株式会社BookLiveのプレスリリース
凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、
”マンガのキャラクター”を讃えるマンガのアワード「マガデミー賞2022」において、各部門の受賞キャラクターを本日発表いたします。
特設サイト:https://booklive.jp/magademy-award
「マガデミー賞2022」では、<主演男優賞>に『BLUE GIANT EXPLORER』の宮本 大さん、<主演女優賞>に『メダリスト』の結束 いのりさん、<助演男優賞>に『東京卍リベンジャーズ』の松野 千冬さん、<助演女優賞>に『名探偵コナン』の灰原 哀さん、そしてこのたび新設された<新人賞>には『ガチアクタ』のルドさん、<審査員特別賞>には『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』のちいかわさん、以上6名の受賞が決定いたしました。
「マガデミー賞」とは、毎日の勇気や感動、そして豊かさを与えてくれるマンガのキャラクターたちを讃えることを目的として、2021年に開始したマンガのアワードです。
これまで世の中に「作品を讃える賞」は多くありますが、「マンガのキャラクターをみんなで讃える賞」はありませんでした。そこでわたしたちは、会社や立場の枠を超え、マンガのキャラクターたちに感謝と敬意を表し、さらなる躍進を応援する“キャラクターを讃える文化”の醸成を目指し、このたびの「マガデミー賞」の創設に至りました。
推薦期間中、マンガファンの方々から特設サイトおよびTwitterに推薦いただいたキャラクターのうち、ノミネートにご快諾いただいた16名のノミネートキャラクターが2023年2月15日(水)に決定いたしました。
第2回目となる「マガデミー賞2022」では、昨年同様に<主演男優賞><主演女優賞><助演男優賞><助演女優賞><審査員特別賞>の部門に加えて、単行本の刊行が5巻以内にもかかわらず、人々の心を動かした新進気鋭のキャラクターを讃える<新人賞>の、計6部門にてキャラクターを表彰いたします。
審査には、マンガを愛するトリオ芸人として知られるハナコさんと、5書店計8名のマンガ好きの書店員でノミネートキャラクターに向き合いました。<主演男優賞><主演女優賞><助演男優賞><助演女優賞>の評価基準は昨年の項目を見直し、各ノミネートキャラクターをそれぞれ「カリスマ性」「共感度」「名シーン度」「実行力」「現在とのマッチ度」の5つの独自の観点から採点したうえで、点数評価だけでなくキャラクターの良さを話し合いました。さらに<審査員特別賞>および<新人賞>は各書店員より賞に合ったキャラクターを推薦し、議論し尽くして受賞キャラクターを決定いたしました。
詳細は特設サイトにて発表いたします。本プレスリリースでは受賞キャラクターと審査員たちからの評価コメントをご紹介いたします。どうぞご覧ください。
※コメントはわかりやすいように一部あらすじなど補足を入れてご紹介しています。
「マガデミー賞」がマンガ業界を盛り上げる新しい文化になり、マンガのキャラクターたちのさらなる躍進と繁栄になることを願っています。
- <主演男優賞>宮本 大(みやもと だい)『BLUE GIANT EXPLORER』 小学館
■キャラクター紹介
宮本 大さんは、現在『BLUE GIANT EXPLORER』で、ジャズの本場・アメリカで活躍されているテナーサックス奏者です。中学時代に出会ったジャズに心を打たれ、「世界一のジャズプレーヤーになる」という目標を叶えるため、地元である仙台を出て、ヨーロッパからアメリカへと渡りました。お兄さんからサックスをプレゼントされた日から、雨の日も風の日も、毎日必ずサックスの練習に打ち込んできた宮本さん。彼は、サックスを通して「自分の感情をみんなに聞いて欲しい」と語っています。宮本さんのサックスの師匠である由井(ゆい)さん曰く、宮本さんは「人を圧倒できる」プレーヤー。マンガを読む私たちも、その耳に届く迫力のあるサウンドを感じることができるでしょう。
■評価ポイント
宮本 大さんは、読んでいて気持ちが熱くなるような、夢に向かって努力し続ける姿やその「実行力」に主に支持が集まりました。
・圧倒的に「頑張ること」の姿勢は誰しもが見習える。「こういう風になったらいいな」と思う気持ちと「自分ではなれない」という自分へないものへの憧れもある。ぜひ作品を読んで、多くの人にこの感動を味わってほしい。 ・『BLUE GIANT』で仙台と東京、『BLUE GIANT SUPREME』でヨーロッパでの演奏を経て、『BLUE GIANT EXPLORER』でジャズの本場・アメリカで行う発表会は名シーン。演奏メンバーも揃ってこれからどうなるのか、というワクワクもある。 |
