シェア・アパート都内最大手のTOKYO<β>が世界で活躍できる「Z世代の『夢』応援プロジェクト」を開始!第1弾は“漫画家になりたい”あなたの夢を叶えます。

TOKYO βのプレスリリース

「東京で仮住まいを見つけよう。」東京都内で最大となる1200棟以上のシェアアパート*を保有するTOKYO<β>(運営会社:株式会社三好不動産(福岡市:代表取締役社長 三好 修))は、東京で夢を追いかけるZ世代を中心とした若者の夢の実現を応援する「Z世代の『夢』応援プロジェクト」を開始します。
*シェア・アパート=居住者用の個室と風呂、トイレなどが共用となっているタイプの住居。リビングやダイニングなどの共用部はない。

■プロジェクト発足背景
プロジェクトを発足する背景にあるのが、新型コロナウイルス感染症による社会の大きな変化があります。東京都の調査*によると、2021年に都に転入してきた人と転出した人を比べた転入者超過数は過去10年で最も少なくなりました。リモートワークの定着や東京都の隣県への転出増によりほぼ全世代において転出者超過となる一方で、15歳~29歳のZ世代だけは転入者超過数が7万人を超えています。

*参照:東京都住民基本台帳人口移動報告令和3年
https://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/jidou/2021/ji21qa1100.xls

TOKYO<β>が2022年6月に居住者を対象に実施したアンケートでは、「あなたが実現したい夢」の問いに42%が「起業家・経営者など」、31%が美容師や看護師などの「資格関係」と回答しました。コロナ禍でもなお上京してくる若者の多くがこうした「夢」の実現を目指していることが明らかになりました。

▼「住まい」に関するZ世代の意識調査を実施 今は「仮住まい」、目指す夢は「起業家・経営者」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000103282.html

TOKYO<β>はシェアアパート事業者としては都内で最大規模となる1209棟(16,312部屋)の賃貸物件を保有しています。物件の家賃価格帯は3~7万円台で、入居者が経済的な負担を最小限に抑えられるように周辺相場よりも安価に設定しています。入居者はZ世代を中心にした20~30代の若者で、地方から上京して最初の住まいとして選んでいただくケースも多く、こうした若者たちの夢の実現を応援するのが「Z世代の『夢』応援プロジェクト」です。

また若者たちの夢の実現を応援するにあたり、TOKYO<β>ではプロジェクトを一過性に終わらせることのないように工夫しています。当社が持つ幅広い企業ネットワークを活用し、若者たちの夢の実現によりコミットできるように各分野の企業と積極的に提携を進めています。また単なる支援になることのないように、プロジェクトに参加する各企業にとっても持続可能なビジネスモデルを構築していきます。

■第一弾 漫画家(WEBTOON)育成プロジェクト

2023年2月から開始を予定しているプロジェクトの第1弾では、デジタルコミックエージェンシーの株式会社ナンバーナイン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小林琢磨、以下ナンバーナイン)と組んで、漫画家デビューを目指す若者を応援します。WEBTOON*をはじめとするデジタルコミック業界大手のナンバーナインと組むことで、漫画制作に必要なノウハウ、機材、デビューに向けてチャレンジできる環境を提供します。また、1月26日から公式Twitter(@Studio_No_9)でもプロジェクトの参加者の募集を開始します。

*WEBTOON=スマホなどに最適化された漫画で縦にスクロールしながら読むことが出来るのが特徴。WEBTOONの発祥は韓国と言われており、最近では欧米だけでなく、日本でも多くの企業・出版社が事業に参入している。
 
具体的にはTOKYO<β>が豊島区内にWEBTOON制作に最適な住居を用意し、入居者は家賃などが無料になるほか、部屋に無償付帯された漫画制作に必要なワコムの液晶ペンタブレットなども使用できます。また、ナンバーナインのデジタルコミック制作ノウハウなどを持つ編集者が、定期的に入居者を訪問することで作品デビューに向けたチャレンジを応援します。プロジェクトの参加者がWEBTOONクリエイターとしてデビューした際には、印税収益の一部を還元することを予定しており、当社ではこうしたビジネスモデルを確立することでZ世代の夢応援プロジェクトを継続事業として展開していきます。

今回のプロジェクトについて、TOKYO<β>を運営する三好不動産代表取締役社長の三好修氏は「夢を叶えることが経済的にハードルがある若者を、住居の提供を通じて支援をし持続可能なビジネスモデルにすることで、若者のチャレンジを応援し続けていきたい。」、 ナンバーナインの小林琢磨社長は「ナンバーナインはWEBTOON業界の最前線で、一緒に夢に向かって走り続けてくれる方を全力で応援します。たくさんのご応募お待ちしております。」と語ります。

TOKYO<β>では、Z世代を中心とした若者たちが持つ大きな可能性とエネルギーを発揮できるように支援することは、企業としても新たなビジネスを創り出せるチャンスだと考えています。今回の漫画家育成のようにZ世代の若者が特になりたいと思っている業界や職業の大手企業と提携することで、夢の実現の後押しをしていきます。

