DMMTV PR事務局のプレスリリース
DMM TVは2023年8月11日(金)より大型バラエティコンテンツ「横道ドラゴン」の独占配信することを決定しました!「有吉の壁」「マツコ会議」など数多くのヒット番組を手がけてきた橋本和明が企画・総合演出、さらに映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本語版台本で高い評価を受け、映画『サマータイムマシン・ブルース』『リバー、流れないでよ』など数々の名作を生み出したヨーロッパ企画・上田誠が脚本を担当。勢いに乗る二人のクリエイターがタッグを組んだ最強コンテンツをお届けします!
「横道ドラゴン」は、真実に辿り着くためなら非道な捜査も厭わないアウトロー刑事・反田龍児(劇団ひとり)と、エリート街道を進む敏腕刑事・由良歩(真木よう子)、橘陶子(門脇麦)がそれぞれ龍児のバディとなって事件の解決に挑むクライム・サスペンスストーリー。
物語の始まりは東京都内で発生する連続殺人事件。龍児と歩はすぐさま容疑者の元に急行するのだが…実は各話に用意された捜査シーンは台本一切なしの全てアドリブで進行!メインキャストの三人は、相手役が誰なのかすら知らされないまま本番に挑み、犯人が誰になるかも現場任せというまさに一発勝負のアドリブ・バトルロワイヤルに挑戦。誰もが予想できない展開を巻き起こす即興の天才・劇団ひとりのアドリブワールドに真木よう子・門脇麦はついていけるのか!?
さらにその制作手法も前代未聞!アドリブで出てきたセリフや要素を盛り込み、脚本家・上田誠が、続きの物語をその場で執筆。1時間後には脚本ブロックを撮影しストーリーを紡いでいくという通常では考えられないスタイルで収録が行われた。
劇団ひとりが放つアドリブ名ゼリフは、物語の伏線になるのか。はたまた、ただの脱線なのか。
一発勝負のアドリブ・バトルロワイヤル「横道ドラゴン」にご期待ください。
そんな本作の、第1弾ビジュアルと特報を解禁いたします。
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【第1弾ビジュアル】
【特報】
【劇団ひとり コメント】
アドリブを披露する番組は数々やってきたが、アドリブを受けて脚本を書き物語が進むというこの企画性は初めての感覚でワクワクを感じました。
撮影前に「とにかくヒリヒリした現場にしたい」とお願いしたところ、結末は全てアドリブ任せ、相手役が誰かすら知らされないまま本番に突入するという緊張感ある環境を徹底して作ってくれました。
その分、上手くいった時にその場の全員が一体となる高揚感はすごく心地よかったですし久々に青春を感じる現場でした。
アドリブは出演者の人間性が全て出るという意味では、バラエティであると同時にドキュメンタリー。
見る方によって面白さが変わる誰も見たことがない作品になることは保証します。
【真木よう子 コメント】
仲の良いスタッフさんがいたので、このオファーを受けました。
引き受けてから、「後悔先に立たず」の言葉を打ち消すのに必死でしたのを覚えております。そして私は、突散らかしたアドリブもドラゴンとの一夜も何も後悔しておりません。
ただ、ただ、観てくださる方が笑えたら是幸なのです。
いち、役者としては、スターシップトゥルーパーズみたいな敵と闘う日を待ち望んでいましたが、それはこれからの皆様の反響により、現れる事となりましょう。
初日の日の夜、泪で枕を濡らした事はもういい思い出です。
それでも私は仲の良い人との繋がりは大事にしていきます。
まぁ、なんだかんだ、その様な人間で在りたいと心に決めた作品でした。
【門脇麦 コメント】
現場初日に向け送られて来たこれまでのあらすじが想像の100倍カオスで、この世界にいきなり飛び込めるのか私!無理!怖い!など、心の悲鳴が爆発しました。
ですが、始まってみると皆様とのセッションがとても楽しく、凄まじい緊張感の中、冷や汗と夏の暑さのダブルパンチで滝のような汗を流しながら、劇団ひとりさんはじめ、皆様のお力を借りながら頑張って撮影をしております。
ワイワイ楽しく見てください。
お楽しみに!
【橋本和明 コメント】
アドリブを繋いでサスペンスを作るという企画を思いついても、
制作する勇気がなかったのですが、劇団ひとりさんとお会いした時
「演者もスタッフもヒリヒリする番組が作りたいんだよ」と言われ、みんなで腹を括れました。
撮影中に何度も奇跡が起きて面白くなっていって、
そういう奇跡の連鎖でバラエティって成り立っているんだと
再確認させてもらえる現場でした。
20年バラエティやってきた僕も、見たことない不思議なテイストなので、
たくさんの奇跡を目撃してほしいです。
【上田誠 コメント】
脚本家としてあれほどニューロンが火花を散らした体験はありません。目の前でアドリブドラマが展開され、それを受けて30分とかで次の脚本を書き、そこからまたアドリブが行われ。
劇団ひとりさんはじめ獰猛なアドリブ獣たちとのセッションはさながら追走劇でした。横道をどこまでも駆け抜けた果てに、我々スタッフとキャストは気づけば一頭の龍でした。そのくらい見たことないものができました。
■DMM TV「横道ドラゴン」サイト
http://tv.dmm.com/vod/detail/?season=2k7xkt6igev8yqbfqn9m7hrfi
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「横道ドラゴン」作品概要
【イントロダクション】
劇団ひとり×真木よう子×門脇麦が奇跡のアドリブ劇を披露!
出演者のアドリブで物語の結末が変わる、アドリブ・バトルロワイヤルがDMM TVに登場!
真実に辿り着くためなら非道な捜査も厭わないアウトロー刑事・反田龍児(劇団ひとり)と、エリート街道を進む敏腕刑事・由良歩(真木よう子)、橘陶子(門脇麦)がそれぞれ龍児のバディとなって事件の解決に挑むクライム・サスペンスストーリー。
そして本作一番の見どころは、サスペンスでありながら捜査シーンの台本は一切なしのオールアドリブ劇!犯人が誰なのかすら決められていないという収録現場は、劇団ひとりワールド全開で奇跡の名ゼリフが続出! バディである真木よう子・門脇麦は果たして!?
企画・総合演出には「有吉の壁」「マツコ会議」など数多くのヒット番組を手がけてきた橋本和明、脚本は、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本語版台本を担当したヨーロッパ企画・上田誠という強力タッグ。勢いに乗るクリエイター二人による最強コンテンツをお届けします!
一発勝負のアドリブ・バトルロワイヤルが始まる。
【ストーリー】
妻が失踪し人生の意味を失いかけていた刑事・反田龍児(劇団ひとり)。
ある事件の捜査中、大きな裏組織に妻が関わっていることに気づいてしまう…。
【配信日時】
8月11日(金)1・2話
※毎週金曜日に配信(全6話)
【出演者】(敬称略)
劇団ひとり
真木よう子
門脇麦
【制作スタッフ】(敬称略)
企画・総合演出:橋本 和明
脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
【著作権表記】
©DMM TV
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