日本各地の海の民話アニメを一挙上映!民話を活用した地域づくりの可能性を深掘りする『海ノ民話アニメーション上映会 2022』開催

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

一般社団法人日本昔ばなし協会が推進する「海ノ民話のまちプロジェクト」は、2018年より、海と人と地域のつながりを育みながら、日本全国で語り継がれてきた海の民話を一つひとつ丁寧にアニメ作品にしてまいりました。アニメをきっかけに民話を活用した地域づくりや新事業が各地で動いています。今回、これまでに制作したアニメ作品を一挙公開するとともに、多彩なゲストを迎えて民話活用の可能性などを語り合う『海ノ民話アニメーション上映会2022』を2023年1月22日(日)に原宿にて開催いたします。民話の存在意義や利活用について語り合い、次年度へ向けた新たな施策作りに生かすことを目的とし、日本各地には伝えていきたい海の物語があり、地域の秘められた可能性に新しい波をおこしたいと考えています。
●『海ノ民話のまちプロジェクト』公式サイト https://uminominwa.jp/
※本イベントの一般観覧は行いません。当日のライブ配信をご覧ください。
ライブ配信URL:https://youtu.be/RTywAqALIPo

 

  • 『海ノ民話アニメーション上映会2022』

『海ノ民話アニメーション上映会2022』では、アニメーション作品の一挙上映とあわせて、実例を交えながら、多彩なゲストとともに『海ノ民話』の価値や可能性を深掘りしていきます。

✱開催概要✱

イベント名称 「海ノ民話アニメーション上映会」2022
日時 2023年1月22日(日)10時30分~16時50分
会場 WITH HARAJUKU HALL   東京都渋谷区神宮前1-14-30
主催 一般社団法人 日本昔ばなし協会
共催 日本財団 海と日本プロジェクト
プログラム 【第1部】10:30~13:20
<オープニング>
・​​​​『海ノ民話のまちプロジェクト』をきっかけに、地元の民話を生かした商品開発を成功させた羊羹店店主、民話をまちづくりに活かしている地域の市長らをお迎えし、事例を紹介しながら、地域での海ノ民話の活用方法を一緒に考えていきます。
また、​​日本財団 ​​​​笹川陽平 会長からのメッセージもご紹介します。

<上映会・トーク>
・「​語り継がれる民話のチカラ」、「地域を豊かにする海文化」「アニメ芸術としての民話」といったテーマを設け、多彩なゲストとのお話とこれまでに作成した15本のアニメ上映を組み合わせて展開。今後の展望についても語ります。

【第2部】13:50~16:50
<北海道から沖縄まで「海ノ民話」アニメ作品を一挙上映>
・2018年から2022年までに制作した全国各地の「海ノ民話」のアニメ作品27作品を上映します。(1本6分程度)

ライブ配信URL https://youtu.be/RTywAqALIPo
※一般観覧の実施はございません。

 

登壇者情報
●第1部
【オープニングトーク】
ファシリテーター:海野光行(日本財団  常務理事)
 ・『海ノ民話のまちプロジェクト』の軌跡を語る
➤ 登壇者:沼田心之介(プロジェクト実行委員長/アニメ監督)
・民話のキャラクターを活かした商品開発や『海ノ民話』を使った小学校での授業展開など、民話活用の可能性を語る
➤ 登壇者:中村憲昌(中村屋羊羹店 4代目)、徳永繁樹(今治市長)、中江有里(女優・作家・歌手)

左から、沼田心之介、中村憲昌さん、徳永繁樹市長、中江有里さん左から、沼田心之介、中村憲昌さん、徳永繁樹市長、中江有里さん

【作品上映×ゲストトーク】
ファシリテーター:真鍋摩緒(​​株式会社ママカラ 代表)
・テーマ①語り継がれる民話のチカラ
地域資産として形を変えながら継承される民話は、どのような価値を持ち成長してきたのか、アニメ化による民話のアップデートが与える影響など、民話が持つチカラについて考える。
➤ 登壇者:里浩彰(お茶の水女子大学サイエンス&エデュケーション研究所 特任講師)、倉持よつば(中学校3年生、「桃太郎」研究で賞を受賞)

