文藝春秋のコミックサイトが4月11日(火)「BUNCOMI」としてリニューアル。注目作、話題作を続々掲載!

株式会社文藝春秋のプレスリリース

 株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:中部嘉人)は、4月11日(火)より文春オンライン内のコミックサイトを「BUNCOMI」(https://bunshun.jp/feature/comic)として大幅リニューアルします。
 このリニューアルに合わせ、鈴ノ木ユウさんが司馬遼太郎氏の名作をコミカライズし、現在「週刊文春」に好評連載中の『竜馬がゆく』のWEB初掲載となる平日毎日連載を開始。

『竜馬がゆく』(原作・司馬遼太郎)©鈴ノ木ユウ

さらにペス山ポピー改めスタニング沢村さんが、16歳の女子高生の孤独と成長を描く『佐々田は友達』や

『佐々田は友達』©スタニング沢村

山崎紗也夏さん初の料理漫画『にゃーの恩返し』、  

『にゃーの恩返し』©山崎紗也夏

「ニコニコ静画」で人気のおちRさんのファンタジー『勇者様、昨夜もお楽しみでしたね。』、pikomaroさんによる『隻眼の少女』(原作・麻耶雄嵩氏)のコミカライズといった新連載が順次始まります。

『隻眼の少女』(原作・麻耶雄嵩)©pikomaro

『トーキョーカモフラージュアワー』の松本千秋さんが人妻の日常を赤裸々に描いた書き下ろし読み切り『灰汁女(あくじょ)』も掲載されます。
「BUNCOMI」では、これらの話題作、注目作が完全無料、会員登録等も一切不要ですべて読めます。リニューアルを機にパワーアップした文藝春秋のコミックサイト「BUNCOMI」をどうぞよろしくお願いいたします。

◆鈴ノ木ユウさんのコメント 

©鈴ノ木ユウ

週刊文春で連載中の『竜馬がゆく』が今回、「BUNCOMI」サイトでも連載されることになりました。司馬遼太郎さんの原作では旅の道中はさらりと描写されていますが、コミックでは、竜馬の成長過程を見せるロードムービーとしてじっくり描き込んでおり、「歴史ではなく人間を描く」ことを大切にしています。ぜひ、web上でもお読み頂き、“竜馬と一緒”の感覚を楽しんで下さい!

サイトURL
https://bunshun.jp/feature/comic

 

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