【高校生・在学生対象】デジタルハリウッド大学[DHU]公開講座|興行収入136億円突破!大ヒット記念監督が語る、劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)」ができるまで

デジタルハリウッド株式会社のプレスリリース

文部科学省認可の株式会社立の大学として、デジタルコンテンツと企画・コミュニケーションを学ぶデジタルコミュニケーション学部(4年制大学)と、理論と実務を架橋し新たなビジネスを生み出すデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置するデジタルハリウッド大学(DHU、所在地 東京・御茶ノ水、学長 杉山知之)では、高校生の方もご参加いただける公開講座『監督が語る 劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)ができるまで』を9月28日(木)に開催いたします。

 

©2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会©2023 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

 驚異の大ヒットを記録している劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」。劇場版『名探偵コナン』シリーズの26作目にあたる今作の興行収入は、公開129日目までに136億円を突破し、シリーズ最高興収を更新しました。(8月20日現在)

 今回は、制作を担当した立川譲監督をお迎えし、実際の映画制作のプロセスである企画から制作工程、脚本術まで、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影』の舞台裏や魅力を解説いただきます。

この貴重な機会に是非ご来場ください。

 尚、本公開講座は、参加者を高校生と本学の在学生とさせていただきます。

■開催概要

 

デジタルハリウッド大学公開講座

『監督が語る 劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」ができるまで』 (要予約/無料/入退場自由)

※定員に達し次第、締め切らせていただきます。(先着申込順)

※当日は「学生証」をご持参ください。

※本学の在学生は、大学より配信している専用URLよりお申込ください。

日時:2023年09月28日(木)16:20-18:00

会場:デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス

   東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F

   (交通アクセス)

   JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分、東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、

   丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分

定員:180名(高校生50名/在学生130名)

参加申し込み:https://conantokubetukougidhu.peatix.com (高校生専用予約フォーム)

■登壇者

 

●講師

監督 立川 譲 氏

1981年12月2日生まれ

2004年 日本大学芸術学部卒

同年 株式会社マッドハウス入社

2010年 株式会社マッドハウス退社

以後フリーランス

アニメーション監督。株式会社マッドハウスで数々のアニメ演出を手掛けた後、フリー。

『BLEACH』『シュタインズゲート』『ソードアートオンライン』『進撃の巨人』『キルラキル』『残響のテロル』等に参加。

2013年、文化庁若手アニメーター育成プロジェクト『アニメミライ』において『デスビリヤード』が劇場公開。

この作品では原作・脚本・監督をつとめる。2015年には『デス・パレード』としてTVシリーズ化され、原作・シリーズ構成・脚本・監督をつとめる。

ほか監督作品に『モブサイコ100』がある。同シリーズは3期まで放送している。

2018年には『劇場版名探偵コナン・ゼロの執行人』の監督に抜擢。緊張感のある画面作りや、情感あふれる映像制作を得意とする。

2023年には『BLUE GIANT』 『劇場版名探偵コナン・黒鉄の魚影』の2作品が劇場公開。

●モデレーター 

高橋 光輝

デジタルハリウッド大学 学部長 教授

アメリカの放送局にて製作業務に従事。

デジタルテクノロジーを活用したメディアやコンテンツに関する調査・研究を行う。

質的、量的データ分析を行い、「コンテンツ産業論」や「アニメ学」等の著書を発行。

文化庁や外務省などの依頼で、世界各国で日本のコンテンツに関する講演活動を続けている。

私塾から専門学校、大学、専門職大学院と様々な現場にて教鞭の経験を持ち、「経験学習モデルを用いた実践型教育」をテーマに、デジタル人材や専門職教員など高度職業人養成を実践している。

【デジタルハリウッド大学[DHU]とは】

https://www.dhw.ac.jp

2005年4月、文部科学省認可の株式会社立の大学として東京・秋葉原に開学(現在の所在地は東京・御茶ノ水)。デジタルコミュニケーション学部(4年制大学)とデジタルコンテンツ研究科(専門職大学院)を設置している。

デジタルコミュニケーション学部では、不確実で予測不能な未来を自分らしく生き抜く力を身につける。 デジタルコンテンツ(3DCG/VFX、VR/AR、ゲーム、映像、グラフィック、Webデザイン、メディアアート、プログラミング等)と企画・コミュニケーション(ビジネスプラン、マーケティング、広報PR等)を産業界の第一線で活躍する教員から幅広く学べる一学部一学科制を採用。さらにグローバル人材を育成するために外国語の重点的な学習プログラムを備え、留学を推進している。世界43か国・地域出身の学生が在籍し、御茶ノ水駅前で多様性に富むキャンパスを運営している。

デジタルコンテンツ研究科では、超高度情報化社会においてデジタルコミュニケーションを駆使し、社会に変革を起こすリーダーを輩出すべく、創発的学究領域 [SEAD(Science/Engineering/Art/Design)]の4要素をバランス良く身につけ融合し、理論と実務を架橋する人材育成を行う。新規事業プランニングとプロトタイピングなど、院生のアイデアの実装およびスタートアップ支援により、「令和4年度大学発ベンチャー調査」(経済産業省)では全国大学中13位、私立大学中5位となっており、多数の起業家を輩出している。

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