- <主演女優賞>結束 いのり(ゆいつか いのり)『メダリスト』 講談社
■キャラクター紹介
結束 いのりさんは、『メダリスト』という作品で活躍するフィギュアスケーターです。スケートを始めた年齢が11歳と、ほかの選手たちと比べると遅れてのスタートでしたが、はじける笑顔と素敵な演技、そして誰よりも強いスケートへの情熱で、めきめきと上達し、頭角を現します。もともとは気が弱く「フィギュアスケートをやりたい」と母親に言うこともできなかったいのりさんですが、コーチとの出会いでスケートを始めてからは、自分の意志で行動したり、気持ちを表現したりするようになり、人間としても大きく成長していきます。小学生でありながら「オリンピックメダリスト」という夢に向かって、日々努力するいのりさんの姿から、「自分も何かに挑戦してみたい」「誰かを応援したい」という前向きな気持ちをもらいます。
■評価ポイント
結束 いのりさんは意志の強さや応援したくなるような活躍を遂げ「名シーン」が大きく評価されました。小学生ながらにして周りを巻き込み邁進していく姿や、悩みながら成長する名シーンが受賞の決め手となりました。
・周りと比べてスタート地点に立つのが遅くても、努力をすることの大切さがわかる。周りに支えられているけど、彼女自身も周りに影響を与えている。小さいながらも人を引っ張っていく影響力がある。 ・応援したい主人公感が抜群にある。ずっと自己主張ができなかった彼女が、友達の三毛田 涼佳(みけた りょうか)ちゃんの誘いを断って「私、でももう(コーチのところへ)行かなきゃ」というシーンで、人間的な成長を感じ取ることができ、心の中で感嘆し、震えた。 |
- <助演男優賞>松野 千冬(まつの ちふゆ) 『東京卍リベンジャーズ』 講談社
■キャラクター紹介
松野 千冬さんは、『東京卍リベンジャーズ』に登場する不良集団「東京卍會(とうきょうまんじかい)」の壱番隊副隊長として、壱番隊隊長の場地 圭介(ばじ けいすけ)さんを支えながら、隊員たちをまとめる役職を担っています。その後、場地さんの後任としてみずから隊長に指名した『東京卍リベンジャーズ』主人公の花垣 武道(はながき たけみち)さんと友情をはぐくみ、武道さんのかけがえのない相棒となっていきます。組織の中で権力をふるったり、冷酷さでのしあがろうとしたりするのではなく、心から仲間を信じ、ときには上下関係にかかわらず味方を叱咤激励し、武道さんと共に戦い続けた、物語の優秀なサポーターです。
■評価ポイント
昨年の「マガデミー賞2021」で助演男優賞を受賞した佐野 万次郎(さの まんじろう)さんが活躍する『東京卍リベンジャーズ』より、今年は松野 千冬さんが受賞しました。常に主人公と共にいる相棒としてあらゆる場面で活躍する「実行力」や「名シーン」が多く支持され受賞が決まりました。
・理想の相棒。千冬さんのような人に自分も出会いたいと思うし、千冬さんのように誰かを支えられる人間になりたいとも思わせてくれる。 ・『東京卍リベンジャーズ』の世界で、マンガとして描かれていない間も、読者の目にふれないところで動いてくれていたキャラクターだと思う。 |
- <助演女優賞>灰原 哀(はいばら あい)『名探偵コナン』 小学館
■キャラクター紹介
灰原 哀さんは、ミステリーマンガの金字塔『名探偵コナン』に、小学1年生の女の子として登場します。本名は宮野 志保(みやの しほ)といい、「シェリー」というコードネームで、物語の黒幕である黒ずくめの組織の一員として、毒薬を開発していました。ところが、唯一の肉親である姉の死に、黒ずくめの組織が関わっていると知ってから反発するようになり「組織に消されるくらいなら」と、自らが開発した毒薬を飲んだところ、主人公・江戸川コナンと同じく、子どもの姿になったのでした。作中屈指のミステリアスなクールキャラですが、コナンや子どもたちがピンチの時は、持ち前の頭の良さとリサーチ能力でみんなを助けてくれる頼もしい存在です。それでいて、大ファンであるサッカー選手のことで一喜一憂したり、動物と戯れるのが好きだったりと、かわいらしい一面も。悲しい過去を背負いながらも、周りを思いやる優しさで、多くの人を魅了しています。
■評価ポイント
審査会では「灰原さんは果たして助演女優でよいのか?」と審査員一同、長く愛されているキャラクターだからこその評価が分かれ、議論が巻き起こりました。
・主人公のコナンと秘密を分かち合っている、コナンとの”ニコイチ”な関係はまさに「助演女優賞」を贈るにふさわしい。 ・今さら灰原さんに助演女優賞を贈るのもおこがましい気がするほど、存在感のあるキャラクター。賞を贈るなら助演女優でいいのでしょうか。 |
- <新人賞>ルド『ガチアクタ』講談社
■キャラクター紹介
