株式会社ぶんか社のプレスリリース
本日３月16日（木）、株式会社ぶんか社（本社：東京都千代田区、代表取締役：櫻井祐一）から本格料理マンガ『新・蒼太の包丁』６巻が全国書店で発売になります。東京・練馬に「富み久 カムイ」をオープンした料理人・北丘蒼太が、生産者によって丹精込められて作られた江戸東京野菜の「土うまさ」を伝えていきます。
■ぶんか社公式サイトで見る
https://www.bunkasha.co.jp/book/b622955.htm
最新刊６巻では「富み久 カムイ」で蒼太を手伝う料理人・赤瀬雅美が郷里の岡山に帰省します。雅美を待っていたのは、祖父・徹司。孫の結婚を気にかける祖父に彼女は「東京に好きな人がいる」と宣言！ そのまま帰京しようとした雅美ですが、一緒に働く蒼太から受け継いだ「食べる人のことを想う料理」を伝えるため祖父宅に戻り、心を込めた料理を作ります。
雅美が作った「マナガツオの南蛮漬け」の味の秘密とは！？
「富み久」の若女将・富田さつきが結婚報告のために蒼太と雅美のもとを訪れます。かつての想い人の幸せの報告に蒼太も喜びの涙が止まりません。
さつきの結婚報告！ 蒼太の反応は！？
さつきの結婚式当日。蒼太は雅美とともにある祝い膳を共作します。新郎新婦の絆を深める、作り手の優しさに満ちた一品とは！？ 「富み久」ゆかりの料理人たちが勢揃いし、腕を振るいます。
さつきの結婚式には「富み久」つながりの料理人たちが大集結！ 思い思いの祝い膳を創作します。
「富み久 カムイ」には、蒼太の料理を求めて老若男女が集まります。お客様ひとりひとりに寄り添い料理を作る蒼太と雅美。真心の込められた料理が、食べる人々を笑顔にします。
作中より。他人丼を食べる義理の親子。おいしいものを一緒に食べる時間は喜びにあふれています。
◆コミックス情報
作品タイトル：『新・蒼太の包丁（６）』
著者：漫画／本庄敬 原作／末田雄一郎
判型：B6判
ページ数：本文256ページ
価格：定価825円（本体750円+税10％）
『俺流！ 絶品めし』公式Twitter：
http://twitter.com/gohanbiyori
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©本庄敬・末田雄一郎／ぶんか社
