KAT-TUN 中丸雄一、月刊アフタヌーン(講談社)にて念願の漫画家デビュー!!

株式会社講談社のプレスリリース

 株式会社講談社(本社:東京都文京区、代表取締役:野間省伸)は、青年コミック誌「月刊アフタヌーン」2023年8月号(6月23日(金)発売 ※首都圏基準)にて、KAT-TUN 中丸雄一さん(ジャニーズ事務所所属)の漫画家デビュー作『山田君のざわめく時間』の連載を開始いたします。

 

 KAT-TUN 中丸雄一氏が自身の長年の夢でもあった漫画家デビューを果たします。
 ボイスパーカッション、イラスト制作、動画編集などこれまでもクリエイティブな才能を発揮してきた中丸雄一氏が次にチャレンジしたのは「漫画連載」。
 ジャニーズグループが幅広い社会貢献・支援活動を目的に設立した「Johnny’s Smile Up ! Project」内で発表した「ステイホーム4コマ」(2020年)の執筆を期に本格的に漫画制作に取り組み始めてから3年。 ついに「月刊アフタヌーン」(講談社)にて短期集中連載をスタートさせます。
 

 

 タイトルは『山田君のざわめく時間』。
 細かいことがやたらと気になり、様々なことに内心「ざわめいて」しまう青年・山田雄一(やまだおいち)の日常を、中丸雄一氏らしいウィットとユーモア、そして癖のある視点で描く日常系ショートストーリーとなっています。
 新人漫画家として漫画制作に挑んだ3年間の日々を振り返った想い、「月刊アフタヌーン」の連載会議への作品提出の様子など、漫画家デビュー決定に至るまでの密着企画は5月28日(日)放送予定の日本テレビ系『シューイチ』(日曜午前7:30~)にて放送予定です。※生放送のため変更の場合があります
 
  
 ◆中丸雄一氏 コメント
 『長年の夢である「漫画家になる」の一歩目を踏み出すことが、ようやくこの度決まりました。
 中学時に一度は諦めた夢でしたが、様々な経験値が増えた今なら叶えられるのではと考え、本格的に目指してからは約7年かかりました。もう執念です。
 気に入っていただけるように心を込めて描きました。まじで人生の一部を注ぎました。読んでもらえたら嬉しいです』(中丸雄一)
  

 中丸雄一(なかまる ゆういち)
 1983年生まれ。2001年にKAT-TUN結成、2006年にメジャーデビュー。
 現在は、音楽活動、バラエティ番組出演等に加え、日本テレビ系列『シューイチ』のコメンテーター、ABCテレビ系列『朝だ!生です旅サラダ』生中継コーナーのリポーターを務める。
 二宮和也(嵐)、山田涼介(Hey!Say!JUMP)、菊池風磨(Sexy Zone)と共に運営するYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」は現在登録者数380万人超。
 イラスト・マンガ関係の活動としては、2006年の『24時間テレビ29』でのスタジオジブリとのTシャツデザインの原案を手掛けることになり、それをきっかけにイラスト制作を開始。
 2012年から雑誌『WiNK UP』(ワニブックス)で「中丸雄一の絵本作家への道」、「中丸雄一のイラスト勉強会」を約9年間にわたり連載。
 2020年、新型コロナウイルス感染拡大に対してジャニーズグループがプロジェクト『Smile Up! Project』を立ち上げた際には、公式SNSに4コマ漫画をアップ。
 本格的な漫画執筆および漫画雑誌連載は今回が初挑戦。
        

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