【情報解禁】大人気TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』と神社仏閣限定頒布(販売)のコラボ企画「戒壇巡りの試練」開催決定!

二葉企画のプレスリリース

アニメ・漫画とのコラボ企画を展開するブランド・Fuuuu(読み方:フー)とお寺・神社をもっと身近にする活動を精力的に行っている神社仏閣オンラインの共同企画として、2023年9月15日(金)より、TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』と神社仏閣のコラボレーション企画を開催することを発表した。

善光寺如来は、日本最古と言われる仏像。この善光寺如来とのゆかりのあるお寺は「善光寺」という名を冠するお寺が多い。今回の舞台は「善光寺」という名を冠し、「戒壇巡り」が体験出来る5カ寺(甲斐善光寺・元善光寺・高山善光寺・関善光寺・善光寺東海別院)。この5カ寺にて限定コラボ授与品を頒布(販売)する。

本企画は『Re:ゼロから始める異世界生活』の主人公であるナツキ・スバルが持つ、死ぬと時間が巻き戻る能力「死に戻り」を、狭くて暗い場所を通り抜けることによって擬死体験をする「戒壇巡り」と重ね合わせ、作品の世界観を通して「戒壇巡り」を体験できる、TVアニメと伝統文化のコラボレーション企画となっている。

「戒壇巡りの試練」特設サイト:https://re-zero2-ordeal.com

【日程と取扱会場】

2023年9月15日(金)~ ※無くなり次第終了

・甲斐善光寺

住所:山梨県甲府市善光寺3丁目36−1

取扱時間:AM:9時~PM:4時30分

・元善光寺

住所:長野県飯田市座光寺2638

取扱時間:AM:9時~PM:5時

・高山善光寺

住所:岐阜県高山市天満町4丁目3

取扱時間:AM:9時~PM:5時
※不定休です (連絡先:0577-32-8470)

・関善光寺

住所:岐阜県関市西日吉町35

取扱時間:AM:9時~PM:5時

・善光寺東海別院

住所:愛知県稲沢市祖父江町祖父江南川原57−2

取扱時間:AM:9時~PM:4時

【企画コンセプト】

『Re:ゼロから始める異世界生活』の主人公であるナツキ・スバルが、自身が持つ「死に戻り」の能力で時間が巻き戻ることで数多の困難に立ち向かっていくという作品世界観と、狭くて暗い場所を通り抜けることによって穢れが祓われて生まれ変わるという修行「戒壇巡り」の2つの世界観を掛け合わせた企画。「戒壇巡り」が体験出来る「善光寺」5カ所で、神社仏閣会場でしか購入出来ない限定授与品を頒布(販売)する。(※1)

【コラボ授与品一覧】

・御守り(5種) 価格:1,200円

・御朱印帳(1種) 価格:3,300円

・御朱印(5種) 価格:1,000円(※2)

・絵馬(1種) 価格:1,500円

・根付キーホルダー 価格:1,000円

(※1)2024年以降に今回の会場以外の神社仏閣(戒壇巡りが体験出来る)で頒布(販売)をする可能性はございます。オンラインショップでの販売は一切行いません。

(※2)「戒壇巡り」の体験と御朱印1枚がセットになります。御朱印単体の販売はございません。御朱印は会場ごとに異なるデザインとなります。甲斐善光寺→元善光寺→高山善光寺→関善光寺→善光寺東海別院の順で御朱印帳に貼ると、デザインが繋がる仕組みになります。

・TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』

2012年4月に小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載を開始し、2014年1月からMF文庫J(KADOKAWA)より刊行されている長月達平氏による小説を原作としたTVアニメです。

異世界召喚された主人公の持つ、死ぬと時間が巻き戻る『死に戻り』の能力で、絶望的な運命に抗っていくストーリーと魅力的なキャラクターが人気を呼び、様々なクロスメディア展開がなされています。

TVアニメは1st seasonが2016年4月から同年9月にかけて、2nd seasonが2020年7月から前半クール、2021年1月より後半クールが放送されました。3rd seasonの製作も発表されており、その人気はますます拡大しています。

