株式会社BookLiveのプレスリリース
©田口囁一
「ブリック出版」は、ALLジャンルの創作系個人誌を専門として当社が事業展開するオリジナルレーベルです。
作家・クリエイターの作品をより多く世の中に送り出し、応援していきたいという想いのもと、個人での対応が難しい電子書籍化に必要な登録作業や日々の配信管理、直営電子書籍ストア「ブックライブ」でのプロモーション展開など、包括的なサポートを行っています。
これまで、個人で活動されている作家のマンガ作品を、4,100作品* 以上ブリック出版レーベルとして電子書籍化し、国内電子書店へ配信してきました。*「ブリック出版」からの配信実績のある累計作品数
『もっと！ふたりエスケープ』も、当社運営の総合電子書籍ストア「ブックライブ」をはじめとした、国内の各電子書店にて配信します。
- 『もっと！ふたりエスケープ』について
『もっと！ふたりエスケープ』は、「コミック百合姫」（一迅社）にて2020年7月から今年1月にかけて連載していた『ふたりエスケープ』（作者：田口囁一、全4巻）の続編となる作品です。
漫画家の「後輩」と、後輩の家に居候している無職の「先輩」の2人で物語が展開される『ふたりエスケープ』。締め切りに追われいつも心に余裕がない後輩と、そんな彼女に「正しい現実逃避」の仕方を教える先輩が織りなす同居ライフがほのぼのとした様子で描かれます。
本作では「コミック百合姫」での連載終了後、今年2月に東京ビッグサイトにて開催されたCOMITIA143の会場で頒布・通販でも販売された「これまでとこれからのふたりエスケープ」の同人誌作品の内容を、タイトルを『もっと！ふたりエスープ』に変更して１～3話に分冊して収録。連載では描かれなかった旅行回「長崎でエスケープ編」、同人誌の巻頭カラーイラスト等のほか、特典として各話あとがきに新規描き下ろしイラストを収録しています。
ブリック出版では今後、後輩と先輩を取り巻く周囲の人々なども登場する4話以降も不定期で配信していく予定です。
- 作品情報
・作品名：『もっと！ふたりエスケープ』 1～3話
・配信開始日：2023年7月7日（金）
・作者：田口囁一
・価格：220円 (本体200円＋税)
・出版社：ブリック出版
・レーベル名：BLIC-GL
・配信書店：総合電子書籍ストア「ブックライブ」、ブッコミ ほか
・作品URL：https://booklive.jp/product/index/title_id/10007748/vol_no/001
※各配信書店にて、『もっと！ふたりエスケープ』1話無料、『ふたりエスケープ』1巻無料キャンペーンを期間限定で行います。詳細は各書店にてご確認ください。（一部キャンペーン対象外の書店もあります）
- 田口囁一プロフィール
2010年より「ジャンプSQ.19」（集英社）にて平坂読のライトノベル「僕は友達が少ない」のスピンオフ『僕は友達が少ない＋』を連載。2012年バンド”感傷ベクトル”としてメジャーデビュー。作曲家として楽曲提供などをしながら、2023年田口囁一名義で「Goodnight My Ghost EP」をリリース、シンガーソングライターとしても活動中。
著書に『ふたりエスケープ』（一迅社）『寿命を買い取ってもらった。一年につき、一万円で。』（集英社）『シアロア』（LINE Digital Frontier）など。
現在、「少年ジャンプ＋」（集英社）にて『ペンションライフ・ヴァンパイア』を連載中。
●田口囁一既刊作品『ふたりエスケープ』
作品URL：https://booklive.jp/product/index/title_id/872935/vol_no/001
今後も当社は、ブリック出版を通して作家・クリエイターを応援するとともに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスの提供を目指してまいります。
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【「ブリック出版」公式サイト】
公式サイトでは、作家・クリエイターの皆様からの配信希望やお問い合わせを常時受け付けています。「自分一人では電子配信の管理までなかなか手が回らない」「電子書籍化したいものの、どうすればいいかわからない」という方はぜひご相談ください。
●公式サイト https://blic-publishing.com/
●公式Twitter https://twitter.com/blic_publishing
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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念に、電子書籍ストアやマンガアプリ等の運営を通じて、読者の心を豊かにするコンテンツの提供やIPの創出を行っています。またテクノロジーが進化するなかで、クリエイターやコンテンツの価値向上を目指すと共に、新たなビジョンとして「グローバル・デジタル・エンターテイメントカンパニーへの飛躍」を掲げています。
当社は今後もBookLiveグループの強みを活かし、様々な企業と連携することで、より良質なコンテンツを生み出し続けるエコシステムを構築していきます。
URL： https://www.booklive.co.jp/
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