ルドさんは、ダークファンタジーマンガ『ガチアクタ』の主人公です。ゴミ拾いを生業とし、スラム街で差別を受けながらも養父・レグトさんに温かく見守られて育ちました。しかし、ある事件でレグトさんを失い、無実の罪を着せられ、街の人々が忌み嫌うゴミ捨て場・奈落へと落とされます。奈落でルドさんを待っていたのは、モンスター化したゴミと、彼らを駆除する「掃除屋」の人々でした。ルドさんは「掃除屋」たちと行動を共にする中で成長していきます。ルドさんを突き動かすのは、物を大切にせずに「ゴミ」としてすぐ捨て、目を背け、自身を差別した人々への怒りと復讐心です。鋼のメンタルで闘い続ける姿は伸びしろ十分、今後の活躍が期待されます。
■評価ポイント
新人賞は審査員それぞれがイチオシのキャラクターをプレゼンし合い、決定いたしました。『ガチアクタ』のルドさんは王道の少年マンガの作中で、これからのムーブメントを予感させる力強い活躍に評価が集まりました。
・最初に底辺の奈落に落とされて、そこから能力を開花させて這い上がっていく、少年マンガの主人公として王道の活躍ぶりが素晴らしい。 ・まだまだ作品自体を知らない人も多いが、確かに今後に期待が大きい作品だと思う。 |
- <審査員特別賞>ちいかわ『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』講談社
■キャラクター紹介
ちいかわさんは『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』という作品で活躍されているキャラクターです。おいしいものを食べたり、労働をしてささやかな報酬を得たり、恐ろしい敵を討伐したりしながら、毎日一生懸命に生きています。「フッ」や「わァ…」などの感嘆詞が口癖で、表情や身振り手振りで気持ちを表現します。そんなちいかわさんはとても仲間想いです。お友達のハチワレさんが穴に落ちてしまったときには救出に奔走し、さらにハチワレさんが大事にしていたさすまたを拾うために、自らも穴に落ちて拾い上げ、一緒に脱出しました。ちいかわさんの生きる世界では、様々なトラブルが発生しますが、どんな危機も仲間と一緒に乗り越えていきます。見た目の可愛さだけでなく、心の強さを併せ持ったキャラクターです。
■評価ポイント
審査会で、ちいかわさんは名前が挙がった途端に、現代の世相を表し人気を博している<審査員特別賞>にふさわしいキャラクターとして満場一致で決定しました。
・命懸けで敵を倒して、少額の報酬。でも、そこそこに日々を楽しんでいる、現代を映したような世界観とキャラクター。それをみんなで「かわいい」と言って、共感している状況も、(“共感”という軸で生きている人の多い)現代らしい。 ・“ちいかわ”の神髄はマンガにあると思う。キャラを「かわいい」と感じたならぜひマンガを読んで。あのシビアな世界観に触れることで自分たちの生きている世界を振り返ってみて欲しい。 |
- トロフィー進呈
受賞された各キャラクターへは、マガデミー賞オリジナルトロフィーを進呈いたしました。トロフィーには「マンガのコマ」「吹き出し」「集中線」をレリーフで施し、受賞者名をパネルであしらった高さ15cmのマンガのアワードらしい仕上がりです。
- マガデミー賞2022発表記念キャンペーン情報
マガデミー賞2022の受賞キャラクターおよびノミネートキャラクターが登場するマンガ全17作品が20%OFFで購入できるクーポンキャンペーンを、総合電子書籍ストア「ブックライブ」とhonto電子書籍ストアにて、期間限定で実施します。
詳細は、各書店のキャンペーンページよりご確認ください。
・ブックライブ:https://booklive.jp/feature/index/id/cp2023031550
・honto:https://honto.jp/cp/ebook/2023/magademy-award.html
各キャンペーン期間:2023年3月15日(水)~2023年3月31日(金)23:59
- 最終審査ウラ話
ノミネートキャラクターから、各部門で受賞するキャラクターを決めるべく特別審査員のハナコさんと審査員の各書店員が、オンライン上で一堂に会しました。
みなさんこの日のために作品を読み、新人賞や審査員特別賞のキャラクターのプレゼンなど準備に余念がありませんでした。昨年に続き、今年も参加していただく書店員さんもいれば、今年初参加となるhonto様や丸善ジュンク堂書店様も審査員に加わり、様々な視点からマンガと向き合いました。各書店員が今回の審査会への意気込みを語り、ハナコさんは、過去にマンガのテレビ番組を担当されていたことをお話いただき「普段は読むジャンルがバラバラだったけど今回は3人で手分けして読みました。マガデミー賞でマンガ愛を伝えたいです」と語りました。
