株式会社マイクロマガジン社のプレスリリース
・おいしい江戸ごはんで結ばれた、人と神様のほっこり契約夫婦の物語
・実際の江戸時代の料理レシピを、現代風にアレンジしたメニューが登場します!
・作品特設サイトでは、タカナシ先生直伝の「特別レシピ」も公開!
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、『神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん』『神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん おかわり』を9月22日の朝日新聞に掲載いたしました。
神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん おかわり
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1566
著:タカナシ/装画:pon-marsh
ISBN:9784867164686
定価:792円(本体720円+税10%)
試し読みはこちら!
>>URL追加
神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん
https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1140
著:タカナシ/装画:pon-marsh
ISBN:9784867161036
定価:759円(本体690円+税10%)
試し読みはこちら!
https://novel.pixiv.net/works/2481
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『神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん』シリーズ あらすじ
現世と幽世の狭間にある不思議な「日本橋」の旅館が舞台の、ほっこりおいしい物語。
派遣切りに遭い、貧乏まっしぐらな楠木璃子(くすのき・りこ)は、
強引なイケメン神様・伊吹(いぶき)に見初められ、現世(うつしよ)と幽世(かくりよ)のはざまにある
「東京・日本橋」にひっそりと佇む不思議な旅館『たまゆら屋』の若女将候補に。
逃亡した板前に代わり、いきなりまかない飯を作ることになった璃子は、
江戸料理を現代風にアレンジした「まかない江戸ごはん」で、
神様やあやかしたちの心を癒していくのだが――。
人ならざるモノと「ごはん」で心を触れ合わせ、成長する
ちょっと人生につまずいた女子のリスタート&初恋物語。
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シリーズ最新刊『神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん おかわり』好評発売中
いつの時代もめぐりあうのは運命だから――。
おいしい江戸ごはんで結ばれた、神様と人のほっこり契約夫婦の物語、待望の第2弾!
担当編集が語る『神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん おかわり』おすすめポイント
・お料理がすごい!
実際の江戸時代の料理レシピを、現代風にアレンジしたメニューが今回も登場。
自宅で簡単にマネできるかんたんレシピばかりなので、読後は楽しくお料理にもチャレンジできるかも!?
・前作からのヒロインの成長ぶりがすごい!
最高のおもてなしについて試行錯誤する主人公の姿が胸をうつ、お仕事成長物語という側面は今回も健在です!
・両片想い感満載の契約夫婦の前世がすごい!
江戸時代が舞台の番外編で描かれるのは、璃子と伊吹の初めての出会い。
ドキドキハラハラ満載な出会いに要注目!
一足先に作品のゲラを読んでいただいた皆様の感想を公開
もう終わり?と思うくらい、まだまだ続きが読みたいです。
主人公のひたむきな姿が好印象でした。
おばあちゃんとの話のところで、「かわいそうにこだわっているのは自分の心だ」
「言葉はなんてややこしくて、縛ってしまうのだろう」みたいな部分が特に好きでした。
素直になれない男女二人のもどかしさも、時短レシピも楽しかったです。(図書館関係者)
璃子の純粋なところにすごくすごく癒されました。
伊吹様のデレてるところも最高!
そしてなんといっても心のこもった料理の数々。お腹がなりそうです。夜に読むのは危ない!
璃子とおばあちゃんの思い出、自然と涙が出てきました。
じんわり心が温かくなってくる。
もう読み終わってしまった!と最後のページになってビックリ。
まだまだ『たまゆら屋』の世界に浸っていたかった。(書店関係者)
作中に出てくるたくさんの色のように、お話がカラフルに色づいているようでした。
時に明るく、時には寂しく、楽しい時は華やかに、読んでいる私の心も色づきました。
お互い素直になれない璃子と伊吹ですが、お互いを思いやっている姿にもどかしくも心が暖かくなりました。
心のアルバムをめくって大好きな人に会いたくなる1冊です。(書店関係者)
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作品特設サイトでは、タカナシ先生直伝の「特別レシピ」も公開!
『神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん』シリーズ作品特設サイト
https://kotonohabunko.jp/special/kamisamanoozen/
特設サイトではタカナシ先生の書き下ろしSS(ショート・ストーリー)や、
第1巻で登場した江戸料理「たまごふわふわ」をアレンジした茶碗蒸しを、
ご家庭でも簡単に作れるように作成したレシピも公開中!
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著者情報
著:タカナシ
福岡県出身、千葉県在住。
2018年『カモフラ結婚交際ゼロ日、夫婦はじめました』(メゾン文庫)にてデビュー。
既刊に『営業の新山さんはマンションが売れずに困っています』(光文社キャラクター文庫)、『神様のお膳 毎日食べたい江戸ごはん』(ことのは文庫)がある。
『この恋は錯覚ですか?~期間限定の恋人』及び『不純な結婚』のコミカライズ原案も手掛ける。
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ことのは文庫
「心に響く物語に、きっと出逢える」
2019年6月にマイクロマガジン社が創刊した文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、『陰陽師と天狗眼』シリーズ、
『おまわりさんと招き猫』シリーズなど、様々な作品を出版しております。
ことのは文庫公式サイト https://kotonohabunko.jp/
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