株式会社西日本新聞社のプレスリリース
開幕に先駆け、6月8日(木)には開会式と内覧会が行われ、スタジオジブリ・プロデューサーの鈴木敏夫氏も来場。
開会式には、湯婆婆とカオナシが登場しました。
※写真は福岡展会場 ©RENGAYA ©Studio Ghibli
今回、福岡展からの初展示エリアとして、過去の名作から隠れた一本まで、鈴木プロデューサーが好きな映画、これから観たい映画約10000本を展示します。映画作品を通じて、どのようにスタジオジブリの作品つくりへつなげていったのかを探ります。
鈴木プロデューサーは本展について、「子供のころに読んだ本、そして見た映画、この2つの要素はジブリ作品を作る上で僕にとってとても大きなものでした。展覧会名に自分の名前が入っているのは照れくさいのですが、僕を通してジブリのルーツを見てください。みなさんがこの展覧会を観てどう感じていただけるのか、楽しみです。」と語りました。
会場には、貴重な資料や企画書をはじめ、高さ3mにも及ぶ「湯婆婆と銭婆の“恋愛・開運”おみくじ」や名シーンの世界観の中で写真を撮って楽しむことができる「大・中・小トトロフォトスポット」なども登場。物販コーナーでは、福岡会場から新発売となる本展オリジナルグッズの販売も行います。
また、福岡展では、6月9日(金)~7月14日(金)の期間の平日限定スペシャル企画として、鈴木さん直筆の神様たちが集うカラフルなステッカー(2種セット)を来場者にプレゼントします。期間中の、火、水、木、金曜日に来場で4種すべてコンプリートできます。「油屋印」のレアなステッカー。大切なものに貼れば、何かご利益があるかもしれません。
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福岡展スペシャル★ステッカー【全4セット・8種類】
※画像はイメージです
※【各日数量限定】(お渡し分が無くなり次第終了となります)
※数に限りがありますので、各日終了の際はご容赦ください。
※有料来場者のみ対象となります。(無料入場者の方へのお渡しはありません)
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みどころ 《NEW!》
【鈴木敏夫の映画コレクション】
ギュッと、約10,000作品の映画DVDたち。
鈴木プロデューサーの毎朝の日課は、ソファでコーヒーを飲みながら、テレビの番組表の確認。
好きな映画、これから観たい映画を録画して、監督や俳優でまとめてブルーレイディスクに焼いています。
今回は、そのようにしてコレクションされた映画から手に入るものを集めました。
過去の名作から、隠れた一本まで、映画の歴史も伺えるコレクションをお楽しみください。
※写真は福岡展会場 ©RENGAYA ©Studio Ghibli
本展は、戦後の名古屋で育ち昭和・平成・令和の時代を駆け続けている鈴⽊敏夫⽒が出会った多くの映画作品、書籍と、それを通して⾒えてくる時代背景に注⽬しました。
⼦供時代から読んできた漫画や⼩説、⻘春時代を経て、社会に出てから今もなお旺盛な好奇⼼で読み続けている歴史本やノンフィクション、評論本などを通し、鈴⽊⽒が、その作品や作家からどんな影響を受け、⾃⾝の思考術へとつなげていったのか。そしてどのように作り⼿と向き合い、編集者・プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確⽴していったのか、この答を鈴⽊敏夫⽒の⾎⾁となった8,800冊の書籍や約10,000本の映画作品を通じて探ります。
その他にも、貴重な資料や企画書をはじめ、立体造形物なども多数展示。
「大・中・小トトロフォトスポット」は、あの名シーンを再現しており、その世界観の中で写真を撮って楽しむことができます。一緒にどんどこ踊りをおどって写真を撮りましょう。
※写真は福岡展会場 ©RENGAYA ©Studio Ghibli
数々の名作を送り出してきた鈴⽊プロデューサーのその頭の中を覗いているかのような、凝縮された空間の真ん中で、カオナシが静かに読書中。 鈴⽊プロデューサーの隠れ家・「れんが屋」をモチーフにしたこの部屋は、膨大な量の全集などを並べた本の⼩路を通ったその先に広がっています。
鈴⽊プロデューサーのこれまでを形作ったおよそ8,800冊の書籍の中には、実際に⼿に取って閲覧できるものもご用意しています。 鈴木プロデューサーのコメントとともにお楽しみください。
※写真は福岡展会場 ©RENGAYA ©Studio Ghibli
「湯婆婆と銭婆の“恋愛・開運”おみくじ」は高さ3mにも及ぶ湯婆婆と銭婆が圧巻。鈴木プロデューサーの言葉が様々なお悩みにアドバイスをしてくれる「おみくじコーナー」は迫力満点です。湯婆婆、銭婆の口に手をいれて番号を引くと、鈴木プロデューサーからの「大事な言葉」が印字されたおみくじがもらえます。
※写真は福岡展会場 ©RENGAYA ©Studio Ghibli
物販コーナーでは本展でしか購入できない貴重なオリジナルグッズが多数登場します。
福岡会場から新発売となる、本展オリジナルグッズも販売されます!
