マンガ好き&読書好き2,392名が選ぶ、2023年秋「ドラマ・アニメ・映画」注目度ランキングを発表!

株式会社BookLiveのプレスリリース

 凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」において、【2023年秋注目のおすすめメディア化作品】の特集ページを9月29日(金)より公開しました。ブックライブの会員2,392名から寄せられた<2023年秋のメディア化作品注目度>アンケートの結果を、ユーザーコメントともに発表いたします。

■2023年秋(10~12月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ

https://booklive.jp/feature/index/id/media

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【ランキング サマリー】
・1位は『SPY×FAMILY』 世間で注目を集めた前作に続き、待望のTVアニメSeason2が放送スタート!
・3位は『きのう何食べた?』がランクイン!西島秀俊さん・内野聖陽さんW主演、TVドラマseason2が放送開始
・5位は『翔んで埼玉』 日本全国に「埼玉ブーム」を巻き起こした前作に続き、続編映画が今秋公開!
※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。
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  • 1位は『SPY×FAMILY』 世間で注目を集めた前作に続き、待望のTVアニメSeason2が放送スタート!

 「2023年秋(10月~12月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」というアンケート調査で、1位に選ばれたのは『SPY×FAMILY』となりました。

https://booklive.jp/product/index/title_id/618908/vol_no/001

 原作は2019年より「少年ジャンプ+」(集英社)で連載中の、遠藤達哉による大人気コミック。
 凄腕スパイ<黄昏(たそがれ)>は、より良き世界のため諜報任務にあたる日々を送っていましたが、ある日新たな困難な司令が下ります。任務のため仮初めの家族をつくり、奇妙で温かな新生活が始まる、スパイアクション&ホームコメディ。
 「スパイ&超能力者&殺し屋が互いの秘密を抱えたまま仮初めの家族になる」というユニークな設定と、スタイリッシュでキュートなキャラクターたちや、シリアスとコメディ、アクションとギャグを絶妙に織り交ぜたストーリー性などが話題を呼び続けています。
 2022年4月にはTVアニメSeason1が放送され、欧米圏・アジア圏での放送及び配信の世界展開もスタート、国内外を問わず注目を集めた本作。待望のSeason2が2023年10月7日より放送開始されるほか、12月22日には完全新作ストーリーの映画『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』の公開を予定しています。

 ユーザーアンケートでは、「原作も面白いし、Season1も作画、声優、OP・ED等総合的に素晴らしかったので期待できる。」「アーニャがとっても可愛い…!そして面白い家族関係、良いストーリー、めちゃくちゃ好きなキャラデザ!見ていてとても楽しいアニメです。」と、マンガを読んだりTVアニメSeason1を観た上で期待している、ストーリーが面白く登場キャラクターが魅力的で楽しみといったコメントが多く寄せられました。

【ブックライブユーザーからのコメント】
・原作も面白いし、Season1も作画、声優、OP・ED等総合的に素晴らしかったので期待できる。
・戦闘シーンのカッコ良さと、ホロリと泣けるシーン、普段のユル可愛い面白さが最高です!!!
・アーニャがとっても可愛い…!そして面白い家族関係、良いストーリー、めちゃくちゃ好きなキャラデザ!見ていてとても楽しいアニメです。
・Season1は週末の癒し時間でした!かわいいギャグとシリアスと両方楽しめる。OPとEDの楽曲も楽しみ♪
・とにかくアーニャが可愛い!それぞれ秘密を抱えた他人だった3人がだんだん家族になっていくのが見所です。

  • 3位は『きのう何食べた?』がランクイン!西島秀俊さん・内野聖陽さんW主演、TVドラマseason2が放送開始

©よしながふみ/講談社
https://booklive.jp/product/index/title_id/60001598/vol_no/001

 「モーニング」(講談社)にて2007年より連載開始。現在コミックス21巻まで刊行中、シリーズ累計945万部(電子版も含む)突破の、よしながふみによる大人気コミック『きのう何食べた?』が3位にランクインしました。
 2LDKのマンションで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食を通して、男2人暮らしのささやかな日常を描き出すストーリー。
 2019年4月には西島秀俊さん・内野聖陽さんW主演で放送されたドラマseason1が大きな注目を集め、2021年には映画化、続いて今秋待望のドラマseason2が放送されるとあり話題を呼んでいます。

 ユーザーアンケートでは「主役のふたりの空気が原作そのまま。いままでのシリーズが面白かったから、season2にも期待してます。」「ドラマと映画を何度も見返していたので、待望のseason2です!シロさんのおいしそうな料理を見ながら食事するのが楽しみです。」など、W主演の両氏のマンガキャラクターさながらの演技や、ドラマに登場する料理が楽しみといった声が多く寄せられました。
 2023年10月6日より放送開始予定です。

【ブックライブユーザーからのコメント】
・主役のふたりの空気が原作そのまま。いままでのシリーズが面白かったから、season2にも期待してます。
・BLであってBLでない。人の抱えるありきたりな悩みからゲイであるがゆえの繊細なお互いの価値観など、1作目から深い内容だったので、season2も楽しみです!!
・season1も楽しんで見ました。西島さんと内野さんの再現度の高さ。今回も楽しみでしかありません。
・キャストがハマり過ぎて最高です!ニヤニヤが止まらない!
・ドラマと映画を何度も見返していたので、待望のseason2です!シロさんのおいしそうな料理を見ながら食事するのが楽しみです。

  • 5位は『翔んで埼玉』 日本全国に「埼玉ブーム」を巻き起こした前作に続き、続編映画が今秋公開!

