スターツ出版株式会社のプレスリリース
小説投稿サイト「野いちご」「Berry’s Cafe」「ノベマ！」を運営するスターツ出版株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：菊地修一）は「スターツ出版文庫」の新刊、『鬼の花嫁 新婚編二～強まる神子の力～』を2月24日（金）に、ほか3冊を2月28日（火）より全国書店にて発売開始いたします。
■スターツ出版文庫新刊情報＞＞ https://novema.jp/bookstore/starts/202302
■『ノベマ！』 https://novema.jp/
■『野いちご』 https://www.no-ichigo.jp/
■『Berry’s Cafe』 https://www.berrys-cafe.jp/
『捨てられた花嫁と山神の生贄婚』
飛野猶（とびのゆう）／著、イラスト／夏目レモン（なつめれもん）
定価682円（本体620円+税10％）、ISBN： 978-4-8137-1396-8
【あらすじ】 没落商家の三笠家で、義理の母と妹に虐げられながら育った絹子。義母の企みにより、山神様への嫁入りという名目で山の中に捨てられてしまう。そこへ現れたのは、人間離れした美しさをまとう男・加々見。彼こそが実在しないと思われていた山神様だった。「ずっと待っていた、君を」と手を差し伸べられ、幽世にある彼の屋敷へ。莫大な資産を持つ実業家でもある加々見のもとでお姫様のように大事にされ、次第に絹子も彼に心を寄せるようになる。しかし、そんな絹子を妬んだ義母たちの魔の手が伸びてきて―!?
『鬼の花嫁 新婚編二 ～強まる神子の力～』
クレハ ／著、イラスト／白谷ゆう（しろやゆう）
税込671円（本体610円+税10％）、ISBN： 978-4-8137-1397-5
【あらすじ】玲夜の溺愛に包まれ、結婚指輪をオーダーメイドして新婚を満喫する柚子。そんなある日、柚子は龍と撫子から定期的に社にお参りするようお願いされる。神子の力が強まる柚子はだんだんと不思議な気配を感じるようになり――。また、柚子と同じ料理学校の芽衣があやかしに絡まれているのを見かけ、思わずかくまってあげて…!? 一難去ってようやく待ちに待った新婚旅行へ。「柚子、愛してる。俺だけの花嫁」文庫版限定の特別番外編・猫又の花嫁同棲編収録。あやかしと人間の和風恋愛ファンタジー新婚編第2弾！ ※2月24日（金）発売
『卒業 君がくれた言葉』
宇山佳佑（うやまけいすけ）、加賀美真也（かがみしんや）、稲井田そう（いないだそう）、蒼山皆水（あおやまみなみ）、雨（あめ） ／著、イラスト／ごろく
税込704円（本体640円+税10％）、ISBN： 978-4-8137-1398-2
【あらすじ】学校生活に悩む主人公を助けてくれた彼との卒業式を描く（『君のいない教室』蒼山皆水）、もし相手の考えが読めたら…と考える卒業式前の主人公たち（『透明な頭蓋骨』雨）、誰とも関わりたくない主人公が屋上で災いのような彼と出会い変わっていく姿を描く（『君との四季』稲井田そう）、卒業式の日に恋人を亡くし、歌手を目指す主人公（『へたっぴなビブラート』加賀美真也）、人の目が気になり遠くの学校に通う主人公が変わっていく姿を描く（『わたしの特等席』宇山佳佑）。「卒業式」という節目に、葛藤しながらも前を向く姿に涙するアンソロジー集。
『余命半年の小笠原先輩は、いつも笑ってる』
浅原ナオト（あさはらなおと）／著、イラスト／佳奈（かな）
税込715円（本体650円+税10％）、ISBN： 978-4-8137-1399-9
【あらすじ】 大学1年生のわたしは、サークルで出会った3年生の小笠原先輩が余命半年であることを知る。”ふつう”なわたしは、いつも自由で、やりたいことをやりたいようにする小笠原先輩に憧れていた。そんな小笠原先輩は自分の”死”を前にしても、いつも通り周りを振り回し、笑わせて、マイペースで飄々としているように見えたけれど……。「死にたくないなあ」ふたりに特別な想いが芽生えるうちに、先輩の本当の想いが見えてきて――。笑って、泣ける、感動の青春小説。
■小説投稿サイト「ノベマ！」
スターツ出版初の全年齢男女向け小説投稿サイト。ライト文芸、キャラ文芸、一般文芸、ライトノベルなど、あらゆる小説ジャンルを包括して展開。サイトに投稿された作品は、「スターツ出版文庫」や単行本として積極的に書籍化を行っていくほか、今後はさらなる刊行書籍のジャンル拡張も予定。 https://novema.jp/
◆お問い合せ先：スターツ出版株式会社 広報担当 佐々木
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