株式会社コミチのプレスリリース
これまでマンガアプリ運営を長く続けてきた株式会社Amaziaは,今回の取組を通して、自社オリジナル作品をSNSやSEO施策を通して広めていく基盤を得ることになります。
引き続きコミチは、出版社やウェブトゥーンスタジオに「コミチ+」などのシステムや、運営・デジタルマーケティング支援を提供し、業界の発展に貢献して参ります。
マンガBANGコミックスWeb:https://comics.manga-bang.com/
■マンガBANGコミックスWeb開始の背景
2014年に漫画アプリ「マンガBANG」をスタートし、3000万ダウンロードを突破した株式会社Amaziaは、2021年4月よりオリジナルマンガレーベルのマンガBANGコミックスを開始しました。
新しいレーベルで作品を売り出して行くにあたって、アプリ内に限らず広くSNSや検索などに対応した新作認知を狙う同社は、2023年8月3日よりマンガBANGコミックスWebを開始いたします。
コミチ+導入で先行する「ヤングアニマルWeb」「ヤンチャンWeb」などと、共通のIDや共通のポイントを使用できることも、新作認知につながるとご期待いただいています。
コミチ+の導入にあたっては、以下のような狙いが考えられます。
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自社による作品PR/新作認知/作品販売
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ユーザーとの直接接点づくりとデータ取得/分析
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実験的な作品販売(読切作品掲載など)
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新人/プロ作家募集起点 など
マンガアプリのユーザー獲得が、厳しい広告費競争になっている中、SNSや検索、ニュースサイトへの配信などを通して、広く、運用次第では安価にユーザーを獲得できるWebマンガ雑誌の役割は、改めて注目を集めています。
引き続きコミチは、出版社やWebtoonSTUDIOなどのコンテンツホルダーの皆様を、マンガSaaS「コミチ+」を通じて、システム、運用、デジタルマーケティング支援などのかたちで、お手伝いしてまいります。
マンガBANGコミックスWeb:https://comics.manga-bang.com/
■マンガBANGコミックスWeb オープンキャンペーン
マンガBANGコミックスWebオープンに伴い、以下のキャンペーンを行います。
『結婚予定日』8/3よりMBS-TVK系でドラマ放送開始 1巻無料
期間:2023/8/3~8/14
■マンガSaaS「コミチ+」
「コミチ+」は、出版社・ウェブトゥーンスタジオ様向けにWebマンガ誌が制作できるツールです。媒体・作品のブランディングや、運用支援を行い、SaaSサービスのために安価に素早く立ち上げることが可能です。
白泉社「ヤングアニマルWeb」、秋田書店「ヤンチャンWeb」、小学館「ビッコミ」(専用インフラ版)と、出版社のWebマンガ誌のインフラを担っています。
コミチ+開発前にゼロから立ち上げた「ヤンマガWeb」では運営1年で200万MAU / 100万WAU[1]を実現。[2]ベストカーWebでは運営4年半で1億PVを達成しました。それらの開発〜デジタルマーケティング〜運営までのノウハウを「コミチ+」にパッケージして提供しています。
システム開発にとどまらず、日々の運営やデジタルマーケティング支援により、Webサイトの成長を着実に後押しして大きくしていくことを得意としています。
■コミチ+とは
■株式会社コミチ 会社概要
コミチ(comici)とは、ラテン語で「マンガ」。次世代の「マンガの道」=プラットフォームを作りたいという思いから2018年3月に創業。2000人以上の漫画家が切磋琢磨するマンガ投稿サービス「コミチ」、マンガSaaS「コミチ+」を運営。Netflixが映像のデジタル体験を、Spotifyが音楽のデジタル体験を良くしたように、マンガのデジタル体験を良くする『マンガのデジタル・トランスフォーメーション』に挑戦しています。
■株式会社コミチについて
■当社にご興味をお持ちいただいた方へ
事業急拡大中につき、エンジニア、Webディレクター、アナリストはじめ採用募集強化中です。
■株式会社コミチ お問い合わせ先
本リリースに関するお問い合わせは、こちらのフォームより。
https://forms.gle/R4XRSASGAHDEreAd6
[1]出典:絶好調の「マンガ業界」が、“さらなる飛躍”を遂げるための「2つの課題」(現代ビジネス:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/88905?page=4) [2]「ベストカー」愛され続けて45周年、「ベストカーWeb」愛されて1億PV突破 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004352.000001719.html