母である前に「1人の人間」目線で描く日常と家族の変化! 単なる出産・育児エッセイではない「おさるのままごと」3⽉発売。

東京書籍株式会社のプレスリリース

東京書籍株式会社は、2023年3月にコミック&エッセイ『おさるのままごと』を発売いたしました。
 

<概要>
『おさるのままごと』
■著者:せきやゆりえ
■定価:1,320円(税込) 
■A5判・144頁・オールカラー
■発行・発売:東京書籍株式会社
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/books/81665

 

  • SNSで⼈気のイラストレーターが、自身と日常の変化を描いたコミック&エッセイ

新鋭のイラストレーターが、親っぽく、そして家族っぽくなっていく「私」と「独特な夫」を俯瞰し面白がって描く、Instagramの『せきやゆりえのおさるのままごと』アカウント@sekiyayurie_babyの抜粋と加筆のほか、何と約8割!も描きおろし作品を収録。
4コマ作品だけでなく、マンガページや線画作品ページも楽しめる、せきやゆりえファンのみならず、性差関係なく幅広い読者層に刺さる、これはもう男女の役割に革命を起こす、ダイバーシティ・コミックエッセイ?!
本書は、単なる妊娠・出産・育児のコミックエッセイではない!
 

「母」や「親」という世間から与えられた役割について自問自答する女性たちの「リアルな気持ち」の叫びであり、ある日、一目ぼれして出会い、いっしょに暮らし始めた大好きすぎる夫の観察記録でもあり、かわいいムスコの登場で「親っぽい」何かが生まれ始めて「私らしさ」に変化が生まれ始める軌跡や、めぐりゆく命の不思議への気づきの書でもある!
……と、根底には深いテーマが流れているが、カバーデザインが表すように、そんなに大げさな世界観ではないささやかな日常が、パンチの効いたワードとエモい画角と絶妙な「間」のマンガとイラストで描かれ、爆笑しながら涙すること必須!

  • 著者はSNSやアーティストのMVコラボ等で人気のイラストレーター

せきやゆりえ
キラキラした大きな瞳の動物や人物などをアナログ、デジタルで描くイラストレーター。1987年生まれ。東京都在住。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。アパレルやキャラクターデザイン、グッズデザインなど幅広く活動し、オリジナルキャラクター「ペロペロ★スパ~クルズ」を 展開中。 COPIC AWARD2020 審査員(2020年)、全国の専門学校などで特別講師を多数務める(2015~2021年)。2020年1月に第一子を出産。Instagramの@sekiyayurie_babyで夫や子どもの絵日記『おさるのままごと』を連載中。作品アカウントは@yuriesekiya、日常アカウントは@gonhanamizz。著書に『ペロペロ★スパ~クルズ』KADOKAWA(2015年)。

 

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