今回は<主演女優賞><助演男優賞><助演女優賞>で議論が白熱した審査会になりました。
<主演女優賞>では今回受賞した結束 いのりさん(『メダリスト』講談社)だけでなく、喜多川 海夢(きたがわ まりん)さん( 『その着せ替え人形は恋をする』 スクウェア・エニックス)の持つ「自分の”好き”を体現しているキラキラ感」や、後藤 ひとり(ごとう ひとり) さん(『ぼっち・ざ・ろっく!』 芳文社)の「青春コンプレックスの陰キャなのに、ギターで魅了する姿」にも共感ができる等、それぞれのキャラクターに魅力的なポイントがあり、審査員たちが迷った一幕がありました。
<助演男優賞>では、ハクさん(『暁のヨナ』白泉社)も、注目すべきキャラクターとして話し合いました。特に「ハクは、1巻からずっと主人公のヨナを支えている、まさしく助演男優と言える存在」、「ヨナを支える姿にグッとくる」といった評価も寄せられました。
そして一番議論が巻き起こったのは<助演女優賞>。灰原さんに向き合った際に「助演女優って何なんでしょう…?」と、審査員からの投げかけにより審査会の空気がガラリと変わりました。「今、助演女優を贈るにはおこがましいと感じるほど“今更”感。賞を贈るのが助演でいいのか?」「もう一人の主人公と言っても過言ではないぐらいの存在感。助演で収まる器ではない」など、灰原さんの主演級の存在感は、<助演女優賞>という枠に問題提起がなされたほどでした。
また<審査員特別賞>では、審査員が推薦するキャラクターのリストを見て、開口一番「ラインナップを見て、自分の推薦キャラクターよりも、ちいかわさんがふさわしいと思った」「なんで気付かなかったんだろう」と、次々とちいかわさんへの支持が集まり、満場一致で決まった一幕もありました。
<新人賞><審査員特別賞>ではマンガに詳しい審査員たちにより数多くの作品とキャラクター名があがり、特別審査員のハナコさんは、「マンガよりアニメの印象が強い『ちいかわ』をはじめ、マガデミー賞の受賞をきっかけに(作品に興味を持ってもらって)、多くの人にマンガを読んでもらいたい」とマガデミー賞の今後に言及しました。
最後に、これからのマンガキャラクターたちの躍進繁栄を願って記念撮影し、最終審査を終えました。
- 「マガデミー賞2022」概要
【名称】マガデミー賞2022 (英字表記:MAGADEMY AWARD 2022)
【推薦期間】2022年12月12日(月)12:00~2023年1月4日(水)23:59
【推薦方法】
① 特設サイトのフォームよりキャラクター名・作品名・推薦コメントを入力し送信
② Twitterにて「#マガデミー賞2022」「#キャラ推薦」2つのハッシュタグを付けてキャラクター名と作品名を投稿
【選考対象】推薦されたキャラクターのうち、2021年12月1日~2022年11月30日までに単行本が発売されたマンガ作品のキャラクター
【受賞部門】主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、新人賞、審査員特別賞の6部門で受賞者を決定
【特設サイトURL】https://booklive.jp/magademy-award
【主催】ブックライブ
【協力】三省堂書店、TSUTAYA、honto電子書籍ストア、丸善ジュンク堂書店
【審査員(敬称略)】
■特別審査員:ハナコ
■審査員:
すず木(ブックライブ 書店員)
えい子(ブックライブ マーケティング担当 書店員)
近西 良昌(三省堂書店 コミック担当 書店員)
虎澤 佑紀(三省堂書店 コミック担当 書店員)
三宅 理恵(TSUTAYA 馬事公苑店 コミック担当 書店員)
荻野 晶(honto電子書籍ストア コミックジャンル・ティーンズラブジャンル担当 書店員)
小磯 洋(丸善ジュンク堂書店 営業本部 コミック仕入統括担当 書店員)
八木 泉(丸善ジュンク堂書店 東西コミックジャンルアドバイザー統括チーフ 書店員)
総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。
————————————————————————————————-
【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。
●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR
————————————————————————————————-
【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/
本文中に記載されている会社名、サービス名及び製品名等は各社の登録商標または商標です。