について打ち合わせで話したのがこの作品ができたきっかけです。

ペットを飼っている人や飼いたいと思っている人、
介護中の人も、亡くした人にも読んで欲しい、温かい家族の物語です。
(担当編集者)

▶青色イリコ先生Twitterアカウント:
@iro_iro_man( https://twitter.com/iro_iro_man

『老犬とわたし〜妹は74歳になりました〜』は少女・女性マンガアプリPalcyにて連載され、毎週日曜日に更新予定。

■『老犬とわたし〜妹は74歳になりました〜』第1話 試し読み  

 ▶マンガの続きはマンガアプリPalcyで!https://palcy.page.link/dg6q
『老犬とわたし〜妹は74歳になりました〜』がは少女・女性マンガアプリPalcyにて連載され、毎週日曜日に更新予定。

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