事前受付1万5000個突破!unbotが「ビーロボカブタック」プラモデルの中国発売を支援

unbotのプレスリリース

中国現地(上海/北京)に運営拠点を持ち、中華圏に特化したデジタルマーケティング事業を行う株式会社unbot(代表取締役社長:中町秀慶)は、日本のIPの中国展開支援を行う「IPエンターテインメントコンテンツ」事業を展開しています。この度、当社が中国進出をサポートする東映制作の特撮テレビドラマ「ビーロボカブタック」が中国市場限定のプラモデルを発売することが決定し、事前受付では1万5000個以上を受注しました。

「ビーロボカブタック」は中国国内で長年放送され、昨年25周年を迎えた作品でありながら、今なお人気の高いIPです。unbotは2022年から「ビーロボカブタック」の中国展開をサポートし、第一歩として中国公式SNS運用代行を実施してきました。SNS上で認知度拡大のための活動を行い、人気を獲得した結果、今回の案件実施に至りました。

その他の案件も進行しており、今後も「ビーロボカブタック」の中国ビジネスの最大化を支援して参ります。

【商品概要】

ブランド名:橘猫工业

商品名:QOSMOS 系列发布《铁甲小宝》卡布达 & 金龟次郎 拼装模型

サイズ: 8.5cm-10cm

価格: 98人民元

受付開始日: 5月15日

発売日:6月予定

販売先:橘猫工业のタオバオ店舗「HobbyFun模玩社 橘猫」、および中国国内の玩具店など

https://m.tb.cn/h.UCCZ8g7?tk=oVx9dKtWm8f

  • unbotの日中IP越境サポート

中国ではキャラクターや作品などのIP(Intellectual Properties)*市場が拡大しており、日本のアニメや漫画の人気も高まっています。こうした背景から、unbotは昨年4月より漫画やアニメを含むIPエンターテインメント領域で、日本と中国における業務支援サービスを展開しています。

unbotが長年培ってきた中国EC運用の経験や、中国デジタルマーケティングで培ってきたノウハウ、中国クライアントとのネットワークを活かして幅広い支援を提供します。

● 漫画・アニメの版権代行

プラットフォーム配信:日本の漫画やアニメなど、各作品に適した中国プラットフォームで配信を行います。 デジタルマーケティングも進行し、作品のブランド力を高めるとともに日中間の新規ファン獲得につなげます。

・PR:SNS、オンライン、ショッピングモールなどのオフラインルートを活用し、IPの影響力を最大化。

・ライセンス事業代行:作品のイメージにマッチしたブランドとのコラボレーションをunbotが促進します。 ライセンス収入を図るとともに、IPの認知度を向上し、日中間で新規ファンの獲得を目指します。

● IPエンタメ協同事業

日本のクリエイター資源と、unbotの持つ中国オンライン・オフライン資源を最大限に活用。最短ルートで中国市場へアプローチします。

● 日中クライアント × 日中

ワンストップでIPコラボ商品の企画から販売まで対応いたします。 各事例やデータに基づいたIPコラボ候補の提供を可能にし、版元交渉から監修業務、IPコラボ効果を高めるクリエイターによりIPのアップデートを行います。

 

● IP × クリエイター × オフライン

unbotが持つ独自の中国オフライン資源を活用し、IPやクリエイターの中国オフラインにおけるイベント企画やクリエイティブ活動を推進します。

● 自社IP/協同IP創出

社内外の豊富な日中クリエイター資源を活用して自社IPを創出し、最適な中国マーケティングルートに乗せ、ターゲットにその魅力を浸透させます。

【unbotの越境IPサポートに関するリリース】

・unbotが日本IPの越境を支援!東映特撮「ビーロボカブタック」の中国展開をスタート

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000030089.html

・全世界10億ダウンロードの人気ゲーム「PUBG MOBILE」と「BE@RBRICK」がコラボレーション!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000030089.html

・漫画「キャッツ・アイ」と中国コスメブランド「Joocyee」が中国でコラボ!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000030089.html

*IP (Intellectual Properties)…無形の知的財産のこと。著作権や商標、具体的にはキャラクターや作品、人物などを指します。

  • 東映について

東映株式会社は1951年(昭和26年)の創立以来、映画・テレビ・ビデオ・アニメーションほか多様な映像製作とそれらの作品を活用した多角的な展開により、質高く健全なエンターテインメントを提供してきました。東京撮影所及び京都撮影所の東西2拠点で映像製作に取り組み、東映デジタルセンターをポストプロダクション事業の中心拠点として一貫した製作体制のもと様々な作品にチャレンジするほか、東映アニメーション株式会社の大泉スタジオとともに映像作品から生まれるキャラクタービジネスやイベント事業も積極的に手掛けています。

https://www.toei.co.jp

  • 「ビーロボカブタック」について

「ビーロボカブタック」は1997〜98年に日本で放送された東映制作の特撮テレビドラマ。中国では1998年から放送され、定期的な再放送によって今なお人気のある作品です。中国の動画共有サイト「bilibili」が行なった歴代特撮ランキングでは2020年、21年の2年連続で8位に入っています。

  • unbotについて

株式会社unbotは2011年の創業以降「世界で一番多くの想い出を創造する会社」をミッションに掲げ、「想い出の創造が、人々や世界各国の距離感を近づけることができる」という信念のもと、ITの力を活用して「想い出」を創造し、企業価値の拡大と、さらなる発展を目指しています。

グローバルECパートナーとして、中国・東南アジア市場向けのEC店舗運営支援や、中国圏に特化したデジタルマーケティング事業を展開。2021年4月からは日本のアニメや漫画、クリエイターなどのエンターテインメントの魅力を海外市場に発信する「IPエンターテインメントコンテンツ」事業も展開しています。

■ IP展開などのご相談、取材のお問合せはこちらまでご連絡ください

株式会社unbot

https://unbot.co.jp

IPエンターテインメントコンテンツ事業部

TEL  : 03-6421-7802

山口 yamaguchi@unbot.co.jp、陳 chensi@unbot.co.jp

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