株式会社 学研ホールディングスのプレスリリース
なぞなぞや間違い探し、ダジャレ、パズル、迷路などのさまざまな「あそび」をモチーフにした低学年向け読み物「おすしかめんサーモン」シリーズ。第1巻『きょうふ!なぞなぞニギリーランド』は、2021年7月に発売されました。本書は、「あそび」要素だけでなく、サーモンやマグロなどのお寿司をモチーフにしたキャラクターの笑いあり涙ありのエピソードも楽しいということで、子どもたちから多くの人気を集めました。現在、シリーズは紙版・電子書籍版ともに第3巻まで発売中です。
今回、「あそび」の要素をより気軽に、スリリングに楽しめる短編描きおろしエピソードが完成しました。正義のヒーロー「おすしかめんサーモン」に変身する主人公・スシオと、ヒロイン・マッキーが、不思議なスイーツショップを訪れるところからお話はスタート。スイーツショップのイケメン店員の「タダで食べられる」という甘い文句には落とし穴があって……。おすしかめんは、このピンチを乗りこえることができるのでしょうか?
第3巻『ドッキリ! だまし絵パズルじま』の発売を記念して、2022年夏に開催された「オリジナルキャラクターコンテスト」の最優秀賞、優秀賞に選ばれたキャラクターたちも登場。おすしかめんたちの行く手をはばみます。
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おすすめポイント
■キャラクターやストーリーがユニークで面白い!
おすしの頭を持った主人公をはじめ、かっぱのマッキー、スシがみさま、しりとりがとくいなかい人・シリトリックなど、魅力的なキャラクターが登場。
■迷路やしりとりなど、「あそび」の要素が盛りだくさん!
短編エピソードのなかに、子どもが大好きな迷路や、イラストを使ったしりとりなども収録しており、子どもが夢中で楽しんで読める内容です。
【著者】
<土門トキオ プロフィール>
東京都生まれ。日本漫画家協会会員。漫画のほか、なぞなぞ、迷路などの児童書を執筆。最近は落語や漫才台本も手がける。『なぞなぞ1ねんせい』、『おえかきパズル』(共にGakken)ほか著書多数。
<川崎タカオ プロフィール>
神奈川県出身、東京都在住。イラストレーター&漫画家。著書に漫画『待ちぼうけ紳士』(青林工藝舎)、絵本『ガムのようせい』作画(原作=笑い飯/岩崎書店)など。
■「おすしかめんサーモン」の4コママンガがマンガサイト「ガッコミ」で配信中
同社が運営するマンガサイト「ガッコミ」にて、オリジナル4コママンガ『おすしかめんサーモン』が好評配信中。お寿司のネタや魚の秘密・マメ知識を楽しく学べます。
▼ガッコミについて
「ガッコミ」は「心がうごく、世界が広がるマンガサイト」をキャッチフレーズとして、子どもも大人も楽しめるよう設計された無料のマンガサイトです。
「ガッコミ」には、このサイトに集まる人たちの心を、ガッとつかんで放さない、そんな作品との出会いの場=コミュニティとなるように、という願いが込められています。
https://gakcomic.gakken.jp/
▼ガッコミ公式Twitterアカウント
https://twitter.com/gakcomic_off
[商品概要]
『おすしかめんサーモン しりとりかい人とおかしな国』
作:土門トキオ 絵:川崎タカオ
希望小売価格:550円 (税込)
発売日:2023年5月10日(水)
ページ数:32ページ
ISBN:9784059210788
発行所:株式会社 Gakken
【本書のご購入はコチラ】
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