合同会社ブラストアーツのプレスリリース
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「合同会社ブラストアーツ」の夢です。
私たち合同会社ブラストアーツは、「ジャパニーズコンテンツ全体のクオリティの向上」を目指し、クリエイターのコンテンツ業界を牽引する存在となります。
現在、この業界が抱える問題点として、クリエイターと企業がマッチングしやすい環境が生まれた反面、業界にクリエイターの価値向上とは真逆の現象が起こっていることが挙げられます。多くの人がクリエイターを名乗れるようになり、安価な案件が散見されるようになってしまいました。
そうして引き起こされたのは、全体の相場の低下です。
このままでは、質の高いコンテンツを保持していくことが困難になることが予想されます。
そう、クリエイターを生業としている人々が活動しやすい社会には、まだまだ余地が残っています。
そこで、私たちブラストアーツは、「ジャパニーズコンテンツ全体のクオリティの向上」を目指します。
弊社では様々な分野に挑戦し、クリエイターとコンテンツ業界の価値・技術レベルの向上を目指しています。
そのために、弊社ではハイクオリティな制作ができるクリエイターを揃え、最高水準の技術・コンテンツを提供しています。そして、本気でクリエイターを目指している方々には、実際に現場で実績を残している方に講座を開いてもらい、今だけではなく次の世代の価値創出に努めてまいります。
そうして、制作プロダクションとしてのブランド価値を高め、ゆくゆくはコンテンツ業界を牽引していく存在となります！
また、今回はクリエイターが活動しやすい社会の実現の第一歩として、弊社に所属しているうち、4人のクリエイターが持つそれぞれの「夢」を筆者のコメントと共にご紹介させていただきます。
◆森田美登里（ミステリ専門シナリオチームstudio-unravel所属）
「ノーベル文学賞受賞」
ノーベル文学賞は、「文学の分野において理念をもって創作し、最も傑出した作品を創作した人物」に贈られる賞とのことです。作品だけでなく、活動を通しての理念を高く評価されることは、作家にとって非常に名誉あることなのではないでしょうか。シンプルながら非常に心躍る「夢」です。
◆こおろぎアトリエ（ミステリ専門シナリオチームstudio-unravel所属）
「耳が聞こえない、目が見えない、言葉が通じないなど問わず誰でも楽しめる物語を作ること」
どんな方でも楽しめる作品というのは、様々な人の希望になり得るのではないでしょうか。作品を通して、心を通わせ、繋がることができる。まさにバリアフリー。中身だけでなく、その在り方まで優しい作品という発想に驚嘆しました。
◆夏越（所属イラストレーター）
「魅力的な世界を描けるイラストレーターになること」
魅力的な作品の世界というのは不思議と人を惹きつけ、特にイラストだと思わず目を奪われてしまいますよね。創造力が求められることが多いお仕事で、人を惹きつけるアイディアを形にできる人間を尊敬しています。
◆南雲龍一（所属イラストレーター）
「人の心に残る作品を創る！」
人の心に残るというのは、その人に影響を与えているということ。私自身も、そういった感動した作品に出会ったからこそ、今の自分が創られていると思います。作品は人に作られ、人を感動させ、人を作っていくものなのかもしれませんね。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
【会社概要】
（事業名）合同会社ブラストアーツ （BLAST ARTS.LLC）
（業種）エンターテインメント
（設立時期）2022年3月
（事業内容）コンテンツ制作、技術提供、クリエイターマネジメント、クリエイター育成
（所在地）206-082 東京都稲城市平尾2丁目57-13 アムール102
（HP）https://blastarts.jp/
