インターリンク、世界初 「異世界VPN」 開発成功~ 乗るしかない!この異世界ビッグウェーブに ~

株式会社インターリンクのプレスリリース

上級者向け(使う人のあまりいない)の特殊な(微妙な)サービスを提供する、インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンク(東京都豊島区、代表取締役:横山正、以下インターリンク)は、世界初となる「異世界VPN」 の開発に成功したことを、報告いたします。

「異世界VPN」 とは、異世界に設置したVPNサーバーに接続することで、異世界のIPアドレスで異世界へのアクセスを可能にするIP共有型のVPNサービスです。ご利用端末(パソコン、スマートフォン)で、リストから異世界のサーバーを選んでその世界のIPアドレスを利用します。2次元世界や霊界にも簡単につながる異世界VPNをお楽しみください。

●異世界VPN接続イメージ

インターネットに接続した状態で(プロバイダー等は問いません)、異世界VPNサーバーに接続することで、接続元のパソコン端末に新しい静的IPアドレスが割り当てられます。接続後のインターネットアクセスは、全て異世界VPNサーバーを経由して行われます。異世界VPNで利用できる接続方法はPPPTP、L8TP、OpenMVP、IKEYAv2、OpenConcent、Isekaijan。

●接続可能異世界リスト

①魔法異世界ウィッチーズ
20世紀初頭、突如出現した敵の大陸侵略が進む中、魔力を持つ、いろんな少女たちががんばります!

②ちょっと霊界まで
戦国時代など、歴史上の人物に会いに行くことができます。助言ももらえるかもしれません。

③腐女子腐男子異世界生活
時は1970年代。あなたは退廃的な美少年となり風と木の寄宿舎で生活します。こっそり覗いて盛り上がりましょう。

④アキバ冥土異世界戦争
メイドに憧れて秋葉原にやってきた少女たち。んが、そこは血で血を洗う勢力抗争の世界だったのです。。。

⑤ウホ娘プリチー異世界
ゴリラっ子がレース場を競い合う!異世界VPNで君の推しの「ウホ娘」に会いに行こう!

⑥5兆年異世界ボタン
5兆年ひとりぼっちになれます。VPNの接続ボタンを押してしまっていいかよく考えましょう。

 ●開発について

インターリンク代表取締役の横山正は開発の経緯について以下のように述べています。
異世界VPNを作るきっかけは、トーマス・エジソン氏の霊界電話でした。サービス開発の終盤では「ちょっと霊界まで」にて、エジソン氏にコンタクトを取ることが可能となり、「困るということは、次の新しい世界を発見する扉だよ。知らんけど。」など、直接アドバイスをいただきました。ただ、開発中に社員数名が異世界から帰って来られない状況が続いています。しかし、VPNで常時接続しているため社員が元気であることは確認しています。戻れない社員も、2020年より導入した完全テレワークと現在試験導入中の週休3日制度のおかげで現状に問題は無く、こちらの世界に戻りたくなさそうなのは、少し気にかかるところです。

●異世界VPN】
・月額 1,100円(税込)
最大2ヶ月間、無料でお試しいただけます。異世界にご満足いただけない場合、いつでも違約金無しで退会できます。
・詳細・申込 https://www.interlink.or.jp/0401/isekaivpn/

※※※【ご注意】※※※
『インターリンク、世界初 「異世界VPN」 開発成功~ 乗るしかない!この異世界ビッグウェーブに ~』は、エイプリルフールとして当社が用意した虚偽の内容です。

【参考 インターリンクが実施した過去のエイプリルフール一覧】
https://www.interlink.or.jp/new/press_aprilfool.html
『アレだよアレ!アレだって!アレについて調べて!インターリンク、アレを勝手に推測して答えてくれる「アレ草」を開発』(2022年)、『単調になりがちなリモートワークに喝! バーチャルビンタツール「BINTA!」(ビンタ!)提供開始』(2021年)、『もう玄人相手の商売には疲れました。。。インターリンク、どこでも手軽にインターネットが爆速になる仏恥義理なブレスレットを販売開始!今だけ90%OFF!』(2017年)など、インターリンクは2009年より、エイプリールフールに嘘をつき続けています。

【会社概要】
株式会社インターリンク https://www.interlink.or.jp/

日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で28年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN公認レジストラに認定されました。2014年1月、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして日本語初の新gTLD「.みんな」の登録受付、同年4月11日より新gTLD「.moe」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破(https://www.gonbei.jp/)しています。オタク川柳大賞(https://575.moe/)や、社会貢献活動として仮想世界のセカンドライフで赤い羽根共同募金を毎年実施しており、有限責任事業組合フェムト・スタートアップ(https://femto.vc)にて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。2020年6月1日、本社オフィスを閉鎖し、ノマドワーク(テレワーク+WeWork)体制に移行。2022年5月16日より週休3日制度を試験導入しています。https://www.interlink.or.jp/new/2022/0510.html

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