プロジェクトの第2弾は、特定非営利活動法人エティックが運営するMAKERS UNIVERSITY(https://makers-u.jp/)との提携による若者起業家支援などを検討しており、今後も様々な企業との提携を通じて、若者たちの夢を実現する取り組みを進めていきます。

1, 家賃、制作機材などがタダ。夢の実現に向け生活コストの一部をTOKYO<β>が支援

●物件名【TOKYO<β>MANGA-SO】
【家賃】
入居から1年間は出世払いで無料。ただし、作品デビュー後に印税で還元していただきます。
出世払いの費用には家賃のほか、光熱費、水道代、インターネット費用が含まれます。
※当該物件は通常月約7万円の家賃がかかるため、本プロジェクトでは実質年間約85万円の家賃が節約されます。

【住居】
長時間の制作でも疲れない椅子や、作業しやすい机や家具家電付きで、1人1台ワコムの液晶ペンタブレットのご用意もございます。個室は全部で8部屋、共有スペースは2部屋です。
場所は、東京メトロ有楽町線・副都心線「要町駅」から徒歩約8分で池袋駅まで徒歩も可能な好アクセスな立地です。

【入居条件】
詳細の入居条件はTOKYO<β>公式サイトよりご確認ください。
https://www.tokyobeta.jp/news/manga-so-recruit01/

●申し込み方法
下記のフォームよりお申し込みください。応募者多数の場合は抽選になります。
https://bit.ly/3QKqK6N

2,  WEBTOONのプロがデビューに向けて支援

WEBTOONの2021年世界市場規模は、4,951億とされおり、2028年には約7倍の3兆5,330億円まで成長すると言われている業界です。ナンバーナインでは、WEBTOONを自社オリジナル、受託、コンソーシアムなど、様々な形で企画から編集、納品までワンストップで行っています。

代表作品:『神血の救世主』(江藤俊司/疾狼/3rdIe/StudioNo.9)、『晴天のデルタブイ』(かっぴー/フウワイ/かもとも/スタジオアッツー/ししゃも/ StudioNo.9)など。

※ウェブトゥーンの世界市場:規模・現状・予測 (2022年~2028年)参照
https://www.gii.co.jp/report/qyr1060036-global-webtoons-market-size-status-forecast.html

■株式会社ナンバーナインについて
2016年11月に創業した、「すべての漫画を、すべての人に。」をMissionに掲げるデジタルコミックエージェンシー。デジタル配信サービス「ナンバーナイン」や確定申告代行サービス「no9tax」、WEBTOONの編集企画など、デジタル領域で活躍する漫画家さんが活動の幅を広げるためにさまざまな事業を展開しています。

コーポレートサイト: https://corp.no9.co.j

 ■「TOKYO<β>」とは
TOKYO<β>の「β」はソフトウェアのテスト版を指す「β版」が由来で、夢を追いかける若年層や外国人にとっての「仮住まい」という意味合いが込められています。現在入居可能な物件数は東京都内を中心に1,209棟(16,312部屋)を展開しています。家賃価格帯は3~7万円台で、入居者が経済的な負担を最小限に抑えられるように周辺相場よりも安価に設定しています。

当社は本シェアハウスを東京での生活を体験する第一歩として「仮住まい」のような感覚で利用してほしいと考えています。

▶TOKYO<β>公式サイト:https://tokyobeta.jp/

 

TOKYO<β>の大きな特徴3つ

①敷金礼金無料・家具家電付きで費用負担を最小限に
「気軽に東京に住んでもらいたい」という思いから、敷金礼金無料、家具家電備え付け初期費用の負担を軽減できるよう安価で提供しています。

②一部物件を除き性別不問で入居可能に
TOKYO<β>では一部の物件を除き入居条件を性別不問とし、さらに外国人入居も可能です。現在、TOKYO<β>の入居者の男女比率は男性44%、女性53%、国籍は日本人65%、外国人35%。また、年齢層は20~30代が87%以上を占めています。

③最短数カ月で他のエリアの同ブランド物件に住み替え可能に
TOKYO<β>に住み始めたが、その物件と相性が合わなかった場合や、他のエリアで暮らしたいと希望した場合に、TOKYO<β>の物件で空室があれば、簡単な手続きのみでどのエリアでも一般の賃貸契約よりも短期間の契約で住み替えが可能です。

他の企業のサービスとの連携強化へ
今後は他の企業のサービスと連携し、入居者にさらに質の高いサービスを追求して参ります。現在、「スマートロック」をはじめ電動キックボードや電動アシスト自転車などの導入を進めています(一部物件を除く)。さらに、入居者のクラウドファンディング立ち上げの支援やアルバイト紹介などの導入を通じて利便性の向上を図ります。
 

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