海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース
「海洋マンガによる海の未来普及プロジェクト」を推進する一般社団法人マンガ・アニメ・ゲーム教育創造機構は、海洋生物メディアミックスプロジェクト『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』のティザーサイト、公式Twitterを本日開設しました。
一般社団法人マンガ・アニメ・ゲーム教育創造機構は、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環として、活動を通じて世界中の幅広い年齢層の方々の”未来の海洋への関心”を高めると同時に、現実の科学技術を牽引するような独創的な発想(空想)を世界中から集め、海洋の未来に貢献していきます。
■『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』ティザーサイト
https://bluehunter.jp
■公式Twitter
https://twitter.com/bluehunter_PR
■海洋生物メディアミックスプロジェクト
”海洋生物メディアミックスプロジェクト”の第一弾メインコンテンツとして、WEBTOON(縦読みマンガ)『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』を2022年11月に公開致します。同作品は、大手マンガアプリ等で購読可能となります。
WEBTOONに続いて、人気声優たちがキャラクターを演じる海洋生物トークコンテンツ、3Dフルカラープリンターによるフィギュア制作プロジェクト、海洋未来アートコンペティション、イベントなど様々なコンテンツを展開していきます。
【INTORODUCTION】
地球最後のフロンティア「海」。
海に数百万種存在すると言われる生物のうち、
約90%が未だに知られていないまま—。
「海」の可能性を開拓するべく発足した世界海洋連盟(WOF)によって、
未知の海洋生物の発見を海洋科学に還元する「プロジェクトブルー」がスタート。
あらゆる海洋生物の生体情報が価値を持つようになり
WOFに生物情報を送った組織や市民には貢献の対価として、
仮想通貨「BLUE」が付与される。
未知の海洋生物を探し求める人々が世界中に現れるようになり、
それらの人々は「ブルーハンター」と呼ばれるようになった。
【制作】
WORLD EGGS、吉本アートファクトリー
【キャスト】
長江里加、井上麻里奈、上田瞳、高橋花林
■WEBTOON『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』
海洋科学が発達した世界で、女子高生・真夏が幻の海洋生物「シーザウルス」を求め、冒険に出る物語。
“プロジェクトブルー” という世界プロジェクトによって、海洋生物の生態情報に対して仮想通貨「BLUE」が付与されるようになり、未知の海洋生物探索者は「ブルーハンター」と呼ばれる。
真夏を中心に個性豊かなチームメンバーが集まり、さまざまな海を巡っていく海洋冒険ファンタジー。
■海洋生物トークコンテンツ
『BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ』のキャラクターたちが、各回さまざまな海洋生物をトピックスとして取り上げ、クロストークをする海洋生物トークコンテンツ「沙羅の部屋」を2022年11月よりリリースいたします。取り上げる海洋生物トピックスは、幼魚水族館館長であり「リアル・ブルーハンター」鈴木香里武氏が監修に入り、本格海洋生物コンテンツとして魚好き、海洋生物好きも楽しめる内容に。
◆声優キャスト紹介
◆リアルブルーハンター・鈴木香里武氏による ”海洋生物トピックス“監修
幼少期から魚に親しみ、専門家との交流や様々な体験を通して魚の知識を蓄える。大学院で観賞魚の癒し効果や稚魚の生活史を研究。海好きコミュニティ「海あそび塾」の塾長を務め、岸壁幼魚採集家として漁港に現れる稚・幼魚を観察する。メディア・イベント出演、執筆等の活動をする傍ら、水族館の企画等、魚の見せ方に関するプロデュースも行う。2022年7月に幼魚水族館をオープン、館長を務める。男物のセーラー服がユニフォーム。学習院大学大学院心理学専攻博士前期課程修了。株式会社カリブ・コラボレーション代表取締役社長。MENSA 会員。名前は本名で、名付け親は明石家さんま氏。
■ブルーハンターアートコンペティション
▶募集サイト(https://manga.uminohi.jp/art/)
昨年49カ国691件の応募があった『BLUE HUNTER Art Competition』をバージョンアップし、グローバルで第二弾を開催中。応募締め切りは2022年10月13日。「未来の海洋を表現する独創的な投稿作品」に対して、総額65万円の賞金が贈られます。今回はイラストのみではなく、3DCG作品の応募も受け付け”3DCG賞”を設けております。 12月にアワードイベントを開催し、受賞作品を表彰いたします。
■一般社団法人マンガ・アニメ・ゲーム教育創造機構
一般社団法人マンガ・アニメ・ゲーム教育創造機構は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、活動を通じて世界中の幅広い年齢層の方々の”未来の海洋への関心”を高めると同時に、現実の科学技術を牽引するような独創的な発想(空想)を世界中から集め、海洋の未来に貢献していきます。
■Webtoon
WEBTOON(ウェブトゥーン)とは、主にスマートフォンでの閲覧を想定して作られたコミックで、「オールカラー」「縦スクロール」という特徴があります。スマートフォンやパソコンでマンガを読む習慣が広がっている今、韓国・台湾・タイなどのアジアをはじめ、北米など、国際的に人気が高まっています。
<団体概要>
団体名称:一般社団法人マンガ・アニメ・ゲーム教育創造機構
URL:https://fields.canpan.info/organization/detail/1819585645
活動内容 :海洋マンガ・アニメの制作及びプロモーション
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/