『ゴルゴ13』の江戸切子ロックグラスが完成!

株式会社小学館のプレスリリース

大人のライフスタイルを豊かにする多彩な商品を取り扱う小学館の通販メディア『小学館百貨店』(https://www.pal-shop.jp/ippin/top.html)。1月6日(金)より、『ゴルゴ13』デザインの完全オリジナルアイテム「江戸切子ロックグラス」を販売開始いたします。『ゴルゴ13』の世界観と伝統工芸品「江戸切子」の美しいコラボレーションをお楽しみください。
 

  • 『ゴルゴ13』江戸切子ロックグラス 『小学館百貨店』×清水硝子 税込み価格 2万9700円

『ゴルゴ13』の世界を具現化したモノトーンがクールな江戸切子

2002年に国の伝統的工芸品に指定され、今や東京を代表する工芸品のひとつであるガラス細工の江戸切子。この江戸切子と日本を代表するハードボイルド劇画作品『ゴルゴ13』がコラボレーションし、『ゴルゴ13』の世界観をデザインに落とし込んだロックグラスが本品です。

制作したのは1923年創業の江戸切子工房「清水硝子」。伝統的な江戸切子の技法を用いながら、今までにない新しい江戸切子に果敢に挑戦する工房です。ベースとなるロックグラスはガラス生地が厚めで、重厚感がある仕上がりです。

特筆すべきは従来の江戸切子に見られるような鮮やかな色使いではなく、「黒切子」と呼ばれる漆黒の色ガラスであること。黒切子は光が透けないので、全体のバランスを見ながら削り加工していくのがとても難しいですが、本品は優れた技術によって、銃の砲腔(ほうこう)内に刻まれるライフリング(らせん状の溝)のような模様が切子の外側に刻まれています。これがマットな黒と相まって、銃をイメージさせています。

また、グラスの下部側面は、弾丸を立てて並べたようなデザインに仕上げています。その深く力強く鋭いカットが『ゴルゴ13』という作品の世界観を見事に表現しています。

グラスを真上から見ると、まるで銃口をのぞきこんでいるようなイメージのデザインです。底にはサンドブラスト加工による『ゴルゴ13』のロゴとイラストが描かれます。

伝統工芸品である「江戸切子」の文字と『ゴルゴ13』のロゴが似合った、専用の桐箱に入れてお届けします。
このグラスにお気に入りの酒をそそいでひとり静かに楽しむのはいかがですか?

「『ゴルゴ13』江戸切子ロックグラス」の商品は下記URLからお買い求めいただけます。
https://www.pal-shop.jp/item/A93313020.html

『ゴルゴ13』江戸切子ロックグラス 『小学館百貨店』×清水硝子   税込み価格2万9700円
口径7.5×高さ9cm、約270g。満水容量250㎖。ソーダガラス。食洗機、電子レンジ使用不可。桐箱入り。日本製。

©さいとう・たかを/さいとう・プロダクション/小学館

『ゴルゴ13』とは
1968年に小学館「ビッグコミック」で連載を開始し、現在も連載中。リイド社から発売されている単行本(SPコミックス)は単一漫画シリーズとして世界一の発行巻数となり、ギネスブックに認定されている。シリーズ累計発行部数は3億部を超える。

 

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