※写真は福岡展会場 ©RENGAYA ©Studio Ghibli
〇展覧会HP:https://suzukitoshio-ghibli-fukuoka.com/
※本リリース資料の写真素材をご使用・掲載の際には、 【 ©RENGAYA ©Studio Ghibli 】 と記載してください。
※当リリースからの画像使用につきまして、メインビジュアルは必ず使用してください。
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≪お得な「アフター5」割引チケットも発売!!≫
『真夏の夜のまっくらくらミュージアムチケット』
〇チケット内容
7⽉22⽇(⼟)〜8⽉26⽇(⼟)の⾦・⼟・⽇・祝⽇、8⽉14⽇(⽉)・15⽇(⽕)に実施される、20:00迄の開館時間延長日のいずれも17:00時以降からのみ使⽤可能となる、「アフター5」のお得なチケット。 真夏の夕方以降、暑さが落ち着いた時間帯でご来場される⽅にはオススメ!
〇発売金額
一般 1,300円, 中高生 1,000円, 小学生 700円
※各券種、平⽇の⼊場料⾦から「200円割引」のお得なチケット
〇発売期間
<発売開始> 5⽉8⽇(⽉) 10:00~
<発売終了> 8⽉26⽇(⼟) 迄 (開館時間延長最終⽇)
〇発売⽅法
ローソンチケット独占発売 [ Lコード: 83926 ]
※各日、予定枚数無くなり次第、発売終了
〇注意事項
▷ 7⽉22 ⽇(⼟)〜8⽉26⽇(⼟)の⾦・⼟・⽇・祝⽇、8⽉14⽇(⽉)・15⽇(⽕)に実施される、20:00迄の開館時間延長日のいずれも17:00時以降からのみ使⽤可能 (⼊館は19:30まで)
▷ 本チケットは開館時間延長日、各日ごとの数量限定発売
▷ プレイガイド(ローソンチケット)のみでの発売
※本チケットは会場内、当⽇券売場での発売はありません
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開催概要
メインビジュアル©RENGAYA ©Studio Ghibli
【展覧会タイトル】: 「鈴⽊敏夫とジブリ展」 また、会えたね
【開催会期】: 2023年 6⽉9⽇(⾦)〜8⽉31⽇(⽊) ⽉曜休館
※ただし、7⽉17⽇(⽉・祝)は開館。7⽉18⽇(⽕)は休館。
また、8⽉14⽇(⽉)・15⽇(⽕)は開館。8⽉16⽇(⽔)は休館。
【開催時間】: 9:30〜17:30 (⼊館は17:00まで)
※ただし、7⽉22⽇(⼟)〜8⽉26⽇(⼟)の⾦・⼟・⽇・祝⽇、8⽉14⽇(⽉)・15⽇(⽕)は20:00まで開館。
(⼊館は19:30まで)
【開催会場】: 福岡市博物館 特別展⽰室
(福岡市早良区百道浜3-1-1)
【⼊場料⾦】
■⼀般(⼟⽇祝) 1,700円 (平⽇) 1,500円
■中⾼⽣ (⼟⽇祝) 1,400円 (平⽇) 1,200円
■⼩学⽣ (⼟⽇祝) 1,100円 (平⽇) 900円
【発売方法】: ローソンチケット独占発売
[ Lコード: 83926 ]
▷ 会期中、「「土・日・祝日」および、「お盆期間(8月14日(月)・15日(火))」のみ」
日時指定チケットの事前購入が必要となります。
※各日、各時間帯に空きがある場合には当日券も販売しますが、スムーズな入場の為、ローソンチケットでの事前購入を推奨します。
※当日、会場でご購入いただくお客様は状況によりお待ちいただく場合がございます。
▷ 平日にご来場の方は、日時指定は不要です。 (ローソンチケットにて、事前購入も可能)
※ただし、混雑時には一時入場制限をかける場合や、入場をお待ち頂くことがございます。
【注意事項】:
▷ 学生の方は入場の際、学生証をご提示いただきます。
▷ ⾝体障害者⼿帳、精神障害者保健福祉⼿帳、療育⼿帳の提⽰者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、 特定医療費(指定難病)受給者証、先天性⾎液凝固因⼦障害等医療受給者証、⼩児慢性特定疾病医療受給者証の提⽰者、 および未就学児は観覧無料
※ただし、混雑時には一時入場制限をかける場合や、入場をお待ち頂くことがございます。
◇チケットに関するお問い合わせ
「鈴木敏夫とジブリ展」福岡展実行委員会(西日本新聞イベントサービス内)
TEL: 092-711-5491 (平日9:30~17:30)