スターツ出版株式会社のプレスリリース
小説投稿サイト「野いちご」「Berry’s Cafe」「ノベマ!」を運営するスターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)は「スターツ出版文庫」の新刊を、12月28日(水)より全国書店にて発売開始いたします。
■スターツ出版文庫新刊情報>> https://novema.jp/bookstore/starts/202212
■『ノベマ!』 https://novema.jp/ ■『野いちご』 https://www.no-ichigo.jp/■『Berry’s Cafe』 https://www.berrys-cafe.jp/
『君が永遠の星空に消えても』
いぬじゅん /著、イラスト/周憂(しゅう)
定価704円(本体640円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1370-8
【あらすじ】 難病で入院している恋人・壱星のために写真を撮る高2の萌奈。いつか写真の場所にふたりで行こうと約束するが、その直後彼は帰らぬ人となってしまう。萌奈は、流星群が奇跡を運ぶという言い伝えを知り「どうかもう一度だけ会いたい」と願う。すると――壱星が元気な姿で戻ってきた。みんなの記憶からは彼が死んだ事実は消え、幸せな日々を取り戻したかのように見えたふたり。けれど、壱星のよみがえりにはリミットがあると知って…。二度目のさよならの瞬間が迫る中、萌奈が見つけたふたりの再会した本当の意味とは――?
『鬼の若様と偽り政略結婚二 ~花嫁に新たな求婚~』
編乃肌(あみのはだ)/著、イラスト/ Shabon(しゃぼん)
税込660円(本体600円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1371-5
【あらすじ】 花街の下働きから華族の当主の女中となった天涯孤独の少女・小春。病弱なお嬢様の身代わりに、女嫌いで鬼の血を継ぐ高良のもとで三か月だけ花嫁のフリをするはずが、「俺の花嫁はお前以外考えられない」と求婚され、溺愛される日々。しかし、家柄や身分を気にする高良の父に、小春は結婚を反対されてしまう。そんな中、鬼を生む“鬼物”が巷を騒がす事件が起こり、高良は鬼火で事件から小春を守るが…。事件で出会った祓い屋・佐之助が、なぜか小春をずっと恋い慕っていたと、高良へ恋敵宣言までし始めて――?
『龍神と許嫁の赤い花印二 ~神々のための町~』
クレハ /著、イラスト/白谷ゆう(しろやゆう)
税込638円(本体580円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1372-2
【あらすじ】 龍神の王である波琉の伴侶として認められたミト。村の一族から虐げられていた牢獄のような日々から抜け出して早三日、龍花の町で波琉の腕の中、ミトは幸せに包まれていた。ミトは龍花の町の学校に入学し、憧れの高校生活を夢見ていたけれど…。学校では花印を持つ皐月や、ありすの登場で、ミトの身に怪しい影が近づき――。「ミトの大事なものは全部守るよ」と颯爽と波琉が現れて…!? シリーズ累計100万部突破の『鬼の花嫁』著者の最新作和風ファンタジー。
『死にゆく僕が、君に嫌いだと告げるまで』
加賀美真也(かがみしんや)/著、イラスト/岡虎次郎(おかこじろう)
税込660円(本体600円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-1373-9
【あらすじ】 心臓に重い病を患った優太は、幼馴染の天音に想いを寄せていた。天音と過ごしている間だけはつらい現実を忘れられ、イラストレーターになるという彼女の夢を応援する優太。一緒に過ごしながら、ふたりは互いへの想いを再確認していく。しかし優太の命は着実に終わりへと近づいていき…。「嫌いだよ」誰よりも愛おしい存在を守るために優太は嘘をつく。だが、嘘をついていたのは優太だけではなかった。「――聞いて。私はまだそこにいる」訪れる別れのとき、優太は天音の真意を知ることになる。
■小説投稿サイト「ノベマ!」
スターツ出版初の全年齢男女向け小説投稿サイト。ライト文芸、キャラ文芸、一般文芸、ライトノベルなど、あらゆる小説ジャンルを包括して展開。サイトに投稿された作品は、「スターツ出版文庫」や単行本として積極的に書籍化を行っていくほか、今後はさらなる刊行書籍のジャンル拡張も予定。 https://novema.jp/
◆お問い合せ先:スターツ出版株式会社 広報担当 佐々木
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