・戒壇巡り

真っ暗な回廊を巡り、「錠前」に触れることで、仏様とご縁を結び、極楽への生まれ変わりを約束する道場です。狭くて暗い場所を通ることで恐怖心と向き合いながら、恐怖心に打ち勝ち、何事にも屈しない勇気と精神力を得ることが出来ます。

・甲斐善光寺

正式名称は信濃善光寺と同様の「定額山浄智院善光寺」。1558年、川中島合戦の折に信濃善光寺が戦火に巻き込まれる事を危惧した武田信玄公が、ご本尊善光寺如来様をはじめ、僧侶、宝物類等一山ことごとく甲斐国(現山梨県)に移した事に始まる。当山のご本尊善光寺如来は元信濃善光寺の前立仏であり、銘有る善光寺式阿弥陀三尊では日本最古であり国の重要文化財。また金堂・山門も国重要文化財である。宝物館では信濃善光寺より移した多数の宝物類を展示中。

・元善光寺

推古天皇十年(西暦602年)に本多善光公により開山。創建時、御本尊の一光三尊阿弥陀如来像を安置した臼が光り輝いたことから、この臼は「座光の臼」とよばれ、現在の「(飯田市)座光寺」の地名の由来となっている。古来より元善光寺と長野市善光寺の両方をお詣りしなければ片詣りであるといわれる。

・高山善光寺

明暦4年(1658年)高山市の東山に林香院という寺院がありましたが焼失し廃絶。再建を願い本尊の阿弥陀様を一光三尊形式の「善光寺如来」様を勧請されるも寺の再建はできず、小さい祠が造られただけでありました。その後、善光寺信仰により土地の寄進者が現れ、寄付や志納により建立の気運が高まり、明治29年(1896年)新たに建立され寺号を善光寺といたしました。山を超え長野の善光寺に行けない方は、この高山善光寺へ参ると同じ功徳があるお寺とされ信者を増やしていきました。檀家制度を持たず、宗派も問わず、開かれた寺院として門戸を開いております。

・関善光寺

創建は延享2年(1745)、広瀬利忠が祖父母の遺言で祖先の霊を供養する為、草庵を設けたのが始まりと伝えられています。1798年には信州善光寺の出開帳がこの地で行われ、その縁で善光寺如来を拝領しました。そして1827年に信州善光寺を模した堂宇が完成し、関善光寺として信仰されるようになりました。堂内には日本で唯一の卍かいだんめぐりがあります。

・善光寺東海別院

明治42・43(1909・1910)年に蓮田であった境内地に、蓮が一本の茎から二つの花が咲くという奇瑞を縁として、信州善光寺本坊大勧進より、御分身の善光寺如来を勧請して、善光寺東海別院を創立。堂内には極楽をこの世で拝める極楽かいだんめぐりがある。

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

・株式会社神社仏閣オンライン

創業は2020年。僧侶・神主を対談で紹介するYouTubeチャンネルに始まった弊社は、お寺・神社でのツアー・就活・企業研修・Instagram支援などお寺・神社をもっと身近にする多岐に渡るサービスをご提供いたします。

■会社HP

https://jinjabukkaku.online/

■YouTubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCP6t47ejOS1gjyUf0CyUFKg

・Fuuuu

創業63年、漫画製版の老舗企業として業界を支えてきた株式会社二葉企画が手掛ける、アニメ・漫画に特化したオリジナルブランド。

Fun(楽しみ)とFuror(興奮)をFuture(未来)へ届けるFutabaのブランドというコンセプトで4つのFU要素を取り入れた名称となる。「興奮するような楽しみは、独創的な発想無しでは産み出せない」という想いをモットーに、従来のグッズとベクトルの異なるアイデア商品を展開。

■Fuuuu ONLINE SHOP

https://fuuuu.shop/

・株式会社二葉企画/二葉写真製版

創業は1959年。印刷会社に始まる弊社は、週刊少年マガジンを始め、長年にわたるマンガや出版物のDTP制作の経験を通じて、デザインからデータ出力までのトータル・ワーク・プランを提示し、最善のサービスをご提供いたします。

■会社HP

https://futaba-dd.jp/

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