ブラザー、名古屋で開催の原画展「BLEACH EX.」にて104種の「BLEACH」オリジナルTシャツ販売に協力

本展では、多品種少量印刷を可能とするGTX proが用いられることで、原作者の描き下ろしイラスト104種から選べる多様なデザイン展開が実現。さまざまなキャラクターのグッズ化を願うBLEACHファンのニーズに応えている。

104種のオリジナルTシャツの一例

ブラザーのガーメントプリンター GTX proは、衣類に直接印刷できるプリンターで、印刷データさえあれば、版を起こさなくても印刷ができるため、多品種少量印刷に適している。部数の少ない印刷でもコストを抑えられるだけでなく、必要なものを必要な時に必要なだけ印刷できることで、在庫リスクの低減にも効果を発揮する。

多品種少量印刷を可能とするブラザー製のガーメントプリンター　「GTX pro」

ブラザーの担当者は、「ブラザーの技術が生かされたオンデマンド印刷サービスを通じ、人々の価値創出の支援を目指すとともに、アパレル産業における廃棄ゼロや輸送エネルギーの削減など、社会課題の解決に貢献してまいります」と語った。

■BLEACH生誕20周年記念原画展　BLEACH EX.について

「週刊少年ジャンプ」で約15年間連載されたバトルアクション漫画「BLEACH」の生誕20周年を記念した原画展。2021年12月の東京会場での開催を皮切りに、全国各都市を巡回しており、名古屋での開催は8都市目となる。会場では、展示された原画を通して、作品の世界観や原作者の久保帯人氏のメッセージに触れられるだけでなく、久保氏のイラストを使用したオリジナルグッズ販売も行われる。

■BLEACH生誕20周年記念原画展　BLEACH EX.（名古屋）概要