(左)里浩彰さん(右)倉持よつばさん(左)里浩彰さん(右)倉持よつばさん

・テーマ②地域を豊かにする海文化
地域を支える海文化の継承に欠かせない民話が果たしてきた役割や、現代において民話を利活用する地域に期待できる未来、民話が地域にもたらす影響と可能性について未来志向で語り合う。
➤ 登壇者:下田元毅(​​​​​​​​大手前大学建築&芸術学部 専任講師)、小寺めぐみ(三重県鳥羽 海女&水産庁「海の宝!水産女子の元気プロジェクト」メンバー)

(左)下田元毅さん(右)小寺めぐみさん(左)下田元毅さん(右)小寺めぐみさん

・テーマ③アニメ芸術としての民話
アニメの世界では民話はどのような位置づけになるのか、アニメ界の作り手の視点から民話の芸術的価値を語る。民話の掘り起こしからアニメ制作まで行う本プロジェクトへの想いやストーリーについてもお話いただく。
➤ 登壇者:アニメーション映画監督、四宮豪(声優)、冨田泰代(声優)

(右)四宮豪さん(左)冨田泰代さん(右)四宮豪さん(左)冨田泰代さん

・エンディング 今後の展望
これまでの取り組みをふまえ、
本プロジェクトをさらに育てていき、
『海ノ民話』を受け継ぎ、伝えながら、
日本各地で活かしていただくための今後の取り組みを発表する。
➤ 登壇者:海野光行(日本財団 常務理事)

 

  • 『海ノ民話のまちプロジェクト』とは

一般社団法人日本昔ばなし協会が推進する「海ノ民話のまちプロジェクト」は、海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の誇り」を、子供たちに伝え語り継ぐことを目的として、2018年に発足しました。
本プロジェクトでは、日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーと民話に込められた「思い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメ等の映像で表現。次の世代を担う子供たちへ、そして、さらに次の世代へと語り継いでいます。
このプロジェクトは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

✱地域に根ざして取り組んでいます✱
「海ノ民話のまちプロジェクト」では、次の3つのステップを踏み、地域に根ざして取り組んでいます。
①「海ノ民話のまち」を全国から募集し、地域を認定。
②「海ノ民話のまち」に認定した地域の民話の原作をもとにアニメづくり。
③アニメ完成にともない、各自治体へ表敬訪問し、地域資源として活用いただく。
・「海ノ民話のまち」に選ばれた地域は、地元で立ち上げる実行委員会や第一線で活躍しているアニメの作り手たちとともに、アニメづくりや地元の観光資源づくりを行います。
・『海ノ民話のまちプロジェクト』をきっかけに、出来上がったアニメの上映会や地域の方々によるアニメを活用した取り組みが日本各地で波及しています。

✱『京都アニものづくりAWARD 2022』地方創生部門で銀賞受賞✱
アニメと異業種とのコラボを表彰する日本で唯一のアワード『京都アニものづくりAWARD 2022』。
アニメ界のメジャータイトルが数多くエントリーされるなか、2021年度に​​製作した次の10本の作品が、地域創生部門の銀賞を受賞しました。作品の舞台となった地域で、海ノ民話アニメを活用したさまざまなコラボレーションが生まれたことが評価されました。

[受賞した作品(地域名とタイトル)] 
・山形県鶴岡市「湯野浜の大亀」
・福島県いわき市「いわき鮫川のサメ伝説」
・福井県三方郡美浜町「河童の詫び証文」
・長野県南佐久郡小海町「くじらの夫婦」
・滋賀県長浜市「堀止地蔵」
・京都府宮津市「天のかけ橋と金樽いわし」
・鳥取県八頭郡智頭町「竜宮のはなたれ小僧さん」
・岡山県倉敷市「銀のつづらと金の浜」・徳島県小松島市「ゼンパはん」
・愛媛県今治市「クジラのお礼まいり」

<団体概要>
団体名称:一般社団法人日本昔ばなし協会
URL:https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/

海ノ民話のまちプロジェクト
「海ノ民話のまちプロジェクト」は、海と深く関わりを持つ日本という国の「海との関わり」と「地域の誇り」を、子供たちに伝え語り継ぐプロジェクトです。日本中に残された海にまつわる「民話」「伝承」を選定し、次の世代を担う子供たちから、さらに次の世代へと語り継ぐ機運醸成を図ります。この活動を多くの方に知っていただき、「海」との関わりを考える機会にしていただくために活動しています。
https://uminominwa.jp/

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

 

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