劇団ひとり原作・企画の『ようこそ!パラダイス劇場へ』の作画を京都芸術大学マンガ学科学生の江野兎季さんが担当しました。単行本販売中!

学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学のプレスリリース

学校法人瓜生山学園 京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子、以下「京都芸術大学」)のマンガ学科所属の江野兎季さん(ペンネーム)が作画を務めた、劇団ひとり原作・企画の『ようこそ!パラダイス劇場へ』が単行本化されました。

『ようこそ!パラダイス劇場へ』  原作:劇団ひとり  作画:江野兎季『ようこそ!パラダイス劇場へ』  原作:劇団ひとり  作画:江野兎季

2022年10月30日(日)から日本テレビの情報番組「シューイチ」内で放送された未来のスター漫画家発掘オーディション『THE TOKIWA』で優勝した京都芸術大学マンガ学科の江野兎季さん(ペンネーム/優勝当時3年生、現在4年生)が作画を務めた『ようこそ!パラダイス劇場へ』の単行本が8月12日(土)に発売開始しました。

江野兎季さんのコメント:初めての連載で不安も多かったですが、無事に単行本発売となった事をとても嬉しく感じています。劇団ひとりさんの世界を高知の美しい景色を漫画という形で少しでも楽しんでもらえたら幸いです。

  • ようこそ!パラダイス劇場へ

    原作:劇団ひとり 作画:江野兎季

〈あらすじ〉

高知県土佐市の女子高生・夏海は、バイトの帰り道に幼なじみの賢太と夜景の見える展望台へ行くことに。

密かに夏海に恋心を抱く賢太は、告白のチャンスと気合を入れるも そこに現れたのは野生のイノシシ!?

2人は必死に逃げるが追い込まれ、ついには崖から転落!

死を意識した次の瞬間、夏海が降り立ったのは"パラダイス劇場"と書かれた建物の前で…。

そこで繰り広げられる、夏海と賢太の様々な思い出。

そのすべてに通じる"男子って本当バカ"な言動と賢太の真意とは──

(単行本裏より引用) 

出版社 ‏ : ‎ ぶんか社 (2023/8/12)

発売日 ‏ : ‎ 2023/8/12

言語 ‏ : ‎ 日本語

コミック ‏ : ‎ 368ページ

ISBN-10 ‏ : ‎ 4821156644

ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4821156641

寸法 ‏ : ‎ 2.7 x 12.8 x 18.2 cm

12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。

住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116

学科編成:12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)

在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。