and factoryと小学館が業務提携、8月上旬に「サンデーうぇぶり」をフルリニューアル!

and factory株式会社のプレスリリース

and factory株式会社(本社:東京都目黒区、 代表取締役社長:小原崇幹、証券コード:7035、以下and factory)は、株式会社小学館(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏 以下 小学館)と「サンデーうぇぶり」運営開発事業において、業務提携契約に関する契約書を締結したことをお知らせします。今後は「サンデーうぇぶり」アプリのフルリニューアルを実施するとともに共同で運営事業を行います。

and factoryはSmartphone Idea Companyとして様々な領域にtechnologyを掛け合わせることで、新たな価値を創出しています。現在マンガ領域×technologyに注力しており、大手出版社との協業マンガアプリを複数展開しています。システム開発からユーザー獲得プロモーション・コンテンツ運用・マネタイズに至るまでワンストップで実行できる体制を構築しており、各社の編集方針や世界観を大切にしながらブランドの拡大に貢献しています。
 

 一方、「サンデーうぇぶり」は小学館の「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」3誌合同のコミック配信サービスでWEBサイトならびにアプリにて展開中です。日本最古の週刊少年漫画誌として多くの名作を生み出してきたサンデーブランドの作品を集結させており、作品数700以上、巻数5000冊以上を収録する日本最大級のマンガサービスです。「名探偵コナン」や「H2」など国民的な人気作品の他、「サンデーうぇぶり」限定のオリジナル漫画も多数連載中で、多くの若者に支持されています。

この度、両社協業のもと「サンデーうぇぶり」アプリのフルリニューアルを行い、コンテンツの配信運営も両社で行うこととなりました。今後は、「サンデーうぇぶり」を通じてファンの皆さんにさらに愛着を感じていただけるようコミュニケーションを再構築するとともに、アプリ発のヒットコンテンツ創出にも注力してまいります。

【and factory Smartphone APP Division 取締役 青木倫治コメント】
「少年サンデー」創刊60周年の節目の年に、「サンデーうぇぶり」運営開発に携われることを光栄に思います。弊社の知見を活かしつつ新たなチャレンジにも取り組み、サンデーブランドのさらなる発展に貢献できればと考えております。
 

  • and factoryについて

「日常に&を届ける」こと、つまり人々の生活を豊かにするサービスを提供することをミッションとしており、様々な領域でSmartphoneの事業可能性に真摯に向き合っています。マンガアプリ領域では「マンガUP!/スクウェア・エニックス」「マンガPark/白泉社」「マンガMee/集英社」「コミックevery/ビーグリー」と日本文芸社との協業アプリ(名称未発表)の開発運用を手掛けています。

代表者     代表取締役社長 小原崇幹
所在地           〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-6-28住友不動産青葉台タワー1F、2F
設立              2014年9月16日
資本金     543百万円
従業員数        88名(2019年5月末現在)
証券コード   7035

 

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