株式会社講談社のプレスリリース
株式会社講談社は、2023年10月からのアニメ化が決定している、「ヤングマガジン」連載中の漫画『アンダーニンジャ』(著者:花沢健吾)最新10巻発売を記念し、2023年5月8日(月)より「祝! まさかのアニメ化キャンペーン」を開始します。
『アンダーニンジャ』は、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『アイアムアヒーロー』などを手掛けた漫画家・花沢健吾の最新作で、問題シーン満載のタブー全開忍者アクション漫画。2023年10月からTBSほかにて、TVアニメが放送開始予定です。
本キャンペーンでは、アニメ化に不安のよぎる『アンダーニンジャ』ならではのコマを切り抜いたWEB動画を公開するほか、特設ページにてWEB動画に登場するコマを含む全19話の漫画を無料で公開します。さらに、渋谷駅・新宿駅・六本木駅・梅田(地下道)の4ヶ所で交通広告を掲出します。
キャンペーン実施に伴い、花沢健吾さんより特別コメントをいただきました。
【花沢健吾 特別コメント】
漫画家生活20年となりましたが、まさかの初アニメ化です。続けていて、よかったです。まったくの視聴者目線で楽しみたいです。
【編集部コメント】
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』『アイアムアヒーロー』の花沢健吾の最新作『アンダーニンジャ』。TBSほかで10月からのアニメ化が決定したとき、うれしさと同時に不安がよぎりました。この漫画は、問題シーン満載のタブー全開忍者アクション。果たして、無事に公共の電波に乗れるのか……。原作をお確かめになれば、この気持ちはわかっていただけると思います。編集部一同、アニメ化が心配です。
特設ページにてWEB動画に登場するコマを含む全19話の漫画を無料で公開します。今回発売となる最新第10巻に繋がる、第9巻の一部エピソードも読むことができます。
■公開期間:2023年5月8日(月)~2023年8月6日(日)23:59
<「祝!まさかのアニメ化キャンペーン」特設ページ URL>
<『アンダーニンジャ』TBSほかでアニメ化!「山田さん」篇YouTube URL>
【あらすじ】
かつて栄華を誇った日本の忍者たちは、戦後GHQによって組織を解体させられ消滅した。しかし、実は今でも忍者は秘密裏に存在しており、その数は20万人とも言われている。そして一部の精鋭忍者は国家レベルの争いごとの裏で暗躍していた。一方で、末端の忍者は仕事にありつけないことも多く、その一人・雲隠九郎もニート同然の暮らしをしていた。しかし、そんな九郎のもとについに重大な「忍務」が‥‥!
【著者プロフィール】
花沢健吾(はなざわけんご)
1974年生まれ、青森県出身。2004年に『ルサンチマン』でデビュー。著作に『ボーイズ・オン・ザ・ラン』、
『アイアムアヒーロー』(2013年、第58回小学館漫画賞一般向け部門受賞)など。
<漫画『アンダーニンジャ』公式サイト URL>
https://magazine.yanmaga.jp/c/underninja/
<TVアニメ『アンダーニンジャ』公式サイト URL>
【交通広告について】
2023年5月8日(月)より、渋谷駅・新宿駅・六本木駅・梅田(地下道)の4ヵ所で、交通広告を掲出します。作中のコマを切り抜いた広告となっており、「半蔵門線 渋谷プレミアムセット」と「うめだエンタメウォールアベニュー」ではQRコードを読み取ると、該当するエピソードを無料で試し読みできます。
■掲出期間
2023年5月8日(月)始発~2023年5月14日(日)終電
■掲出場所
①半蔵門線 渋谷プレミアムセット
②うめだエンタメウォールアベニュー
③JR東日本新宿駅集中貼り(地下通路)
④都営大江戸線六本木スペシャルセット
※本件に関する駅係員及び鉄道会社へのお問い合わせはご遠慮ください。
※広告の掲載場所は公共の場となっております。周囲の方々や、ご自身の安全を確かめたうえで、ご覧ください。
※周囲の通行者の方々に迷惑をかける行為はご遠慮いただきますようお願いいたします。
※交通広告の写真はイメージです。
■タイトル:アンダーニンジャ 第10巻
■著者:花沢健吾(はなざわけんご)
■発売日:2023年5月8日(月)
■10巻あらすじ:佐々魔からの手助けもあり処刑場から脱出することに成功した加藤は、その場に居合わせて共闘した下忍の五十嵐と共に姿を消す。NINは加藤を始末するため、嶋田上忍率いる外商部隊を日本に呼び戻す。一方、雲隠十郎たちには五十嵐を始末する忍務が命じられる。過去に汁忍者として酷い扱いを受け、NINに強い恨みを持つ五十嵐は、逃走せず練魔区に潜伏しており、NINへ復讐する機会を伺っていた。