【調査レポート】子どもが漫画を読むのは賛成?反対?結果は大多数が「○○」!

株式会社ACILのプレスリリース

株式会社ACILが運営するモノやサービスに関する情報メディア『いーぶっかー』(https://acil.co.jp/media/)は、全国の子どもを持つ20代以上の男女100人を対象に「子どもが漫画を読むのは賛成?反対?」をテーマとしたアンケート調査を実施致しました。

  • 調査概要

調査方法:インターネット調査
調査人数:100人
調査主体:株式会社ACIL、いーぶっかー
調査時期:2023年5月26日

調査発表日:2023年5月31日

調査レポート:https://acil.co.jp/media/report-6/
※本アンケートを利用する際は、「いーぶっかー」のURL(https://acil.co.jp/media/)を使用ください。

  • 調査結果サマリー

 

男女100人に実施したアンケートの結果、まさかの「賛成」が99%でした。

 

詳しい回答を紹介しましょう。

  • 子どもが漫画を読むのは「賛成」の回答

・漫画でも十分に教育に役立つクオリティーの高い作品もあるから。ただし、明らかに悪影響を及ぼすものは親の責任で選別すべき。(40代男性)

 

・度を越さなければ、親が好きなものに反対するべきではないと思うから。(30代女性)

 

・感受性を育てるためにはあらゆるコンテンツに触れる方がいいと思うため。(20代男性)

 

・子供が漫画を読まなくなったら日本の漫画文化が廃れていってしまうと思うから。(20代男性)

 

・自分自身も漫画が好きだし、漫画から学べることもあると思うから。(30代女性)

 

・漫画から得られる知識もありますし、また漫画が興味を持つきっかけにもなるので賛成です。(50代男性)

 

・漫画って楽しいからいいと思います。またおもしろいだけじゃなく、内容や使われている表現・漢字など、勉強にもなりますし。(40代女性)

 

・読解力がつくからです。(50代男性)

 

・集中力がない子供が多いので、漫画でも集中できればもうけものだと思います。また普段ないストーリーなど想像力も豊かになるのではないでしょうか。我が家は中古で買っていらなくなったら売ってお小遣いにさせることでお金の使い方も分かればいいなと考えています。(40代男性)

 

・漫画から得る知識は必ずあります。活字離れが進む中、書籍を読むのはハードルが高い人もいますが、漫画なら読めます。また小説とは違い世界観が見えるので感情移入しやすく、作者の意図を理解するのに適しています。(40代男性)

 

・どんな内容の漫画を読むかは年齢によって制限する必要があると思うが、漫画によっていろいろな知識を得られたり、将来の目標を見つけたり、と有用なツールのひとつであると思う。(20代女性)

 

・漫画のものにもよると思いますが、漫画から得られる知識が勉強に活かされることがあるから。(30代女性)

 

・最近の漫画は、色々なことを学べる(未来に役立つ知識や疑似経験など)ことも多いと思うので、大賛成です。(40代男性)

 

・漫画でも、勉強にらなる漫画が多いから。ゲームしているよりは、漫画でも読んだ方が良いから。(30代女性)

 

・娯楽の一つとし漫画を読めばいいし、漫画から学ぶものもあると思うので賛成です。(50代女性)

 

・あまり長時間読むのは賛成できないが、漫画が読書の導入になる可能性もあると思うので、賛成です。(30代女性)

 

・漫画には教育系のものもたくさん存在していて楽しみながら学べるところが良いと思います。(20代女性)

 

・私も漫画を読むので、共通の趣味ができるとうれしい。(30代女性)

 

大多数の人が「子どもが漫画を読むのは賛成」と答えています。

 

漫画を読むことで得られる、読解力や想像力などにメリットを感じている意見が多く寄せられました。

  • 子どもが漫画を読むのは「反対」の回答

・マンガの中にはグロものやエロ系もあるため、子供の内はそういうのがあると良くないかなと感じる。(50代女性)

 

今回の調査では、「反対」は1名だけでした。

 

漫画の中には刺激がつよい描写もあるため、子どもへの影響を心配しているようです。

 

賛成意見のなかにも、読む作品や読む時間をある程度制限したいという声がありました。

  • まとめ

子どもが漫画を読むことは、大多数の親が賛成している結果となりました。

 

現代は漫画以外の娯楽が、子どもの周りに溢れています。

 

その中でも漫画はメリットが多いと考える保護者が多いようです。

 

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