株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツのプレスリリース
トーマスが飛び出す!新聞広告 1
トーマスが飛び出す!新聞広告 2
【概要】
掲出日:2022年11月23日(水)
掲出先:東京新聞朝刊
トーマスは知っています。
ときにはレールを飛び出してみることが、「働く」を楽しくすることを。
勤労感謝の日に、トーマスから働く大人たちへメッセージ
英国での原作出版から75年以上の歴史があり、日本でもテレビ放送開始から30年以上にわたり親しまれているアニメ作品「きかんしゃトーマス」。そんな老若男女に愛されてきた「きかんしゃトーマス」には、子どもの頃には気づかなかった教訓やキャラクターの想いが垣間見えるシーンが溢れており、一部のファンの方から「教訓が得られる」「大人にこそ刺さる」と反響をいただいております。
今回の勤労感謝の日に掲出した新聞広告では、働く大人たちに向けてのメッセージを掲載。
これまでトーマスは仕事中に数多くの失敗をしてきました。放送された全シリーズにおいて、トーマスと仲間たちがレールを踏み外した回数は249回。
それでも失敗を恐れず、仲間に支えられながら、ときには“レールを飛び出して”挑戦してみることが、「働く」を楽しくするというメッセージが込められています。
【親子で楽しめる仕掛け広告“トーマスが飛び出す!”撮影のポイント】
新聞広告の長辺を半分に折り、斜めから撮影すると、メッセージ通りトーマスがレールを飛び出しているように見える仕掛け広告。フルリニューアルを機に、より自由に働くトーマスを表現しています。撮影のポイントは、壁などに立てかけて紙面が直角になるように置き、「働こう、たまにはレールを飛び出して。」の文字が正面に見える角度から撮影すること。肉眼で見るより、カメラで撮影したほうがトーマスの飛び出す様子がわかりやすいのでぜひお試しください。
(参考情報)
【大人こそ共感できる!?“アテフリ”ドラマ『サラリーマントーマス』もSNSで話題!!】
■“アテフリ”ドラマ『サラリーマントーマス』とは
子どものころ誰もが一度は見たことがある「きかんしゃトーマス」。誰もが「懐かしさ」を感じる一方で、実は大人になって見るからこそ面白い「社会へ通ずる学び」がたくさん詰まっています。今回のフルリニューアルを期にお子様はもちろん、かつて子どもだった大人の皆様にもトーマスを見ていただきたいという思いを込めて、お話はそのままで、トーマスと仲間たちが「サラリーマン」となったwebドラマ『サラリーマントーマス』を2022年11月17日(木)よりきかんしゃトーマス公式YouTubeにて公開しております。
Twitterでは2.1万件いいね、1.6万リツイートを記録※し話題となっております。SNS上では「サラリーマントーマス続報気になりすぎる」「再現度高い」「朝から声出して笑った、必見」などの好評のコメントが続々と届いています。11月25日には第二話、12月2日には第三話が公開予定です。ぜひ、あわせて御覧ください。
※2022年11月22日(火)時点
■“アテフリ”ドラマ『サラリーマントーマス』のポイント
・かつてトーマスをみていた大人にとって、なつかしい過去作品から“大人だからこそ、一層共感できる”選りすぐりのエピソードを計3話ドラマ化。
・お話の内容やトーマスたちの音声はそのままで、トーマスたちをサラリーマンとして再構成した「アテレコ」ならぬ「アテフリ」webドラマ。大人にとっては、懐かしい反面、現在の自分や社会と重ねられるエモーショナルな構成。
・社会人のトーマスがミスをしながらも仕事に奮闘する姿を描き、“失敗から学ぶ姿勢を大切に。上司とは良好な関係を築きましょう。”“仕事に大きいも小さいもない。目の前の仕事に感謝。”“仲間の長所を理解し、適材適所で助け合いましょう。”などの子供も大人も教訓を得られるシーンが描かれています。
・主役のトーマスを演じるのは、2023年1月期フジテレビ月9出演など、注目の若手俳優・前田 旺志郎さん。
■概要
タイトル: 『サラリーマントーマス』
・第一話「ソシャゲ沼(あな)におちたトーマス」
(11月17日公開。エピソード原題:あなにおちたトーマス)
・第二話「社員用トイレ(きかんこ)のもめごと」
(11月25日公開予定。エピソード原題:きかんこのもめごと)
・第三話「トーマスとリストラの気配(うわさばなし)」
(12月2日公開予定。エピソード原題:トーマスとうわさばなし)
出演 : 十升(トーマス)役:前田 旺志郎、後藤(ゴードン)役:板倉 武志ほか
本編URL : https://youtu.be/sXRHvj_DcTQ
【きかんしゃトーマスについて】
きかんしゃトーマスは2020年に原作出版75周年を迎えた、未就学児に大人気のキャラクターです。イギリスの牧師、ウィルバート・オードリーが描いた「汽車のえほん」シリーズに登場すると「きかんしゃトーマス」は人気キャラクターになり、その後、イギリスの映像プロデューサー、ブリット・オールクロフトにより1984年に映像化されました。現在までにエピソード数は500話以上にのぼり、世界230以上の地域・67の言語で放送されています。日本でも、絵本出版から45年以上、テレビ放送から30年以上の歴史があり、現在はNHK Eテレで毎週土曜日に放送されています。また、玩具・絵本・アパレルといった商品に加えて、多様なイベント・テーマパーク・映画など、多数のタッチポイントで展開を行っています。
【ご掲載に関してのお願い】
下記のクレジットを表記ください。ご掲載に際しては原稿の確認をさせていただけますようお願いいたします。
(C) 2022 Gullane (Thomas) Limited.