ぴあ株式会社のプレスリリース
なお他の3授業は10月2日（日）からTOKYO FMホールにて生配信で受講できます。今、最も見たい演劇授業をこの機会に配信等でぜひ御覧ください。
ぴあ 50th Anniversary 「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座
【科目】歴史学 【講義内容】劇団☆新感線42年の激闘とこれから
【講師】いのうえひでのり（劇団☆新感線主宰）、古田新太（劇団☆新感線）
【聞き手】笠井信輔（フリーアナウンサー）
●10月1日(土)21:00から配信開始（10月17日（月）23:59まで視聴可能）
▼ぴあ 50th Anniversary 「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座
https://pia-engekigakko.com/
▼チケットぴあ URL https://w.pia.jp/t/pia-engekigakko/
- 「ぴあ演劇学校」10/1（土）21時配信の「劇団☆新感線42年の激闘とこれから」収録のレポート
ぴあ演劇学校の【歴史学】「劇団☆新感線42年の激闘とこれから」の授業として実現。10月1日(土)21時からの配信前に講師いのうえひでのり・古田新太（劇団☆新感線）、聞き手笠井信輔（フリーアナウンサー）の3人にて事前の収録が行われた。授業を楽しみにしているファンのみなさまに少し内容をお届けする。
「まずは聞き手笠井の起立・礼・着席の号令の下、3人あいさつからスタート。
最初は劇団の大阪時代の話から。知らなかった劇団☆新感線の名の由来、新感線は1回限りの劇団だった？古田新太の新感線での初舞台ヒデマロの話など笠井の鋭い切り込みに、いのうえ、古田のエンジン全開トークが始まる。
その後の東京進出時代の話は、あの有名歌舞伎役者に褒められた話や古田さんの「番頭で行こう」話などもあり、大盛り上がりとなった。後半はIHI ステージアラウンド東京の話や、現在公演中の「薔薇とサムライ2－海賊女王の帰還」の話に。この話は大阪公演前にファンなら絶対見逃せない。特に聞きたかったあの人の話は立ち会ったスタッフみんなが大興奮だった。そして、最後はこの後10年はどうなる？の話で終了した。授業は終始、笠井が劇団☆新感線の興行年表にマジックで書き込みながら歴史を振り返るというスタイル。これがはまって、爆笑の歴史が明らかとなった。あっという間に気が付いたら60分を超える時間となってしまった今回の授業。劇団☆新感線ファンや「薔薇とサムライ2－海賊女王の帰還」を観劇される方は必見の配信だ！」
- 講師・聞き手の収録後のコメント
いのうえひでのり（劇団☆新感線主宰）
「いろいろ思い出すこともありますし、忘れてることも多いですけど、そのバカな時代が今をつくっているのだなと改めて思いました。」
古田新太（劇団☆新感線）
「笠井さんにＴシャツをあげて欲しいです。」
笠井信輔（フリーアナウンサー）
「笑いつかれました。スタート時のメチャクチャな話に抱腹絶倒でした。未だに、あの黎明期の精神を（劇団が）残しているということがたいへん、勉強になりました。ファンは必見。ファンでない方も新感線が見たくなる。いろいろ、新事実がわかりました。」
なお、収録後のコメントはぴあ演劇学校公式ツイッターにて動画配信しております。
https://twitter.com/pia_engekigakko
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「ぴあ演劇学校」とは
「ぴあ演劇学校」とは1996年2月24日・25日に大阪扇町ミュージアムスクエアフォーラムにて実際に行われたイベントです。ぴあ関西10周年を記念した本イベント「ぴあ演劇学校」は演劇関係の多彩な講師陣が講義を受け持ち、楽しい授業をお見せいたしました。授業と言っても、そこはぴあの考えること。ちょっと硬派なものもあれば、楽しく笑えるものもある。当時も豪華な講師陣のみなさまにご参加頂きました。
今年はぴあ創業50周年を記念しまして、伝説の「ぴあ演劇学校」を復活させることといたしました。今回も豪華な講師・聞き手の方にご参加頂き、素敵な授業が繰り広げられるものと確信しています。ここでしかできないもの、聞けないもの。ぴあならではの授業をぜひ受講ください。
今までの演劇。これからの演劇。ぴあと共に過ごして頂けるみなさまに「ぴあ演劇学校」をお見せできるようにがんばります。ご期待頂きますようよろしくお願いいたします。
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【ぴあ 50th Anniversary 「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座 概要】
■日程 2022年10月1日(土)・2日(日)
■会場 TOKYO FMホール
アクセス 半蔵門線「半蔵門駅」1・2・6出口より徒歩約3分、
有楽町線「麹町駅」1・2番出口より徒歩約6分
●10月1日(土)21:00から配信開始（10月17日（月）23:59まで視聴可能）
【科目】歴史学 【講義内容】劇団☆新感線42年の激闘とこれから
【講師】いのうえひでのり（劇団☆新感線主宰）、古田新太（劇団☆新感線）
【聞き手】笠井信輔（フリーアナウンサー）
（この日は事前収録配信のみのため、TOKYOFMホールの入場券の販売はありません）
●10月2日(日)13:30
【科目】共同幻想学 【講義内容】共同幻想の物語と、共同幻想としての演劇
【講師】末満健一
【聞き手】鞘師里保
●10月2日(日)16:00
【科目】2.5次元演劇学 【講義内容】マンガと舞台のステキな関係
【講師】野上祥子（ネルケプランニング代表取締役社長）、中野博之（集英社「週刊少年ジャンプ」編集長）
【聞き手】阿久津仁愛
●10月2日(日)18:30
【科目】表現学 【講義内容】松尾スズキ、その原点と創作の秘密
【講師】松尾スズキ（大人計画主宰、シアターコクーン芸術監督）
【聞き手】安藤善隆（京都芸術大学教授）
（この日はTOKYOFMホール講義の入場券の販売がございます）
各授業すべて、約60分の講義を予定しております。
なお、本授業を御覧になりたい方は視聴券または、入場券（10月2日分のみ販売）をご購入ください。
詳細はオフィシャルサイトにてご確認下さい。
▼ぴあ 50th Anniversary 「ぴあ演劇学校」2022秋期特別講座
https://pia-engekigakko.com/
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■チケットはチケットぴあで販売中!
・受付URL https://w.pia.jp/t/pia-engekigakko/
※出演者変更に伴う払戻し不可。
※チケット購入はお一人様4枚まで
※未就学児の入場は不可。
■料金
【入場券】※10月2日（日）講義のみ販売
・全席指定：3,900円／1講義、全席指定（教科書付）：5,900円／1講義
【ぴあライブストリーム（配信）】
・視聴券：2,200円／1講義、視聴券通し券：7,900円／4講義
※アーカイブあり。講義の開演時間～10月17日（月）23：59まで。
※教科書とはパンフレットのことを指します（各回共通の1種類を販売）。教科書は必ずしも授業を受ける際に
必要なものではございません。受講の記念としてお買い求めください。教科書は当日に会場でも販売いたし
ます。教科書付のチケットをお買い求めの方は教科書が売り切れた場合でもお取り置きしておきます。
※入場券の当日券販売は若干枚数のみ、各回開演の45分前からTOKYO FMホールにて販売いたします。
■主催 ぴあ TOKYO FM
■企画・制作 ぴあ
■オフィシャルサイト https://pia-engekigakko.com/
■問合せ チケットぴあ information2@pia.co.jp
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