マーベラスのプレスリリース
2018年、待望の舞台化を果たした『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE。
舞台化不可能と思われた人気作品を「劇団鹿殺し」の丸尾丸一郎氏による原作愛に溢れた熱い演出と、舞台ならではの手法にてREBORN!の世界観を表現、2019年6月の第二弾公演も大好評を獲得した。そして2020年1月、舞台化第三弾が東京、大阪にて上演決定!!
vsヴァリアー編クライマックスへ!
『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE -vs VARIA PartⅡ-
2020年1月 東京、大阪にて上演!
●原作:天野明『家庭教師ヒットマンREBORN!』(集英社 ジャンプ コミックス刊)
●演出・脚本:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
舞台公式サイト: https://www.marv.jp/special/reborn-the-stage/
舞台公式twitter:@stage_reborn
©天野明/集英社 ©『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE製作委員会
原作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の2004年26号から2012年50号まで連載された天野明による漫画で、タイトルの「家庭教師」を「かてきょー」と読むのが正式名称である。これまでにテレビアニメ化やゲーム化、ノベライズなどのメディアミックスも多くされている。
物語は、運動も勉強もダメで何事もすぐに諦めてしまう、うだつの上がらない少年・ツナこと沢田綱吉の前に、家庭教師が現れる。
見た目は赤ん坊だが、本業はヒットマン(殺し屋)であるリボーン。リボーンの目的はただ一つ、ツナをイタリアンマフィア・ボンゴレファミリーの10代目ボスとして立派に育て上げること。9代目から依頼を受けたリボーンは、ボンゴレファミリーに代々伝わる、頭を撃たれた者が「撃たれた時に後悔したことを死ぬ気でがんばってしまう」という秘弾「死ぬ気弾」を用いて、ツナをマフィアのボスに相応しい人間とすべく「仲間」とともに死ぬ気で取り組むという内容。 新書版コミックスに加え、文庫版での販売も好評を博した、超人気作品である。
その『家庭教師ヒットマンREBORN!』が2018年秋に初の舞台化。原作愛に溢れた熱い演出と舞台ならではの手法にて、REBORN!の世界観を表現し大好評を獲得した。翌年、2019年の第二弾では、原作でも人気の高い「vsヴァリアー編」へ突入!個性溢れる新キャラクターが多数登場し、その再現度に大きな話題を呼び大絶賛のうちに幕を閉じた。
そして千秋楽公演終了後に、舞台化第三弾を東京・大阪での上演決定を発表!2020年1月、ツナ達とヴァリアーのボンゴレリングを賭けた死闘がいよいよ決着する。「vsヴァリアー編」の後編に乞うご期待!!