中国で1,200万部超えの大人気小説「鬼吹灯シリーズ」の作品「摸金玦/MOJIN」

JAYMEN TOKYOのプレスリリース

テンセントで配信され、大ヒットをした映画のアニメーション化

株式会社JAYMEN TOKYO(本社:東京都港区)は、中国の大人気作家:天下霸唱(てんかはしょう)の小説「摸金玦(モーチンジェイ/英名:MOJIN)」の劇場版アニメーションの製作を開始することを発表いたします。

摸金玦は、中国本土で1,200万部以上を販売している大人気小説「鬼吹灯(きすいとう)」シリーズの小説で、2016年から北京新华先锋出版科技有限公司 / China Pioneer Publishing Technology Co., Ltd(本社:中国北京市)より出版されている作品です。本作品は、オークションによって実写の映像化権が4,000万元(日本円で約7.6億円)で落札され大きな話題となり、2021年、ゲーム会社テンセント社の独占配信にて400万人以上が有料課金で視聴、その年の同社配信ランキング7位の作品となりました。

アニメーション制作は、福建省廈門市のアニメスタジオが中心となって行い、日本のスタッフが参加をいたします。完成するアニメーション作品は、中国国内のみならず、日本および全世界での配給・配信を予定しております。

天下霸唱のアニメーション「摸金玦 / MOJIN」にどうぞご期待ください!

【作品概要】
摸金玦は、1950年代の中国の農村を舞台にしたアクションファンタジー作品です。本作は中国で人気の小説カテゴリー“盗墓小説(墓荒らしをテーマにした小説)”の草分け的存在である小説家:天下覇唱によるシリーズ作品です。摸金玦とは、丸い玉が半分欠けた状態の鉤(かぎ)型の玉石で、墓荒らしをする盗賊たちが御守として身に着けている石のことです。

本作の主人公:胡八一(フー・バーイー)は、高校卒業後に軍隊へ入隊し、2人の友人と共に黒竜江省の辺鄙(へんぴ)な開墾地に派遣されます。冬のある日、フー・バーイーら3人は、開墾地で不思議な狐と出逢います。3人は、そこから様々なアクシデントと事件に巻き込まれ、やがて謎の古墳(古い墓のある遺跡)に導かれるように入っていきます・・・3人の身には何が!?彼らの運命とは?

【天下霸唱プロフィール】
中国天津市出身の42歳。2006年より中国最大の小説文学サイト:起点中文網にて、鬼吹灯シリーズを執筆し読者数2,000万人を超える大ベストセラー作家となる。摸金玦はこの鬼吹灯シリーズの外伝にあたる。「私は個人的には映画が大好きで、「アビス」「エイリアン」にハマっていた。私が言う「探険」とは、探索に冒険を加えたものである・・・天下霸唱」

【鬼吹灯・摸金玦小説 / 実写版ポスター】

 

 

 

 

 

【アニメーションキャラクター設定】

 

 

【アニメーションイメージボード】

 

【企画製作】
日本側:
株式会社JAYMEN TOKYO 東京都港区 / 代表取締役 遊佐和彦

https://www.jaymentokyo.com
事業概要:日本や中国の原作作品の映像の企画製作及びプロデュース

中国側:
厦門杰曼动漫有限公司(JAYMEN XIAMEN) 中国福建省廈門市 / 董事長 杜 志果
事業概要:アニメーションの企画製作及びプロデュース

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