脚本家『野島伸司』が株式会社HAINとのエージェント契約を締結し、新たなコンテンツ開発プロジェクトをスタート!

株式会社HIANのプレスリリース

株式会社HIAN(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:宮地大輔)は、エージェント所属する脚本家・野島伸司との新プロジェクトをスタートいたします。

「高校教師」「未成年」「聖者の行進」など日本を代表する数多くの大ヒットドラマを創り続けてきた「野島伸司」と、コンテンツ開発事業を手掛ける「HIAN」は、2022年4月にエージェント契約を締結。今までにない新たなコンテンツ開発プロジェクトを検討してまいりました。現在もいくつかのプロジェクトが同時進行中ですが、その第一弾プロジェクトとして、ファッションWEBマガジン『JJ』をステージにWebコミックだからこそ様々な拡がりを見せる、新しい「コンテンツとの関係性」を構築するコミック連載をスタートいたします。

“不揃いの天才”が集まったロックバンド『キュリキリ』に巻き起こる過激なドラマの連鎖!
青年たちの愛憎と葛藤が描かれた濃厚な人間ドラマ!

本作の見どころは、“不揃いの天才”たちが奇跡的に集まったロックバンド『CURIOUSER AND CURIOUSER(キュリオサー アンド キュリオサー/略称:キュリキリ)に、新メンバー「セキ」が加入することで巻き起こる『過激なドラマの連鎖』です。「セキ」がキュリキリに関わっていくことで、オリジナルメンバー4人が抱えるトラウマが露わになり、青年たちの愛憎と葛藤が濃厚な人間ドラマとして描かれていきます。

■Introduction
“世界進出も間近…”と呼び声の高い人気ロックバンド『CURIOUSER AND CURIOUSER』は、横浜アリーナの最終公演で感動的なアンコールを迎え、全国ツアーを大盛況に終えた。ところがその直後、カリスマボーカルの「カカオ」が突然、不可解な死を遂げてしまう−−。メンバー、ファンともに悲しみに暮れ、誰もがキュリキリの終わりを覚悟した。

「カカオ」を失って1年、活動再開に踏み出そうとキュリキリの新ボーカルオーディションが行われる。夢に集う多くの若者たちがオーディションに参加する中、就職面接会場と間違えて参加してしまう主人公「セキ」。そこに、作詞作曲を手がけるキーボードの「アメ」が現れ、事態は急展開を迎える…。

SEED OF LIFE:4月6日より『JJ』にて連載開始!

CURIOUSER AND CURIOUSER

『シード・オブ・ライフ』連載スタートを記念して、
4月6日『JJ』にて野島伸司の作品インタビューを配信決定!

「野島伸司」が原案・脚本を、「蓮まこと」が作画を担当するコミック『シード・オブ・ライフ』は、4月6日から隔週でファッションWebマガジン『JJ』(光文社:https://jj-jj.net/comic/seed-of-life)にて連載スタート!野島伸司とHIANの第一弾プロジェクトとなるこのコミック連載のスタートを記念して、野島伸司のインタビューが同じく4月6日から『JJ』にて配信されます。野島伸司が作品への思いを語る貴重なインタビューにも、ぜひご期待ください!

■野島伸司プロフィール
脚本家。
脚本家・伴一彦に師事し、「時には母のない子のように」で第2回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞。メジャーデビューを果たす。
フジテレビ系「君が嘘をついた」で連続テレビドラマの脚本家としてデビュー以降、プロデューサー・大多亮と数々のトレンディドラマを手掛けた。
代表作に「101回目のプロポーズ」「高校教師」「ひとつ屋根の下」「薔薇のない花屋」や、企画担当として「家なき子」など。
近年、詩・作詞、絵本、小説、漫画の分野にも活動領域を広げている。

受賞歴
1994年 第2回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞(『人間・失格〜たとえば僕が死んだら』)
1995年 第7回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞(『未成年』)
1998年 第16回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞(『聖者の行進』)他

野島伸司×HIANが仕掛けるプロジェクトとは?

『シード・オブ・ライフ』には、コミック作品史上他に類を見ない様々な試みが散りばめられています。キュリキリのメンバーをはじめ、作品の中に登場するキャラクターのスタイリングや衣装デザインをスタイリスト兼デザイナーの「袴田能生」氏が担当。さらに、作品中のキャラクターたちの楽曲は、音楽プロデューサー「Daisuke“DAIS”Miyachi」氏が監修。アーティスト「CURIOUSER AND CURIOUSER」を、コミックとリアル、創作と現実を超越した存在として具現化していきます。物語の展開とともに、バンド楽曲やファッションが成長、進化していくのを感じられることが本作最大の魅力です。

実在するプロフェッショナルがコンテンツをプロデュースする−−。この現実と虚構の世界の境目を壊し、「コンテンツとの関係性」を新しいかたちで構築していく試みが、野島伸司とHIANが仕掛けるプロジェクトの一つ。『シード・オブ・ライフ』は、Webコミックからスタートし、テレビアニメ化を視野にプロジェクトを進行していく予定です。コミックで活躍する“不揃いの天才”たちの才能に、そして、新しい「コンテンツとの関係性」を創出するプロジェクトに、ぜひご期待ください!

 
野島伸司×HIANのプロジェクトが続々と進行中!

第一弾プロジェクト『シード・オブ・ライフ』以降も野島伸司×HIANのプロジェクトは更なる拡大を続けていきます。今後は野島伸司脚本となる新作コミックを、『ジャンプ+』(集英社)で掲載予定(2023年夏)。また、韓国ドラマの脚本など、グローバルな映像作品プロジェクトも進行中です。

「HIGH:高い」と「ANEW:新たな」という意味を持つ「HIAN」の社名に込めた、『高く新たな水準』を見据え、『シード・オブ・ライフ』ではこれまでにない「コミックを起点とした総合的なエンタテインメント開発」を目指してまいります。今後の、野島伸司かけるHIANのプロジェクトにも、どうぞご期待ください。

 

HIAN公式HP:https://hian.co.jp/
HIAN公式Twitter:https://twitter.com/HIAN_official
シード・オブ・ライフ公式Twitter:https://twitter.com/seedoflife0406
シード・オブ・ライフ連載ページ&HP:https://jj-jj.net/comic/seed-of-life

■本件に関するお問合せ
株式会社HIAN広報PR担当メールアドレス
info@hian.co.jp

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