©魔夜峰央/白泉社
https://booklive.jp/product/index/title_id/362919/vol_no/001

 1982年「花とゆめ」(白泉社)にて連載開始。代表作『パタリロ!』(既刊104巻)などで知られる魔夜峰央による大人気コミック『翔んで埼玉』が5位にランクインしました。
 埼玉県民は東京都民からひどい迫害を受けており、身を潜めて生きるしかないという架空の世界を描くギャグマンガ。埼玉県民は通行手形がなくては東京に出入りできず、見つかるとすぐに強制送還されてしまうことに。埼玉県解放を成し遂げるべく戦いを挑む者たちの物語を描きます。「埼玉県人にはそこらへんの草でも食わせておけ!」といった数々の埼玉を“ディスる”台詞なども注目を集めました。
 2019年、二階堂ふみとGACKTのW主演で実写映画化されると、その独特な世界観とセンセーショナルな内容から評判を呼び、埼玉県のみならず全国に「埼玉ブーム」を巻き起こしました。2023年11月23日公開の続編映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』では、関東だけでなく関西を巻き込んだ東西ディスり合戦が繰り広げられる展開で、壮大なスケールからも話題を呼んでいます。

 ユーザーからは「前作(の映画)でかなりハマりました。今回もかなり大きなスケールなので楽しみです。ちょいちょい挟まれるお笑いを期待します。」「ぶっ飛んだ設定を真面目に演技されている俳優さんや、それを支えていらっしゃるスタッフさん達をリスペクトしたくなる作品です。」など、前作の映画を観てその異色な設定が面白い、規模の大きい世界観と俳優陣の演技に期待といった声が多く集まりました。

【ブックライブユーザーからのコメント】
・『翔んで埼玉』はぶっ飛びすぎて、また突っ込みどころ満載なのが、面白すぎます!
・前作(の映画)でかなりハマりました。今回もかなり大きなスケールなので楽しみです。ちょいちょい挟まれるお笑いを期待します。
・ぶっ飛んだ設定を真面目に演技されている俳優さんや、それを支えていらっしゃるスタッフさん達をリスペクトしたくなる作品です。
・またあのGACKTが観られると思うと本当に楽しみ!シュールな笑いが好きなのと、なにより埼玉県民なので!応援してます笑
・もはや原作の枠を飛び越えてますが期待しかない。

【2023年秋のメディア化注目度ランキング】1位~10位
1位 SPY×FAMILY [アニメ化]2位 薬屋のひとりごと [アニメ化]3位 きのう何食べた? [ドラマ化]4位 葬送のフリーレン [アニメ化]5位 翔んで埼玉 [映画化]6位 進撃の巨人 [アニメ化] 
7位 聖女の魔力は万能です [アニメ化]8位 18歳、新妻、不倫します。 [ドラマ化]9位 大奥 [ドラマ化]10位 転生したらスライムだった件 [アニメ化]

■2023年秋(10~12月)注目のおすすめメディア化作品 特集ページ

https://booklive.jp/feature/index/id/media

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【調査概要】
・調査タイトル:秋の映像化作品 注目度アンケート
※ブックライブで配信中の原作のある作品を対象としています。
・調査方法:ブックライブ会員に対してアンケートメールを送付。フォームより回答。
・有効回答数:2,392名
・調査時期:2023年9月8日(金)~9月10日(日)
※本調査を使用する際は、“総合電子書籍ストア「ブックライブ」調べ”とご記載ください。
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 総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。

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【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
 ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。

●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式X(旧Twitter) https://twitter.com/BookLive_PR

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【株式会社BookLiveについて】
 BookLiveは「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念に、電子書籍ストアやマンガアプリ等の運営を通じて、読者の心を豊かにするコンテンツの提供やIPの創出を行っています。またテクノロジーが進化するなかで、クリエイターやコンテンツの価値向上を目指すと共に、新たなビジョンとして「グローバル・デジタル・エンターテイメントカンパニーへの飛躍」を掲げています。
 当社は今後もBookLiveグループの強みを活かし、様々な企業と連携することで、より良質なコンテンツを生み出し続けるエコシステムを構築していきます。
 URL: https://www.booklive.co.jp/

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