TVアニメ『チェンソーマン』第4話EDテーマに起用されたTOOBOE『錠剤』のMV制作をINTRO所属「擬態するメタ」が担当

株式会社トライバルメディアハウスのプレスリリース

「開拓する。マーケティングの地平と、人と社会が心待ちにしていた喜びを。」をパーパスに掲げるトライバルメディアハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:池田紀行)のエンターテインメントマーケティングレーベル「Modern Age/モダンエイジ」と、株式会社トイズファクトリーによる共同プロジェクト「INTRO(イントロ)」に所属するアニメーション制作チーム「擬態するメタ」が、このたびTVアニメ『チェンソーマン』第4話のエンディング・テーマに起用された「TOOBOE」の楽曲『錠剤』のMusic Video制作を担当しました。
▼11月7日(月)公開『錠剤』 https://www.youtube.com/watch?v=cRFSbeHXFwk

 

  • Music Video制作 概要

2022年10月11日(火)よりテレビ東京系6局ネットにて放送開始となったTVアニメ『チェンソーマン』の第4話エンディング・テーマに起用された、マルチアーティスト「TOOBOE」の楽曲『錠剤』。そのMusic Video制作をINTRO所属のアニメーション制作チーム「擬態するメタ」が担当しました。

Music Videoは、性と愛を混同した人間の行く末を描いた愛憎劇*となっており、人間の残酷な部分をあえてコミカルに描くことで、楽曲の魅力を退廃的かつバイオレンスに表現。また“荒唐無稽”な雰囲気を際立たせるため、通常のイラストのほか、AIが描いたイラスト・CG・実写といったさまざまな素材を駆使しながら編集しています。「擬態するメタ」らしいアグレッシブかつ枠にとらわれない内容にご注目ください。

Music VideoはTOOBOE公式YouTubeチャンネル(https://youtube.com/channel/UC9rPALOT-ZVc7VEXATYSNCA)にて11月7日(月)より公開。

※内容の一部に、過激な表現が含まれています。

■「TOOBOE」プロフィール

音楽クリエイター「john」による、作詞/作曲/編曲/歌唱/イラスト/映像を始めとしたさまざまなクリエイティブ活動を手がけるソロプロジェクト「TOOBOE」。特徴的な声とキャッチーかつ癖になる楽曲で、現代の音楽におけるネットシーンとJ-POPを横断的に行き来し表現するマルチアーティスト。「john」名義の代表曲『春嵐』はYouTube上で1,000万回再生を超え、新世代注目のシンガー「yama」に楽曲提供した『真っ白』『麻痺』のYouTube上での総再生数は2,000万回再生を超える。

【Webサイト】https://www.sonymusic.co.jp/artist/tooboe/
【Twitter(TOOBOEアカウント)】https://twitter.com/casablancalanca
【Twitter(スタッフアカウント)】https://twitter.com/TOOBOEofficial
【Instagram】https://www.instagram.com/john_tooboe/
【TikTok】https://www.tiktok.com/@johntooboe_official?lang=ja-JP
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UC9rPALOT-ZVc7VEXATYSNCA

■「擬態するメタ」プロフィール

アニメ作家/イラストレーターのしまぐち ニケと映像作家のBiviによる映像制作ユニット。「企む(たくらむ)アニメーション」をテーマに、技法や常識に縛られない実験的、挑戦的な作品を制作する。

【Twitter】https://twitter.com/MimicryMeta
【YouTube】https://www.youtube.com/channel/UCFZBW2kvmjxKbXiIGZ0CIeg

■「擬態するメタ」コメント
<しまぐち ニケ>
『心臓』に引き続き、最高にクールな楽曲のMV制作依頼をいただき、本当にうれしかったです。楽曲についても映像についても語りたいことは山程ありますが、それらは全て「桃郷」へ置いてきたつもりなので、何度も遊びに行ってその都度何か土産を持ち帰っていただけますと幸いです。

<Bivi>
『錠剤』を最初に聴いたとき、心に刺さりまくって映像のイメージが無限に出てくる感覚がありました。“生々しさをコミカルに表現することで冷笑的に見える”という、個人的なフェチを詰め込んだ作品を目指しました。随所にこだわって作ったので、ぜひリピートしてご覧いただきたいです。
 

  • INTROについて

デジタルマーケティングのノウハウをもつモダンエイジと音楽ビジネスのノウハウをもつトイズファクトリーがタッグを組んだ共同プロジェクト。次世代クリエイターの発掘・マネジメントを通じて、クリエイターが一人の“アーティスト”として価値を創造・発揮し、自身のファンを増やしながら活躍できる環境づくりを支援するとともに、クリエイティビティが消費される“だけ”ではない新しいエコシステムの実現を目指しています。

【Webサイト】http://intro-label.com/
【Twitter】https://twitter.com/intro_info
 

  • Modern Age/モダンエイジについて

音楽を中心としたエンターテインメント業界のマーケティング支援と、ブランドとエンターテインメントを掛け合わせたコミュニケーションデザインを専門とするマーケティングレーベル。テレビ局や音楽配信会社、音楽レーベル/メーカー、アミューズメント施設といったエンターテインメント業界を支援しながら、ブランド側としても教育機関、観光、食品、スポーツ団体、ホテル、音響機器メーカーなど多くのナショナルクライアントのマーケティングをプロデュースしている。エンターテインメントの融合イベントや音楽系商品のデジタルプロモーションの企画・運用、またメディア開発やアプリプロデュース、CDやイベントブース、商品のクリエイティブディレクション・コピー開発まで幅広く手掛ける。

【Webサイト】https://modernage.tribalmedia.co.jp/
【Twitter】https://twitter.com/ModernAge0421
【note】https://note.com/modernage

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会社概要
株式会社トライバルメディアハウスは、「開拓する。マーケティングの地平と、人と社会が心待ちにしていた喜びを。」をパーパスに掲げ、企業と生活者間のコミュニケーションをアップデートするマーケティング支援会社です。

社名:株式会社トライバルメディアハウス
本社所在地:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 13F WeWork内
代表取締役社長:池田紀行
事業内容:デジタルマーケティング事業
https://www.tribalmedia.co.jp/
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