学生だけのポスターコンテスト、「ソレコン・ポスコン」は日本中からアートな作品が集まる学生対抗戦!

タカハ機工株式会社のプレスリリース

年に一度のデザインで盛り上がるソレコンのポスターコンテスト。自分の名前が入ったポスターが全国の高専、工業系大学、専門学校、ファブ施設などに貼られます。タカハ機工は学生さんが大好き!今やものづくりにアートは欠かせません。デザインとものづくりで世の中を明るく楽しく盛り上げていきましょう。たくさんの応募をお待ちしています!!

第5回ポスコンポスター

このポスターはソレコンのためのものです。ソレコン(タカハソレノイドコンテスト)はソレノイドを使ったユニークな発明品コンテスト。作者のネーム入りポスターは、日本中の高専、大学、ファブラボなど、ものづくり好きが集まるスペースに掲示されます! 
 ソレコン(タカハソレノイドコンテスト)はソレノイドを使用した発明品コンテスト。全国のものづくり好きな学生さんやエンジニアからユニークな作品が応募されます。コンテストを主催するタカハ機工は飯塚市のソレノイドメーカー。今回は第7回ソレコンのポスターを募集します。
応募期間は2019年7月1日から7月31日まで、タカハのホームページより応募できます。
ポスコンページ:http://www.takaha.co.jp/poscon/index.html
 

応募作品

昨年の第6回(2018年)応募作品は71作品。
応募者の在籍校は、名古屋市立大学大学院、武蔵野美術大学、長岡造形大学、浜松デザインカレッジ、嵯峨美術大学、宮崎県立佐土原高等学校、佐賀大学、大阪モード学園、新潟県立高田商業高校、女子美術大学、同志社女子大学、匿名さん、HAL名古屋、近畿大学(福岡C)から寄せられました。今年もHAL名古屋から37作品、近畿大学(福岡キャンパス)からは22作品の応募があり、前々回に引き続き団体賞の賞金3万円が贈呈されています。
 
今回も審査員が困るほどレベルの高い作品が多く、会場に貼られた全応募ポスターを前に審査は白熱。その中で大賞をとったのは昨年に続き学校名はHAL名古屋、受賞者は「吉見 遼」さんの作品です。

ポスコン大賞-吉見 遼さん(HAL名古屋)

●審査員長の明和電機 土佐信道社長のコメント:
  
   「遠くからでも目立つポップさ!ソレノイドがそれぞれ「喜怒哀楽」の顔をして愛らしい。
    全体も必要な情報にすぐ目がいくように整理されていて、読みやすいです。」

昨年の審査会の様子(場所:Takaha Innovation Park)

審査風景@Takaha Innovation Park

 

 

社長パフォーマンス

結果発表!

審査会では1作品ずつ審査を行い審査員長の土佐信道氏(株式会社明和電機 代表取締役社長)と副審査員長の
漫画家 見ル野栄司氏(株式会社ミルノプロ 代表取締役)が評価のコメントをします。

—————————————————————————————————-

(タカハ機工とソレノイド)
「ソレノイド」は自動車をはじめ、自動販売機や銀行ATM、ドアの自動ロック等、身の回りにある多くの製品に使用されているモーターのような駆動部品。ロボコンにもソレノイドが多く使われている。
ソレノイドを製造、販売するタカハ機工株式会社(福岡県飯塚市)は、11年前からソレノイドメーカーとしては珍しいメーカー直販サイトを運営しており、67機種274製品を国内・海外に販売。金型からプレス・切削・樹脂成形・巻線・組立と、部品から製品まで工場内で完結する一貫生産の日本製ソレノイドを40年製造している。

★ソレコンポスコンページ http://www.takaha.co.jp/poscon/kokuchi.html
★過去の作品ページ    http://www.takaha.co.jp/poscon/kako.html
★タカハ機工ホームページ http://www.takaha.co.jp/
★ソレコンページ  http://www.takaha.co.jp/solcon/index.html

 
 

今、あなたにオススメ