株式会社エリース東京のプレスリリース
この度、エリース東京FCを運営する株式会社エリース東京(東京都豊島区、代表取締役CEO中村 健太郎)は、舞台『ブルーロック』(主催:舞台『ブルーロック』製作委員会、制作:Office ENDLESS『豊島区アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使』)において、技術指導を実施することになりましたのでお知らせいたします。
本件により、当クラブ所属選手・コーチングスタッフによる演技指導の実施。当クラブ所在地であり、本舞台の公演会場・開催協力を受けている豊島区での、PR活動を実施してまいります。
<本件に関する演技指導のご報告>
2/20(月)に豊島区内のフットサル場にて、当クラブと舞台『ブルーロック』の公開稽古・合同取材を実施いたしました。
公開稽古では、色摩雄貴、松岡ジョナタン、神田凜星の3選手が、主演を務める竹中凌平さん(潔 世一役)、佐藤信長さん(蜂楽 廻役)、佐伯 亮さん(千切豹馬役)へのパス・トラップ、ドリブルなどの基礎技術の指導を行いました。
最後に行われたミニゲームでは、エリース東京FCの選手が「左足のみ、シュートはヘディングのみ」という変則ルールでのミニゲームを実施。変則ルールの中での戦いは、2-4でエリース東京FCが敗戦を喫しました。
※なお、これがエリース東京FCの2023シーズン対外試合での初黒星となりました。
▲実際の演技指導の様子(写真:中央左=当クラブ松岡ジョナタン、中央右=蜂楽 廻役の佐藤信長さん)
その後行われた合同取材会では、主演キャストに対して舞台の魅力や実際に演技指導を受けての感想が報道陣から質問があり、エリース東京FC選手には、「実際に選手として契約する場合は、誰と契約するか」など舞台とリアルの共演ならではの質問が飛ぶシーンもありました。
▲主演俳優の「舞台に対する想い」に耳を傾ける、当クラブ選手 (写真:左=色摩雄貴、中央=神田凜星、右=松岡ジョナタン)
▲公開稽古で感じた、サッカーの楽しさや魅力について語る、主演俳優。 (写真:左=千切豹馬役の佐伯亮さん、中央=蜂楽 廻役の佐藤信長さん、左=潔 世一役の竹中凌平さん)
<エリース東京FC 神田 凜星選手コメント>
ブルーロックは、自分自身も兼ねてから読んでた漫画でした。実際のサッカーに通ずる部分も多くあると思います。例えば「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない」と作品のキーワードになっていますが、これは実際のサッカーでも言える事だと感じています。個人技で打開する時は、最終的に「エゴ」は必要不可欠だと考えており、重要視しています。
舞台を通して、作品ファンの皆さんにサッカーの魅力が伝わったら嬉しいです。
(記者会見コメントを要約)
<舞台『ブルーロック』公演概要>
【タイトル】 舞台『ブルーロック』
【原作】 原作:金城宗幸 漫画:ノ村優介
『ブルーロック』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
【脚本・演出】 伊勢直弘
【出演】 潔 世一:竹中凌平 蜂楽 廻:佐藤信長 千切豹馬:佐伯 亮(公開稽古参加者のみ抜粋)
【日時】 2023 年 5 月4日(木)~7 日(日)〈大阪〉
2023 年 5 月 11 日(木)~14 日(日)〈東京〉
【会場】 サンケイホールブリーゼ〈大阪〉
サンシャイン劇場〈東京〉
【主催】 舞台『ブルーロック』製作委員会
【制作】 Office ENDLESS(豊島区アート・カルチャー特命大使/SDGs特命大使)
【協力】 豊島区
【サッカー指導】 エリース東京
【公式 HP】 https://officeendless.com/sp/bluelock_stage
【チケット】 11,000 円 (特典付き・全席指定・税込) 詳しくは公式 HP をご覧ください。