株式会社集英社のプレスリリース
福井県の高校男子バレー部を舞台にした、壁井ユカコ氏の青春スポーツ小説「2.43 清陰高校男子バレー部」シリーズ。2013年7月の刊行から10年以上のときを経て、以下2冊の刊行で、完結の運びとなりました。
9月5日(火)発売 『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈I〉』
10月5日(木)発売 『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈II〉』
壁井ユカコ・著『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈I〉』/集英社 カバー
壁井ユカコ・著『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈II〉』/集英社 カバー
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「2.43 清陰高校男子バレー部」あらすじ
東京の強豪中学バレーチームで深刻なトラブルを起こしてしまった灰島公誓は、子供時代を過ごした母方の郷里・福井に転居し、幼なじみの黒羽祐仁と再会。
ずばぬけた身体能力を持ちながらプレッシャーに弱い黒羽と、バレーへの圧倒的な情熱と才能ゆえに周囲との摩擦を引き起こしてばかりの灰島はエースコンビとして成長していく。だが、中学最後の県大会で衝突……。絶縁状態のまま、二人は地元の清陰高校に進学する。
男子バレー部で待っていたのは、身長163cmの熱血主将小田と、秀才で毒舌家の副主将青木の3年生コンビや日光アレルギーで常に長袖長ズボンの棺野をはじめとする2年生たち。
新生バレー部はやがて弱小チームの殻を破り、福井の新星として注目される存在に成長していく。その行く手に立ちふさがる魅力的なライバルが続々登場!
9月5日&10月5日発売の2冊では、灰島や黒羽とコートを挟んで熱戦を繰り広げた福蜂工業の三村と越智、箕宿高校の弓掛、景星学園の浅野をはじめとする最強のライバルたちが、舞台を「大学バレー」に移し、新たなチームで頂上に挑む姿を描きます。
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【書籍情報】
書名:『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈I〉』
著者名:壁井ユカコ
発売日:2023年9月5日(火)
定価:1,980円(10%税込)
四六判ソフトカバー 368ページ
ISBN:978-4-08-771841-6
集英社刊
http://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-771841-6
書名:『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈II〉』
著者名:壁井ユカコ
発売日:2023年10月5日(木)
定価:1,870円(10%税込)
四六判ソフトカバー 320ページ
ISBN:978-4-08-771842-3
集英社刊
http://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-771842-3
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完結記念の「スペシャルショートストーリー」をプレゼント中!
シリーズ4部作の刊行や、フジテレビ「ノイタミナ」でのTVアニメ化など、多くの皆さんに愛された「2.43 清陰高校男子バレー部」シリーズの完結を記念して、「スペシャルショートストーリー」プレゼントを実施中です。登場人物たちのアナザーストーリー、ぜひお楽しみください。
◆第1話を、「2.43」ポータルサイトにて無料公開中!
「2.43」ポータルサイト⇒ http://243.shueisha.co.jp/next4years/
◆第2話は、発売中の『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈I〉』ご購入者限定で公開! 詳しくは、書籍帯をご覧ください。※2024年8月31日まで公開。
◆第3話は、10月5日発売『2.43 清陰高校男子バレー部 next 4years〈II〉』ご購入者限定で公開! 詳しくは、書籍帯をご覧ください。※2024年9月30日まで公開。