株式会社講談社のプレスリリース
クリエイターとマンガ編集者のマッチング型マンガ投稿サイト「DAYS NEO(デイズネオ)」にスクウェア・エニックスの6編集部が加わり、6社・31誌・350人の編集者と出逢えるサービスに。マンガ家を大切に想う編集部の参加を常時募集中です。
これによりDAYS NEOは「6社・31誌・350人の編集者と出逢えるマンガ投稿サイト」に進化しました。
投稿者にとって、一度の投稿で多くの編集部・編集者の目に触れることができるというのは、大きなメリットだと考えています。リリースから4年で20,000作品以上の投稿があり、DAYS NEOでのマッチングをきっかけに130人以上が掲載や連載を獲得しました。
これからもマンガ家を大切に想う多くの編集部が参加してくださるように、マンガ家を目指すクリエイターのファーストチョイスとなれるように、引き続き尽力してまいります。
「DAYS NEO」ではマンガ家を大切に想う企業・編集部の参加を常時募集中しております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
【DAYS NEO】https://daysneo.com
講談社 クリエイターズラボが運営するマッチング型マンガ投稿サイト。
投稿された作品に編集者からメッセージや担当希望が寄せられ、投稿者は担当希望された場合、担当者を逆指名できる。メッセージ内容や担当希望状況、参加編集者個人のプロフィールが公開されているのが大きな特徴。PDFでの投稿や、カラータテ読み(いわゆる「WEBTOON」)形式にも対応。
画期的なシステムが評価され、数々のメディアで取りあげられるとともに、AEBS(電子出版制作・流通協議会)主催の「電流協アワード2019」で大賞を受賞。2022年7月にはテレビ朝日系列「報道ステーション」にて出版社の画期的な取り組みとして紹介。同アカウントで利用できるイラストポートフォリオサイト「ILLUST DAYS」、テキスト&チャットノベル投稿サイト「NOVEL DAYS」とともに、多くのコンペ・コンテストも開催中。
【講談社クリエイターズラボ】https://creatorslab.kodansha.co.jp/
2021年6月に講談社第四事業局内に新設された部署。
「すべてはクリエイターのために」をスローガンに掲げ、以下を主業としています。
- 「DAYS NEO」などの投稿サイトの運営
- インディーゲームクリエイター支援プロジェクト「講談社ゲームクリエイターズラボ」の運営
- 映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」の運営
- 講談社作品の「世界観」を拡張するメタバース、XR、NFTコンテンツの開発
- 「世界観(IP)」を「出版」に限らない様々な形に「コンテンツ」化する研究&開発