傷ついた日に読む――20代の恋の処方箋単行本『花火みたいな恋だった』7月28日(金)全国書店にて発売開始

スターツ出版株式会社のプレスリリース

小説投稿サイト「野いちご」「Berry’s Café」「ノベマ!」を運営するスターツ出版株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:菊地修一)は、スターツ出版単行本を2023年7月28日(金)より全国書店にて発売開始いたします。

■単行本新刊情報 https://novema.jp/bookstore/other/202307

『花火みたいな恋だった』

小桜菜々(こざくらなな)/著、イラスト/ MM
定価1,485円(本体1,350円+税10%)、ISBN: 978-4-8137-9256-7

――けっこう大恋愛だと思っていた。

――幸せでいっぱいの恋になると信じていた。

――なのに、いつからこうなっちゃったんだろう。

(「花火みたいな恋だった」本文引用)

浮気性の彼氏と別れられない夏帆、自己肯定できず恋に依存する美波、いつも好きな人の二番目のオンナになってしまう萌。――夢中で恋にもがきながら、自分自身の幸せを探す全ての女子に贈る、共感必至の恋愛短編集。

■小説投稿サイト「ノベマ!」

スターツ出版初の全年齢男女向け小説投稿サイト。ライト文芸、キャラ文芸、一般文芸、ライトノベルなど、あらゆる小説ジャンルを包括して展開。サイトに投稿された作品は、「スターツ出版文庫」や単行本として積極的に書籍化を行っていくほか、今後はさらなる刊行書籍のジャンル拡張も予定。 https://novema.jp/

■お問い合せ先:スターツ出版株式会社  広報担当 佐々木

TEL:03-6202-0311  Mail: contact-stp@starts-pub.jp

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