「ちはやふる」の末次由紀先生描き下ろしイラストをケースデザイン/本冊表紙に起用!3月20日刊行『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』1月19日より予約受付開始

株式会社旺文社のプレスリリース

教育出版の株式会社旺文社(東京都新宿区、代表取締役社長 粂川秀樹)は、3月20日に刊行する『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』の予約受付を、1月19日より開始いたしました。
これらの特装版では、マンガ『ちはやふる』(講談社)の作者、末次 由紀(すえつぐ ゆき)先生描き下ろしイラストをケースデザイン/本冊表紙に起用しています。

※「辞典ケース」 デザインはイメージです※「辞典ケース」 デザインはイメージです

■予約方法

下記サイトより予約できます。
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/077738
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/077739

■マンガ『ちはやふる』(講談社)の作者、末次由紀先生描き下ろしイラストをケースデザイン/本冊表紙に起用した特装版を刊行!
アニメ化・実写映画化もされた人気作品の作者による完全オリジナルイラストを起用し、日常学習に彩りを添えられる特装版を刊行します。末次由紀先生がご自身の著作以外の装丁イラストを手掛けるのは、今回がはじめてとなります。

■辞典本冊も特装版仕様!
辞典本冊の表紙カバーには、ケースデザインに使用したイラスト線画が1色で印刷されます。

※「本冊表紙」 デザインはイメージです※「本冊表紙」 デザインはイメージです

【末次 由紀(すえつぐ ゆき)先生プロフィール】
福岡県生まれ。1992年『太陽のロマンス』で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。2007年から「BE・LOVE」(講談社)で『ちはやふる』の連載を開始。2009年に同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。2011年、『ちはやふる』で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。シリーズ累計2800万部を突破(2022年12月現在)。
2020年、自ら発起人となり競技かるたの発展等を目的として「一般社団法人ちはやふる基金」が設立された。2023年2月には「第4回 ちはやふる小倉山杯」が開催予定。
https://ogurayama.chihayafund.com/

★『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』の内容について

いみじ、をかし…などの古語から、クラスター、サステナブル、LGBT、STEMなどの新語までカバーした約50,000語を収録しました。

新しい中学校の学習指導要領では、語彙指導の系統化や情報の扱い方が重視されます。
そこで、文章の正確な読解のカギとなる「機能語」を全面的に見直し、助詞の使い分けを説明する「仕組みの解明」や論理的・説明的文章作成の手引きとなる付録「類語表現コンシェルジュ」を新設しました。
「学年別漢字配当表」改定への対応としては、既存の大見出し漢字項目を修正し、新規に音訓の学習段階を示すマークを追加しています。

また、時代とともに移り変わる言葉の意味の変遷を解説したコラム「ことばの移り変わり」、作家や学者等様々な分野の書き手による別冊付録「あの人のこの言葉」を新規に追加しました。
※『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』の辞典本冊/別冊/特典アプリの内容は、通常版『旺文社 標準国語辞典 第八版』(2020年12月刊行)と同じとなります。
※特典アプリのアプリ内表示は、特装版ではなく、通常版となります。

★『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』の内容について

日常生活から漢文学習入門まで必要十分な親字約6,000と熟語約40,000語を収録しました。漢字検定の2~4級で重視される「同音・同訓異字」「対義語・類義語」「四字熟語」をくわしく解説。付録「漢詩の鑑賞」では中国の名詩に加え、日本人の漢詩を多数収録しました。

中学1年生の国語教科書には「故事成語」の単元があり、調べ学習の対象となることも多いことから、4コマ漫画でわかりやすく解説した「故事からでたことば」を新設しました。

また、歴史上の偉人や文豪も、その生き方や作品に漢文から大きな影響を受けています。
新設のコラム「日本人と漢文」では、菅原道真、清少納言、武田信玄、松尾芭蕉、西郷隆盛、太宰治など、様々な時代の人々と漢文のかかわりを示すエピソードを紹介しています。
※『旺文社 標準漢和辞典 第七版 特装版』の辞典本冊/特典アプリの内容は、通常版『旺文社 標準漢和辞典 第七版』(2020年12月刊行)と同じとなります。
※特典アプリのアプリ内表示は、特装版ではなく、通常版となります。

■「標準辞典」シリーズ 書籍概要
『旺文社 標準国語辞典 第八版 特装版』
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/077738
・監修:森山 卓郎
・刊行予定日:2023年3月20日
・定価:2,970円(税込)
・体裁
本冊 : B6判 1,312ページ 2色刷
別冊 : B6判 32ページ 1色刷

『旺文社 標準漢和辞典 第七版』
https://www.obunsha.co.jp/product/detail/077739
・監修:長尾 直茂
・刊行予定日:2023年3月20日
・定価:2,970円(税込)
・体裁:B6判 1,248ページ 2色刷

★旺文社「標準国語・標準漢和辞典」特集ページ
https://www.obunsha.co.jp/pr/hyojunjiten/

▼関連情報
選ばれ続けて50年以上!中学生から一般まで広く使える『旺文社 標準国語辞典 第八版』『旺文社 標準漢和辞典 第七版』、12月7日刊行!(2020年12月7日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000055026.html
iOS/Android向け『旺文社 辞典アプリ』を3/10リリース!同時に、中学生から一般まで広く使える『旺文社 標準国語辞典 第八版』『旺文社 標準漢和辞典 第七版』を提供開始(2021年3月15日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000055026.html

【会社概要】
学ぶ人は、変えてゆく人だ。

目の前にある問題はもちろん、人生の問いや、社会の課題を自ら見つけ、
挑み続けるために、人は学ぶ。
「学び」で、少しずつ世界は変えてゆける。
いつでも、どこでも、誰でも、学ぶことができる世の中へ。
私たちは、学ぶ人をずっと応援し続けます。

旺文社ブランドサイト URL:https://www.obunsha.co.jp/pr/change/

社名 : 株式会社 旺文社
代表者 : 代表取締役社長 粂川 秀樹
創業 : 1931年(昭和6年)10月
本社 : 〒162-8680 東京都新宿区横寺町55
TEL : 03-3266-6400
事業内容 : 教育・情報をメインとした総合出版と事業
URL : https://www.obunsha.co.jp/

 

 

 

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