イラストいっぱいで楽しく読める!森泉さん翻訳の大人気児童書シリーズ第3弾『プリンセス・イン・ブラックとはらぺこうさぎ』が発売

株式会社マイクロマガジン社のプレスリリース

・全米300万部突破!大人気の児童書シリーズ第3弾
・翻訳はモデル、タレントとして幅広く活躍されている森泉さん!
・イラストいっぱいで絵本のように楽しめる!初めての読み物におすすめの児童書

マイクロマガジン社(東京都中央区)は、大人気の児童書シリーズ第3弾『プリンセス・イン・ブラックとはらぺこうさぎ』を発売いたしました。

プリンセス・イン・ブラックとはらぺこうさぎ
https://kodomono-hon.com/detail/?titleid=63597
文:シャノン・ヘイル&ディーン・ヘイル/絵:レウィン・ファム/訳:森泉
ISBN:9784867163597
全ページフルカラー/ 書籍
定価:1,100円(本体1,000円+税10%)
発売日:2022年11月8日

【あらすじ】
モンスター・アラームが鳴ったので、
牧場に向かうプリンセス・イン・ブラックとブラッキー。
しかし、そこにいたのはなんと、かわいい「うさぎ」?

油断しているあいだに、じわじわと攻めてくる最強のモンスター。
はたして、ブラックたちはこのピンチをぬけだせるのでしょうか?

全ページフルカラー!絵本のようなイラスト多数。
絵だけでもお話が分かるようになっているので、お子さんがひとりでもお楽しみいただけます。
初めての読み物にぴったりな児童書です。
 

  • 書店員のみなさまから寄せられた感想もご紹介!

新作、待ってましたー!
今回のプリンセス・イン・ブラックの活躍はどんな感じだろうと、ワクワクしながら読ませていただきました。
ブラックの必殺技も“可愛い敵”にはかなわないんですね……。

今回は私の最推し、ブラッキーが活躍してくれてとてもうれしいです。
最後のスニーズワートとの待ち合わせのカフェ。スニーズワート以外のお友達もチラホラいてとても華やか。
ブラックの秘密を少しわかってしまったスニーズワートが、特に何も触れずにランチに誘ってくれる優しさにもほっこりしました。今回もとても楽しい1冊でした。
(三洋堂書店ルビットタウン中津川 Kさま)

モンスターが出てくるアラームが鳴ったのに、そこにいたのはかわいいうさぎ。
本当にモンスターなのかな?と読み進めていくとうさぎたちの強さにびっくりします。
文章量もしっかりありますが、挿絵も多いので、読書に慣れていないお子さんにも読みやすいと思います。
どうやったら勝てるのだろう?と想像しながら楽しく読めました。
(TSUTAYA積文館書店薬院店 廣瀬さま)

なんて怖い物語なのでしょう。
見た目が「かわいいウサギ」にみえるので、マイルドにはなっていますが、無茶苦茶怖い話でした。
危険だと気づいて警告しても、見た目の可愛さに騙されている人にはすぐに理解してもらいえない。
悪意ではなく食欲という本能。単体ではなく群れ。ホラーじゃないですか!!
子どもたちには姫とブラッキーの活躍の爽快さだけではなく、物事の本当の姿を見抜くという事の大切さを
なんとなくでも感じてもらえたらいいなと思う作品でした。3巻が一番すきです!!

(未来屋書店木曽川店 牧谷さま)

毎回違う切り口に、同じシリーズなのに新しいものを読んでいるかのような新鮮さを感じます。
今回の主役はブラッキー。動物同士ならではの解決法に思わずナイス!と言ってしまいたくなりました。
空腹も満たされてよかった!
(くまざわ書店新潟亀田店 今井さま)

今回のモンスターは可愛い顔してまさに最凶!
この展開はどうなっちゃうの!?とドキドキしながら読み進められそうです。

子どもの頃、海外の絵本にでてくる食べ物に魅了されていたので、おいしそうな食べ物にじゅるり。
細かいところも本当によく描かれています。
プリンセス・スニーズワートのことが前から好きだったので、ラストににっこり。大満足の3作目でした!
(未来屋書店有松店 富田さま)

プリンセス・マグノリアはとっても優雅で完璧なプリンセス。
でも、ヒミツのもう一つの顔を持っているのです。
その名も「プリンセス・イン・ブラック」!

秘密をあばこうとするいじわる夫人や、ほかのプリンセスたちにばれないように、
プリンセス・イン・ブラックはモンスター退治ができるのでしょうか?
 

  • 著者情報

文:シャノン・ヘイル&ディーン・ヘイル
数々のベストセラーを生み出す夫婦の作家チーム。
特にシャノンは『プリンセス・アカデミー』(小学館)でニューベリー賞オナーブックに選ばれた人気作家。
現在は、4人の子どもたちと一緒にソルト・レーク・シティに住む。

絵:レウィン・ファム
アメリカの大学で学び、ドリームワークス社で働く。
2005年『おねえさんといもうと』(小峰書店)で絵本作家としてデビューし、
子どもの本のイラストを100冊以上手がける。
絵を手がけた『かわにくまがおっこちた』(岩崎書店)はコールデコット賞オナーブックに選ばれた。

訳:森泉
19歳でデビューして以来、モデル・タレントとして、テレビや雑誌などで幅広く活躍。
モデルとしてパリ・コレクションに出演、パリ社交界デビューも果たした。
2018年には女の子を出産、30匹以上の毛深い子ども(どうぶつたち)にも囲まれて、楽しく暮らしている。
 

  • マイクロマガジン社 こどものほん編集部

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