当社カードゲーム事業がベトナムの経済発展への貢献を評価され商品・ブランド・企業の3部門で国内のトップ20として授賞

株式会社ウェッジホールディングスのプレスリリース

当社のコンテンツ事業がベトナムで展開しておりますトレーディングカードゲーム(TCG)『ハイキュー!! バボカ!!』ベトナム語版の展開をはじめ事業活動が評価を受け、ベトナム政府等が授与する権威ある賞「HÀNG VIỆT TỐT VÌ QUYỀN LỢI NGƯỜI TIÊU DÙNG NĂM 2023(消費者権利のための良いベトナム製品2023)」において、当社グループ会社Showa Brain Navi Vietnam(SBNV)が商品部門・企業部門の2部門において、また当社CEOでSBNV代表取締役を兼務いたします此下竜矢が経営者部門において、ベトナムのトップ20に選ばれ受賞し、当社グループとして3部門を受賞いたしました。

当社のコンテンツ事業がベトナムで展開しておりますトレーディングカードゲーム(TCG)『ハイキュー!! バボカ!!』ベトナム語版の展開をはじめ事業活動が評価を受け、ベトナム政府等が授与する権威ある賞「HÀNG VIỆT TỐT VÌ QUYỀN LỢI NGƯỜI TIÊU DÙNG NĂM 2023(消費者権利のための良いベトナム製品2023)」において、当社グループ会社Showa Brain Navi Vietnam(SBNV)が商品部門・企業部門の2部門において、また当社CEOでSBNV代表取締役を兼務いたします此下竜矢が経営者部門において、ベトナムのトップ20に選ばれ受賞し、当社グループとして3部門を受賞いたしました。2023年8月19日にベトナム・ハノイ市にて授賞式が行われ、情報通信省元大臣Le Doan Hop氏、科学技術省元副大臣Nghiem Vu Khai氏、防衛省属防衛戦略研究院院長Nguyen Đinh Chien氏, 公安省属警察行政管理局局長To Van Hue氏、ベトナム化学技術協会副会長兼事務総長Pham Van Tan氏、消費者保護センター長Tran Trong Kha氏をはじめ多くのベトナム政府重役の方々が出席されました。授賞式の様子はベトナム国営放送(ハノイテレビ)によるライブ中継がされました。授賞式には当社CEO兼SBNV社長の此下竜矢が出席いたしました。上記授賞についてお知らせいたしますものです。

「HÀNG VIỆT TỐT VÌ QUYỀN LỢI NGƯỜI TIÊU DÙNG NĂM 2023(消費者権利のための良いベトナム製品2023)」はベトナム経済文化研究所および消費者保護センターにより開催され、消費者を保護し同国の経済発展に寄与する高品質な商品やブランド、その運営をする事業者や経営者に対して表彰が行われております。

 

具体的な受賞内容としては、当社が開発する『ハイキュー!! バボカ!!』ベトナム語版のTCGが「Hạng mục Top 20 Sản Phẩm Chất lượng Vàng (ゴールド品質製品トップ20)」、また現地の販売を担当する当社のグループ会社であるShowa Brain Navi Vietnam Co., Ltd.は、「Hạng mục Top 20 Doanh nghiệp xuất sắc (優良企業トップ20)」として受賞いたしました。これをグループとしてベトナム事業拡大を主導してきました当社CEO兼、現地SBNV代表取締役此下竜矢が「Doanh nhân xuất sắc đóng góp tích cực cho sự phát triển kinh tế xã hội năm 2023(2023年度経済及び社会発展に貢献した優秀経営者」に選ばれました。

当社は2014年より株式会社タカラトミーから委託をうけ、TCG『ハイキュー!! バボカ!!』の開発を担当した経験をもとに2018年同社からライセンスをうけベトナム語版Haikyu!!VCGの開発・製造・現地での普及展開を開始しました。Showa Brain Navi Vietnam Co., Ltd.はこれを機にベトナムでのコンテンツ事業に取り組んでまいりました。『ハイキュー!! バボカ!!』ベトナム語版はベトナムにおいて正規ライセンスをうけて現地語で開発された最初のTCGであり、現在も数多くのイベントが開催され熱狂的な人気と現地のファンを獲得しております。「消費者権利のための良いベトナム製品2023」賞の趣旨に沿う事業であり、当社としても今回の受賞を大変光栄と受けとめております。

 

また2015年5月15日にお知らせの通り、本事業に関連してはTCGで構築した基盤をもとに本年より新たにベトナムにおけるキャラクター商品の製造販売に着手しており、今回の受賞はその新たな事業展開にも力強い支援になるものと考えております。引き続き当社独自の強みを生かして日本のコンテンツのアジア展開も推進してまいります。

 

以上、謹んでご報告申し上げます。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。