株式会社講談社のプレスリリース
東京・池袋のMixalive TOKYOにて、『池袋ミステリータウン』の大人気ミステリーマンガ『金田一少年の事件簿』とのコラボアトラクションシリーズ第2弾「ミクサライブ人形殺人事件」が9月29日(金)より開催されます。
Mixalive TOKYOは、地域の魅力を活かした持続可能な街づくりに貢献するため、「ミステリー文化」の体験を通して街の魅力を発見し、文化創造活動の担い手も支えるという『池袋ミステリータウン』の目的に賛同し、アトラクション展開に協力しています。
『池袋ミステリータウン』は、一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会(東京都豊島区/代表理事 前田三郎)が主催し、10以上のミステリーアトラクションを池袋各所に展開し、池袋をミステリーの聖地とすることを目的にしたプロジェクトです。『金田一少年の事件簿』とのコラボ第1弾、サンシャインシティプリンスホテルでの宿泊型のマーダーミステリーに続く今作は、金田一一とLINEでやりとりしながら事件現場を捜査する周遊型謎解きアトラクションです。
「ミクサライブ人形殺人事件」のキービジュアル
シリーズストーリー
金田一一の最大の宿敵、「地獄の傀儡師」高遠遙一。彼は人々の心に潜む「憎悪の種」を嗅ぎつけ、完全犯罪のトリックを提供し事件を起こさせる「犯罪芸術家」だ。ある時、高遠は池袋の街の異変に気づく。池袋を包む謎の波動が「憎悪の種」を引き寄せ、至るところで芽吹いていたのだ。高遠が「完全犯罪の街・池袋」を生み出すまで、さほど時間はかからなかった。時を同じく、異変に気づいたミステリータイムス編集長 小林康夫は、正体を突き止めるべくフリールポライターのいつき陽介に協力を依頼。金田一も、次々に発生する事件の解決を目指すことになる。いったいあなたはこれらの事件にどう関わるのだろうか…
金田一一とLINEでやりとりしながら、事件現場を捜査し解決する周遊型謎解きアトラクション
第2弾のアトラクションCase2「ミクサライブ人形殺人事件」は、プレイヤーが金田一少年とLINEで連絡を取り合いながら、事件現場を捜査し、謎を解き明かす周遊型アトラクションです。会場であるMixalive TOKYO付近に事件現場が出現、「金田一少年の事件簿」の登場人物さながらに、真相を解き明かすことで、その世界観に入り込みながらお楽しみいただけます。
Mixalive TOKYO付近に事件現場が出現、参加者はそこを捜査し手掛かりをつかむ(画像はイメージです)
■開催概要
期間:2023年9月29日(金)~2024年1月21日(日)
会場:Mixalive TOKYO
料金:2,600円(税込)
人数:1人
形態:LINE連動型ゲーム
主催:竹田印刷株式会社
企画・制作:謎組
協力:アドアーズ、ブシロード
金田一一とのLINEでのやりとり
すでに開催中のシリーズ第1弾「「5億円財宝争奪事件」のキービジュアル。こちらは宿泊型のマーダーミステリーアトラクションで、サンシャインシティプリンスホテルにて2024年1月21日まで開催予定。
【池袋ミステリータウンについて】
2023年、江戸川乱歩 作家デビュー100周年を機に、池袋のいたるところで体験型のミステリーアトラクションを仕掛けることで「ミステリーの聖地化」を図る産官学連携プロジェクトです。豊島区、大正大学、商店街、サンシャインシティなどが協力して池袋各所で10以上のアトラクションをリリースし、定期的に更新していきます。年間10万人を動員予定です。協力:株式会社講談社、株式会社サンシャインシティ、竹田印刷株式会社
アトラクションの詳細はこちら: https://mysterytown.jp/
(C)天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや/講談社 (R)KODANSHA