「ざんねんな手相」は誰にでもある？そんな手相でも変わる、変えられるってホント!?

株式会社扶桑社のプレスリリース

手相といえば生命線や財運線、結婚線など長期的な運命をみるものと思っていませんか？
「実は手相は意識の持ちようでけっこう変わるし、体調や病気も表れるんです」と語るのは、漫画家で人気手相家の卯野たまごさん。発売中の本『ざんねんな手相』では「空気よみま線」「縁遠い線」「メンヘラ線」などのオリジナルなネーミングで、誰にでもある“ざんねんな手相”の見つけ方とその対策を紹介しています。

たとえば……
「お疲れ線」―――月丘の手首近くから生命線に向かって真横に伸びる線
仕事や家事など日々の生活に体も心もぐったり。早めの休養が必要という手相からのサイン。線が伸びたり増えたりしたら、すぐに病院で検査を！

「病気注意線」―――生命線に表れる「島」
なんらかの病気になるかもしれないサイン。生命線が切れているのも健康上のトラブル注意。

「要注意ボクロ」―――線の上にあらわれるホクロ
生命線の上だと怪我や病気に注意。感情線の上だと恋人や夫婦間でのケンカ、財運線だと借金などに注意。レーザーで取れない時は、絆創膏で隠すのも有効。

「うつ線」―――知能線の末端に「島」
仕事や勉強などでかなり強いストレスを感じて、一人で抱え込み、ノイローゼやうつ病になっている可能性も。

卯野さんいわく「手相と運命は意識で変えられます。手相は今の意識や生活をよりよくするために使えるツールなので、うまく活用すれば自分の強い味方になります。“ざんねんな手相”を見つけたら、むしろラッキーと思ってください」とのこと。
こうした体調面以外にも、「その恋終わりです線」「浮気線」「恋愛下手線」「結婚しま線」など、恋愛や結婚にまつわる“ざんねんな手相”もイラストとマンガで紹介しています。
あなたの悩みやトラブルが、実は手相に表れているかも？　
この本を片手に手相をチェックして、予防と対策に役立ててみてはいかがでしょう。

◆著者紹介卯野たまご（うのたまご）　　漫画家・手相家　1982年兵庫県生まれ。
小学生の頃から不登校で引きこもりになったが、 19歳のときにベテラン占い師（のちに師匠となる“おじい”）にスカウトされて路上で手相占いをはじめる。すると、人間不信だった暮らしが一変し、他人の人生に深く寄り添えるようになり、 12年間の修業期間中に 2000人以上を無料で占った。また、長年の夢だったマンガ家の夢を叶える。現在、全国で手相講座を行い、実践型の新しい手相のみかたが毎回大人気。著書に、『手相占いであなたの幸せ引き寄せます！』『恋愛ブランク女子のための運命の人の見つけかた』『いい運気と仲良しになれる！引き寄せ行動術』（以上、KADOKAWA/メディアファクトリー）『引きこもりがスカウトされて占い師になったら人生が一変した話』（竹書房）など。

◆目次
自己紹介マンガ
はじめに
手相を知るための基本のキ
よりよい手相に変える＆変わるー３つのタイプ
今すぐ変えたい手相（８例）
お疲れ線／うつ線／病気注意線／その恋終わりです線／ｽﾄｰｶｰ線
生命力弱小線／二番手線／いきおい余って失敗線
すこしずつ変えよう手相（11例）
浮気線／余計なことしすぎ線／ザル勘定線／伝わらない線／縁遠い線
障害線／メンヘラ線／あっちこっち線／結婚しま線
恋愛下手線／要注意ぼくろ
変えなくてＯＫ手相（９例）
カルマ結婚線／飽き性線／インド人線／好きなことしかやりま線／熱血線
空気よみま線／突然別人線／複雑すぎるよ線／個性線
おわりに